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2015月3月8日更新

IELTSとは?イギリス留学に必要ってホント?

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イギリス留学するならTOEFLよりもIELTSのほうがいいって本当ですか?イギリス留学を視野にいれてるので気になります。(大学1年生・女性)


IELTSについて考える女性
donnierayjones

英語のレベルを測定するテストは、たくさんありますが、英検やTOEICなどと違い、まだあまり馴染みのないIELTS。

どういったテストなのかをご説明していきます。

IELTSとは?



International English Language Testing Systemの略であるIELTS。
これは、海外留学や移住の際に必要な英語力を証明するテストの1つです。
特に海外移住に関しては、イギリス・カナダ・オーストらアリアなどでは、
このIELTSのスコアが必要となります。
留学などに必要なIELTSはアカデミック・モジュール、
移住などに必要なIELTSはジェネラル・トレーニング・モジュールと、
IELTSは2つのテストの分かれます。

いつどこで受験するのか?



試験は年間48回、毎月土曜日3回と木曜日1回に行われます。
実施日と実施場所を自分で選択しての申し込みとなります。

申し込み方法は?



インターネットもしくは郵送での申し込みとなります。
受験料は25,380円(税込み)です。
身分証明書として、申し込みの時点でパスポートが必要です。
そして、当日はパスポートの原本を持参しないと、
受験資格を失いますので、注意しましょう。
ビザ取得などで、当日原本を持参できない可能性のある人は、
あらかじめ試験前に日本英語検定協会に相談しましょう。

どんなテストなのか?



語学にに必要な4要素(聞く・読む・書く・話す)を筆記試験と、
1対1の面接形式で測定します。

まず筆記試験についてですが、
これは聞く・読む・書くの3要素で構成されています。

最初に聞く=リスニングテストですが、
これは30分です。
音声を1回聞き、それに対して回答を記入する形式ですが、
TOEICなどと異なり、出題されている間に、音声を聞きながら、
問題用紙にメモをしても大丈夫ですが、回答の選択肢が多いことや、
細かい部分まで聞き取れていたかの正確性が問われます。

そして読む=リーディングテストです。
これは試験時間が60分。
3つの文章に対して、40問出題されるので、
どれだけ早く正確に英語を読むことができるか?が重要になります。

書く=ライティングテストに関しては、
250単語以上を使って、論理的な文章を書かなければなりません。
時間は60分。
その間に2つの議題に対しての論述を完成させます。

最後に話す=スピーキングテストですが、
こちらは1対1の面接で行われ、試験時間は約20分間。
自己紹介の後に、提示されたテーマに関して説明を行い、その次に、
さらにそのテーマに対して試験官とディスカッションを行います。

試験結果について



結果は、合格・不合格ではなく、1.0~9.0のスコアで示され、
基本的なコミュニケーションが行えるレベルが5.0とされています。
成績証明書は、筆記試験の13日後に郵送されますが、
オンラインでの申込者に限り、オンライン閲覧システムで結果を知ることができます。

イギリス留学に必要かどうか?



基本的に6ヶ月未満の短期留学の場合にはビザは必要ありません。
したがって、6ヶ月未満の場合はIELTSは必要ありませんが、
入国審査で滞在先など基本的なことを聞かれたときには、
きちんと英語で対応できないと、入国を拒否される場合もあります。
6ヶ月以上の留学の場合には、ビザの取得が必要となります。
この場合、ビザ取得にはいくつ申請の際に必要な要素がありますが、
そのひとつに「英語を読む・書く・話す・理解することができること」があります。
これを証明するためにIELTSが必要となります。
特に、大学や大学院への留学の場合には、6.5以上の英語力が求められます、
TOEICなどは、2014年4月より英語力証明資料として、認められなくなりました。
これにより、今度ますますIELTSへの関心が高まることでしょう。

英語力に自信がないけれど、イギリスに留学したいという人は、
まずは6ヶ月の短期留学で語学学校に留学し、
そこでIELTS対策のコースを受講して、大学への留学に備えてみるのもいいと思います。
イギリスに留学するのに、留学前に英語力を問われるとは不思議な気もしますよね。
でも、大学での授業、論文、ディスカッションには、それなりの英語力が必要とされます。
単に英語を話せるようになりたいからという理由ではなく、
イギリスで何を勉強したいかの明確な目標があれば、
留学前のIELTSの勉強もきっとがんばれることでしょう。

2015年3月8日

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