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2015月9月8日更新

痩せやすい身体をつくる!亜麻仁油ダイエットのススメ

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亜麻仁油がダイエットに効くと聞いたのですが、詳しく教えてください!(大学3年生・女性)


とにかくダイエットの敵と言われている油。
日々の食事の中でも脂っこいものを避け、ヘルシーな食事を心がけている女子は多いはず。

ですが三大栄養素が「脂質・タンパク質・糖質」であることからも分かるように、本来は人間の体に必要な成分です。
『良質な油』というものが最近注目されてきているようですが、中でも「亜麻仁油」という油があることをご存知ですか?

豊富な栄養を持つといわれるこの油、なんと「痩せやすい身体をつくる」と注目されつつあります。
まだあまり耳慣れないこの「亜麻仁油」が、なぜダイエットに有効なのかをご紹介いたします。

オーガニックオイル


亜麻仁油とは?

英名「フラックス」、和名を「亜麻」という植物の種子(仁)が「亜麻仁」です。
この種子(仁)から摂った油を「亜麻仁油」と呼ぶのですね。

紀元前の昔から食に組み込まれており、茎の繊維分からは布地が作られ、エジプトではミイラを包む布として利用されていました。
シーツやテーブルクロスなどにつかわれる「リネン」とは亜麻の学名からきています。

油と体の関係

油を過剰に排除したダイエットでは、体が飢餓状態に陥ってしまいリバウンドの原因になります。
きちんと新陳代謝を整えるには、代謝をスムーズにする役目を担う「良い油」=「不飽和脂肪酸」と呼ばれる油が必要不可欠なのです。

不飽和脂肪酸とは

良い油とされている不飽和脂肪酸はどんなものに含まれているのでしょうか。
不飽和脂肪酸は常温で液体のもの……つまりオリーブオイル、サラダ油、魚の油などです。
この不飽和脂肪酸は「必須脂肪酸」とも呼ばれいくつかの種類に分けられています。

[主な必須脂肪酸]
オメガ3系……αリノレン酸(亜麻仁油・エゴマ油・クルミ・大豆等)、DHA・EPA(さば、さんま、はまち、いわし、うなぎ等)
オメガ6系……リノール酸(ひまわり油・コーン油)、アラキドン酸(肝油)
オメガ9系……オレイン酸(オリーブ油・キャノーラ油)

特にオメガ3系であるαリノレン酸は昔から積極的に摂取するようにすすめられている油。
青魚を食べることが推奨されているのは周知の事実ですね。
このαリノレン酸が豊富に含まれているのが亜麻仁油なのです。

亜麻仁油に含まれる栄養素と効果


αリノレン酸(DHA・EPA)

「青魚を食べると頭が良くなる」といった言葉を聞いたことがありますか?
脳の中の神経細胞をしなやかにし、情報伝達を円滑にするのがこのαリノレン酸です。

実は人間の脳は60%は脂質でできており、良くない油を摂取していれば脳も良くない油で構成されます。
逆に良い油を摂取すれば……もうお分かりですよね。

とはいえ毎日魚を摂取するのは難しいもの。
なんと亜麻仁油は飲むと体内でDHAやEPAに変わるのです。
このオメガ3系には善玉コレステロールを増やし、コレステロール値や血圧を下げるといった効果があります。

リグナン

リグナンはポリフェノールの一種で、抗酸化力や炎症反応を軽減する働きを持ちます。
また、腸内細菌により女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをもつ成分に変わるもの。

亜麻仁油はゴマよりも多く、食用植物としてはトップクラスの100g中0.7gという含有量です。
動脈硬化・骨粗しょう症への効果もあります。

食物繊維

亜麻仁油には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれているため便秘解消にも役立ちます。
腸で便のすべりを良くし、ぽっこりおなかも解消ですね。

摂り方と注意

亜麻仁油の摂取量は1日にスプーン1杯程度の手軽さです。
ただ熱に弱いので、炒め物に使ってしまうのはNG。
そのまま油を飲むか、味噌汁などに混ぜる、またはサラダのドレッシングとしてかけるなどがおすすめです。

亜麻仁油を使ったサラダを食べる

ダイエット効果について

亜麻仁油そのものには、直接脂肪を燃焼する力はありません。
油を摂っていれば痩せていくというものではないということです。
規則正しい生活、栄養のバランスを考えた食事、適度な運動などと亜麻仁油を組み合わせて使うことが理想です。

また、もう少し短期間で痩せた実感を得たい場合は、今注目されている酵素置き換えダイエットなどと組み合わせましょう。
同時に亜麻仁で良質の油を摂取し、足りない栄養を補給しながら体内のオイル交換を行う。
するとダイエットだけでなく肌質改善・アレルギーの緩和などの効果も実感しやすいでしょう。

ウエストを測る



いかがでしたか?
亜麻仁油の様々な効果に驚きですね。

いくら亜麻仁油がダイエットに期待ができるといっても、摂取量には充分注意しましょう。
必要以上に摂取すれば太るのは当然ですし、様々な病気の原因にもなります。
適量を守り上手に取り入れていきましょうね。

2015年9月8日

written

by okay


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