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2015月9月12日更新

いつかのために知っておきたい。お通夜の10の基本マナー

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幼馴染のお父さんが亡くなり、お通夜にいくことになりました。お通夜のマナーを教えてください。(大学2年生・女性)

お通夜


知り合いの訃報を突然聞き、今夜はお通夜。
何を着ればいいの‥?お香典は‥?こんなことありませんか?

お通夜とは、亡くなった方の魂を邪霊から守るために遺族が夜通し見守っていたことが始まりで、本来、遺族や近親者など、ごく近しい人たちだけで行うものですしかし、忙しい

時期では、昼間の葬儀・告別式には参列できないからお通夜のみに参列するということも多くなっています。あなたも、お通夜に参列する機会が、いつ、どこで訪れるか分かりません。
ここでは一般的な仏式のお通夜について紹介します。

いざというとき慌てないためにも、今から知っておきましょう





①お通夜の出欠判断

本来、近しい人のみで行う式なので、故人と生前にあまり面識がない場合、行くべきかどうか判断に迷うところですね。
しかし、最近は葬儀に参列できないという理由でお通夜に参列し、お焼香をして香典をお供えする人も多くなっています。
気を落としている遺族の気持ちを一番に考え、お通夜に参列するかどうか判断しましょう。





②行く時間

お通夜の日は、色々と取り込んでいることが多いものですから、あまり早くから行かないようにしましょう。
10分前くらいに到着できるのがベストです。





③服装

お通夜は、訃報を聞いて駆けつけた‥と言うものですから、喪服で正装していく必要はありません。
むしろ、それではまるで準備していたかのよう‥黒、または地味な色のスーツやワンピースで構いません。
しかし、葬儀に参列できないからお通夜に‥と言う場合、用意できるのであれば、喪服でも構いません。

靴は、黒。エナメルや爬虫類皮のもの、大きな金具の付いたものは避けましょう。
髪の毛の色は特に気にすることはありませんが、長い場合は黒いゴムなどでまとめます。
派手なネールは、できるだけ目立たないようにしましょう。





④持ち物

画像出典:楽天市場
バッグは、特に派手なものでなければ構いませんが、前もって分かっているのなら黒か紺、グレーなど地味なものにしましょう。
ショルダーバッグの場合は肩ひもを重ねて手に持つなど、失礼のないようにしましょう。

ハンカチは、白か薄い色のものを‥。香典はふくさに包みましょう。ふくさがない場合は、大きめのしろいハンカチや小さめの地味な風呂敷でも良いです。
数珠もあれば持参しましょう。





⑤香典の相場

地域によっても違うので、その地域の人に相談するのが良いでしょう。
一般的な相場‥両親:5~10万円 兄弟姉妹:3 万円 祖父母・叔父叔母:1万円 その他の場合:5000円~1万円
新札は使いませんが、やむを得ない場合は折り目を付けてから包むようにしましょう。





⑥受付ですること

画像出典:冠婚葬祭 そうなんだ
故人との関係により列が分かれている場合があるので、どの列で受付をしたら良いのかよく見て並びましょう。
自分の番が来たら、一礼をして香典を渡します。

ふくさに包んだものを受付の机の上に置き、そこで開いて相手の方が正面になるような向きで両手で渡しましょう。
その後、芳名帳に住所と名前を書き、一礼します。





⑦遺族にかける言葉

お通夜では、だらだらと長く話をしても失礼なだけ‥
一礼して、「この度は、ご愁傷様です。」などと一般的な言葉を述べるにとどめておくのがよいでしょう。
亡くなった原因を聞くことや、忌み言葉を使うこと、大げさな表現を使うことなどは失礼なので避けましょう。





忌み言葉:


不幸が重なる「重ね重ね」「くれぐれも」など。不幸が再び起こる「また」「たびたび」など。苦を思わせる数字の「九」や直接死に関係する「死亡」「死ぬ」など。






⑧参列の時

故人に近しい遺族や親戚の人から前の方の席に座りますが、あまり近しくないから‥と間を空けて後ろの方に座るのも失礼‥
斎場であれば案内の指示に従い、案内がなければ前の方から詰めて着席しましょう
もちろん、携帯の音、大きな声でのおしゃべりや笑い声などは失礼ですので注意しましょう。





⑨お焼香のしかた

画像出典:市民セレモ
立式の場合、次の人に一礼⇒焼香台の前に進む⇒僧侶と遺族に一礼⇒遺影に一礼⇒右手の親指と人差し指と中指の三本で焼香台の抹香をつまむ
⇒目を閉じて目の高さまで上げ香炉に静かに落とす(1~3回)⇒左手は数珠を親指と人差し指の間にかけ拝むようにしておく⇒
一歩下がり、遺影に深く一礼⇒向きを変え、僧侶と遺族に一礼⇒もとの席に戻る






⑩お通夜終了後

通夜振る舞いに誘われたら、故人の供養の意味もあるので一口でも口をつけるようにましょう。
しかし、長居は無用。遺族か受付にあいさつをして早めに退席しましょう。 お通夜は、遺族にとって故人を偲ぶ大切な時間です。


どんな場面でも、悲しみにくれている遺族の気持ちを一番に考えたいもの‥そんな思いやりがにじみ出てくるようなマナーを身につけたいものですね。

2015年9月12日

written

by yuki-2


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