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2017月2月17日更新

目指せ名古屋弁マスター!1日1分で名古屋弁の話し方を身につけるコツ

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名古屋出身の彼女が出来ました。方言をマスターしてびっくりさせたい!です。簡単な名古屋弁を教えて下さい。(大学一年生・男性)

大学に入学すると、中高とは違って、地方から出てきた人や遠方から下宿して学校に通っている友達ができますよね。


そこで、一番最初にびっくりするのがやはり方言です。


ぱっと言われると一見何を言ってるのかわからなかったなんてことも皆さん一度は経験るのではないでしょうか。



可愛い方言といえば、京都弁、福岡弁などが真っ先にあがってきますよね。テレビなどでちょっと聞きなじみがあるけど新鮮味もあり、何より柔らかい語感をもつ方言。


独特の雰囲気と文化を持つ事で有名な名古屋の方言、名古屋弁も実は人気が高いんです。


あまり聞き馴染みがないのではないでしょうか。


比較的耳になじみがある大阪弁などは、マネしやすいですよね。


だけど、名古屋弁ってどうやって話しているだろうと思う人が大半ですよね。


そこで、そんな名古屋弁を初心者でもわかりやすいように解説します!








1. とりあえず「でら」を使って大げさに表現する。



名古屋弁の代表語「でら」とは、標準語では「とても」に当たります。


簡単に言うと、「とてもすごい」は「でらすげー」、「とても感動した」は「でら感動した」になります。


より心を込めて言う場合は、「でぇ〜らすげーんだてー」や「でぇ〜ら感動したわー」と「でら」の「で」を語尾を伸ばすように強調して言うとより名古屋弁に近づきます。


よくテレビでは「どえりゃぁ〜」を紹介されていますが、本場名古屋ではあまり使われません。
これはテレビ補正がかかっていますね(笑)


意味は「でぇ〜ら」と同じくらいの表現だと思っておけばいいでしょう。






2. 「だがや」はあまり使われない。変化形が名古屋の主流。


これもテレビでよく紹介されている「だがや」。基本は語尾につきます。




標準語の「そーでしょ」「そーだよね」が「そーだがや」となります。




実際にこの言語を使う人もいますが、それよりも「だがん」「がや」「がね」のように「だがや」の変化形が今では使われています。




例:標準語「そーだろ」→名古屋弁「そーだがん」


例:標準語「これ、おいしい」→名古屋弁「これ、うめーがや」


例:標準語「今、やっているよ」→名古屋弁「今、やっとるがね」




発音の仕方としては、「だ」がつくときは「が」を強調します。→「そーだ“が"ん」


「だ」がつかないときは「が」の前の語尾を強調して話します。→「やっ“とる"がね」


これをマスターすればかなりの確率で名古屋人と間違えられるでしょう。



3. 「えびふりゃ〜」でしょ?と言ったら名古屋人に怒られる。


今時の名古屋人は「みゃぁ」とか「りゃぁ」とか猫っぽい語尾は使いません。


あまり言い過ぎると名古屋人はプライドが高いので、名古屋をバカにされたと思って怒る可能性があります。


しかし、この名残かはわかりませんが「やぁ」はよく使われます。


例えば、標準語「はやくしなよ」は、名古屋弁では「はよしやぁ」、標準語「やめなよ」は、名古屋弁では「やめやぁ」となり「しなよ」などの表現によく使われます。
これは大阪弁とよく似ているので関西の方は言いやすいと思います。


電車などで名古屋人同士の話を注意深く聞いてみてください。


名古屋人は意外に無意識でこの言葉を結構使っていますよ。







4. 「~てる」は「~とる」になる。


「し“て"いる」「やっ“て"いる」などのように「て」は「と」に変わります。


例えば「しているよ」は「しとるわー」、「やっている」は「やっとるわー」になります。


発音も「と」を強くして言うと名古屋弁に近づくでしょう。







5. 「もん」や「まい」でかわいく聞こえる?!


「もん」や「まい」を使いだしたらかなりの名古屋人になってきているのではないでしょうか?


これは女の子が言うと、他県の人からはかわいいと思える言葉だそうです。


例えば「もん」は、標準語「おもしろそうだからやってみたの」は、名古屋弁では「おもしろそうだもんさぁ、やってみたの」となります。


また、「まい」は「しようよ」との代わりに使われます。


例えば、標準語「行こうよ!」は、名古屋弁では「いこまい!」、標準語「やろうよ」は名古屋弁では「やろまい」となります。


「あっちのお祭りたのしそうだからいこうよ!」を「あっちのお祭り楽しそうだもんで、いこまい!」と女の子にかわいく言われたら、方言マニアの男の子は結構グッとくるのではないでしょうか?




そのかわり、男の子が使ったら怖く感じるので使うのは控えた方がいいでしょう。







6. 「なにぃ」を使かったらあなたは完全に名古屋人です!


たまに他県の方から怖いと言われる「なにぃ」という方言。


これ、特に怒っている訳でも何でもないんです。


「どうしたの?」「なにかあったの?」とコミュニケーションの一環として使われているのです。


会話の流れの例として、




例:標準語→「ねぇねぇ、聞いてよ」「どうしたの?いいことあったの?」


  名古屋弁→「ねぇねぇ、聞いてよ」「なぁにぃ?いいことあったん?」


となります。


「ナニ?!」ではなく、「なぁに?」の感覚で使っているので、みなさん怖がらないでくださいね。


しかし、この言葉を自然と使っていたらあなたは完全に名古屋人です。





7. 語尾の抑揚は下げて上げるが基本です。


最後に、より名古屋弁っぽい話し方をお教えします。


名古屋弁は語尾をいったん下げて上げる話し方をします。


わかりやすい例で先ほどの「なぁにぃ?いいことあったん?」で説明すると、


「なぁ↘ にぃ↗ ︎? いいことあった↘︎ ん↗︎?」となります。


この一度下げて上げるという抑揚により、話の流れを柔らかくしています。


他県の人でわかる人はこの語尾の話し方で名古屋人である事を見抜ける人もいるみたいです。








まとめ


いかがでしたでしょうか?


よく、動作や物の名古屋弁についてはいくつか聞いた事がある方が多いと思いますが、実際の話し方についてはあまり聞かないのではないでしょうか?


もし名古屋へ遊びに行くときや、名古屋人とお話をする機会があったら注意深く聞いてみてください。


きっとおもしろいな、と思うはずです。


テレビなどで聞こえる名古屋弁は、誇張してあったりするので、本当に名古屋で話されている方言とはずれがあります。


ぜひリアルな名古屋弁を体感して、そして身に付けてみてくださいね。

2017年2月17日

written

by kosugitamako


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