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2016月12月25日更新

意外とみんな知らない?TOEFLのITPとiBTの違いについて

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TOEFLを受けようとしたのですが、ITPにiBT…よく違いがわかりません…(大学1年生・男性)

TOEFLの勉強


© sakura - Fotolia.com



英語系の検定は一通り受けてみようかな、と思っている方は少なくないでしょう。
特に就職活動の時に履歴書やエントリーシートに記入しなければならなかったり、特定の企業は一定の資格や点数がないと面接を受けることもできないというところもありほどです。
なので、就職活動に向けてコツコツやっている方も多いのではないでしょうか。


今回は英検、TOEIC、TOFLEの中からTOFLEを取り上げてみました。


ん?でもちょっと待って、TOFLEって二種類あるけどなにがどう違うの?


ここではTOFLE ITPとTOFLE iBTの違いを紹介しましょう。




TOEFLテストとは


TOFLEテストとはTest of English as a Freign Langageの略で


英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストです。


詳しくはTOFLEテスト日本事務局のサイトをご覧ください。
特にこのスコアを必要としているのは、留学制度を利用する時ですね。


一定の点数がないと留学先が受け入れてくれません。






TOFLEテスト日本事務局




ITPとiBTの大きな違いはITPは団体の申込みを通して受験し、スコアは公的なものではないのに対し


iBTは個人で申込み、そのスコアは公的な効力を持つ、という点でしょう。


以下にITPとiBTの特色をまとめたので、受験する際の参考にしてください。




TOFLE ITPとは


ITPとはInstitutional Testing Programの略で、団体向けのTOFLEテストです。


問題は過去に実施されたペーパー版TOFLEを再印刷したものが使用されています。


用途


大学の英語の授業のプレイスメントテスト(レベル分けテスト)として利用されたりその授業の最後にもう一度受験してスコアを比較し英語力がどの程度レベルアップしたか測るために使われることが多いです。


また、派遣留学の際に提携大学へ提出するのに必要なスコアとしてTOFLE-ITPのスコアを指定している大学もあります。


ITPのスコアは公的な効力を持ちませんがTOFLEスコアに換算して自分のTOFLEスコアがどのくらいかの目安にすることが可能です。




申し込み方法


大学の生協で申し込めます。


TOFLE-ITPは団体受験用のテストなので個人での申し込みは出来ません。


生協やその他の団体を通して申込み、受験することになります。


メリット、デメリット


大学生協で申し込むと受験料は4000円弱とお得です。


しかし、スコアは公的なものではないのであくまで目安であり


派遣留学などでITPのスコアが必要、もしくはITPでも可、と指定されない限りはTOFLE-iBTテストを個人で申し込んで受験する必要があります。








TOFLE iBTとは


iBTとはInternet-based Testの略で、インターネット上で受験可能なTOFLEテストのことです。


現在はiBTのスコアが公的なTOFLEスコアとされています。




用途


派遣留学の際に語学力の証明として提出を求められることが多いです。


Official Score Report(公式スコア表)はネット上で手続きするとTOFLEテストを実施している米国のETSから直接派遣先の大学に送付されます。




申し込み方法


ETSのサイトでMy TOFLE iBT Accountを作成して申込み、指定した会場で受験します。




ETS TOFLE MY TOFLE Account 作成はこちらから




開くとページすべてが英語ですが、右上のMy TOFLE iBT Account Sign in≫をクリック!


するとこちらのページがポップアップで開きます。




TOFLE iBT registration site




ページ右下の紫のSign up?と書いてあるところからアカウントを作成して申し込みましょう。


受験料はクレジットカードで支払うのがスムーズです。




メリット、デメリット


毎月、週末を基本に頻繁に試験を実施しているので、年に何回も受験可能ですが前回の受験日から一定期間は受験できないという制限があります。


受験料が受験日の7日前までは225USドル、3日前までは260USドルとなっておりその時々のレートによりますが20000円以上と、とても高額です。


ITPで力試しをしたり、問題集で勉強したりなど、しっかり準備をして試験に臨みましょう。


まとめるとITPはペーパーテスト、団体申込み、スコアが公的でない、安価。


iBTはコンピューター上のテスト、個人申込み、スコアが公的、高価。


という風になります。


これからTOFLEを受験する方は参考にしてください。

2016年12月25日

written

by 橘ゆづる


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