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2014月6月12日更新

ベンチャー企業の定義とは?

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サマーインターンに参加しようと思っている者です。「ベンチャー企業」のインターンがあるのですが、中小企業との違いがわかりません。教えてください。(大学3年生・女性)


そもそも、ベンチャー企業って一体どんな企業を指すのでしょうか。

まだ若い経営者が設立した成長段階にある比較的新しい中・小規模の企業、ベンチャーキャピタル(投資機関)から出資を受けている企業というのが、一般的なベンチャー企業のイメージ。

なにより待遇面や福利厚生に魅力があるというよりは、経営者の魅力・事業内容・20代の役員がいたり、若い女性管理職がいたり、入社間もない新入社員にプロジェクトの責任者を任せたりすることが珍しくない環境に1番惹きつけられる部分があるのでないでしょうか。

ベンチャー

© Tom Wang - Fotolia.com

 

それでは、世の中にある全ての中・小規模の企業や設立されたばかりの企業が、ベンチャー企業というカテゴリーにあてはまるのか・・・・・・・。

それは違います。安定性を重視し、基本的にはよほどのことがない限り、極端な事業拡大も縮小もしない価値観を持つ企業もあれば、発想から新しいサービスを創造し、世の中に広めていくことにチャレンジし続ける価値観を持つ企業もあります。

後者の価値観を持つ企業が、ベンチャー企業です。

ベンチャー企業の定義を何かとするならば、「発想から新しいサービスを創りだし世の中に広め急成長をし続けるパワーのある企業

つまり、経営者の年齢・大中小等の企業規模は関係なく「企業理念」と「ビジネスモデル」にあるといえるでしょう。

では、ベンチャー企業の定義となる「企業理念」と「ビジネスモデル」について、説明していきたいと思います。

  ベンチャー企業の企業理念



「ベンチャースピリッツ」をよく聞くことがあると思います。

別名「起業家精神」とも言いますが、簡単に説明すると「リスクを恐れず挑戦し続ける」「ゼロから新しいものを創造し続ける」などの志しを指します。

目まぐるしく急激な変化と成長し続ける環境の中で、この世の中に今までにない新しい革新的な技術やサービスを広めていくには、このベンチャースピリッツがなくては、行動することが難しくなります。リスクがあっても挑戦し、成功により規模拡大を繰り返すことで成長し続ける企業理念を持っているのがベンチャー企業です。

 ビジネスモデルについて



ベンチャー企業の事業内容は、大きく分けると2パターンに分けられます。


・新しいマーケットへ独自の技術やサービスという強みを活かし参入するタイプ。マーケット自体がまだ成長段階にあるので、いかにマーケットをシェアできるかが成功の鍵。



 

・世の中に既に定着しているマーケットに新風を巻き起こすような独自の新しいビジネス手法で参入するタイプ。このタイプの企業は、既存マーケットに新風を起こすだけでなく新しいマーケットを創造することも多い。



 

どちらのパターンにしても、ベンチャー企業には、独自の強みを持ち、一定のリスクを背負ってでもさらなる成長性の追求する姿勢が欠かせない経営者の人柄や価値観などが、そのまま企業カラーに反映されています。


ベンチャー企業とは、志しが高い経営者の元に集まったプロ意識の高い集団ともいえるでしょう。



 

2014年6月12日

written

by ゆこたん


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