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2014月6月17日更新

憧れの一人暮らし!モダンなインテリアにするには?

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今度一人暮らしを始めるのですが、モダンでかっこいい部屋を作りたい場合にはどうすれば良いのか、教えてください!(大学1年・男子)


挑戦してみよう!モダンな部屋つくり!



自分の部屋を居心地良くしたい。お客様を呼べる部屋にしてみたい。
憧れますよね。実際に今のお住まいを憧れの部屋にすることは可能でしょうか?


実はコツをつかんで簡単なプランを立てればそう難しくありません。
今回は「モダンな部屋」の作り方をご紹介しましょう。


2人暮らしを始めたカップル




モダンな部屋ってどんな部屋?



最初に「モダンな部屋」がどんな部屋なのかを理解しましょう。
例えばアイテムを買い揃える時に店員さんにあなたのイメージを正確に伝えるためにも、
言葉や名前の意味をきちんと把握しておく事は大切です。



 

モダンな部屋というのはこんな特徴を持つ部屋の事です。
・木目などの素材感を消した無機的な素材を使う。
・部屋の中のラインが直線または計算された円や楕円で構成されている。
・白と黒など対照的な配色で統一する。



こんな感じの部屋が「モダンな部屋」のイメージになります。


画像引用: freepik

これは間取りとして大きすぎますが次の点に注意してください。
・鏡面の黒素材を使って空間を広く見せている
・床には奥へ向うライン、壁は縦のラインを配して視覚的な奥行きを出している
・自然素材よりも「加工された素材」で統一している


こんな条件を満たした部屋が「モダンな部屋」になります。



 

インテリアの基本



もう少しだけ基本の話にお付き合い下さい。本来の部屋のコーディネイトというのは
1.家具がない状態で全体の雰囲気を決める
2.家具で生活動線を決める
3.アイテムで細部を仕上げる
という順番で決めます。



 

一番確実な部屋作りの順番は「床の素材を決めて」「壁と天井のクロスを決めて」
「家具と照明を選んで」「インテリア小物で仕上げる」となります。


ただし賃貸物件の場合や予算が限られている場合、
床の張替えやクロス(壁紙)の貼替えは難しいですよね。



 

失敗しない部屋作りの5つのコツ



床材と壁を今のままで、部屋をモダンに作ろうとする場合は
どうしたらいいでしょう?次の順番でプランを立てる事をお勧めします。



 

・床の表面をどうするか決める
・視覚効果で奥行きを出す
・照明器具で雰囲気を決める
・生活動線を考える
・アイテムを揃える



 

一番多い失敗が「最初にホームセンターで家具を選んで、
部屋に持ち込んだら雰囲気に合わなかった」というケースです。


アイテムを買い揃える事が部屋作りのメインとしても、
実際に買い物に出るのは一番最後。その前にイメージしておく事があります。
カンタンな事ばかりだから安心して下さいね。




床の決め方



部屋のイメージを決定づけるのが床です。どんな家具を置いても畳であれば「和室」になるし
麻の敷物を一枚敷くだけで「アジアン」になるのを想像してもらえればイメージできると思います。



 

モダンな部屋を作りたいときは、その部屋の床の色を基調にしましょう。
一般的には「大建」(DAIKEN)というメーカーのフローリング材が使われている事が多いと思います。



 

「ホワイト系」「ライトベージュ系」のフローリングなら
少し背の高い家具を揃えても映えますが、
暗色系の床の場合は背の低い家具を用意しないと
部屋が狭く見える視覚効果が出てきてしまいます。



 

洋服収納や机など、持ち込んでいる家具が決まってしまっている場合は
逆に、家具に合わせて床の色調をフローリングマットやウッドカーペットなどで
変えてみましょう。


床の色調の濃さと家具の高さのバランスは、
色調が濃い程家具を低くする事でモダンに見せる事ができます。




視覚効果で奥行きを出す



床が決まれば、あとは一定のパターンが出てきます。
壁紙クロスの貼替えが可能なら、濃い床色に対してはアイボリーに近い白、
明るい床色に対しては純白に近い色が合うでしょう。



 

細かな柄の入ったクロスもありますが、家具とのバランスなどで
知識とセンス(というよりも、慣れ)が必要になります。
初めての模様替えの時、壁紙は白を基調に選びましょう。



 

その代わり、細く薄い色合いやテクスチャー(表面の凹凸)で、
上下縦方向に線が入っているものを選びましょう。
縦のラインは天井を高く見せる視覚効果があります。



 

そしてもうひとつのコツが、「壁の一面または一面の1/3以上」の
面積をとって、濃い色のアクセントをつけること。



 

クロスの貼替えが可能なら一面のみ違う柄のクロスを貼ります。
貼替えが出来ない時はタペストリーなど大きな壁掛けを使っても
奥行きを感じさせる効果が見込めます。



 

アクセントの色は「床色と同系色」にして光沢のある素材の場合は
床色よりも濃く、織物など光沢のない素材は床色よりやや薄め、
明るめの色が相性が良い様です。



 

また敢えて「織物素材で床色よりもぐっと濃い色」にしたい時は、
幅90cm以内のサイズに抑えて天井から床まで、
あるいは壁の端から端までといったラインにしてしまうのが
部屋を広く見せるコツです。



 

この時、アクセントをつける壁には出来るだけ家具を置かないコトも
部屋をモダンに仕上げるコツになります。
ハンガー掛けなど背の高いものを置いてしまうと、
とても狭い部屋に見えてしまいます。




照明器具で雰囲気を決める



 

実は一番低予算で部屋の雰囲気を変える事ができるのが照明器具です。
モダンな部屋を作るなら厚みがなく直径の大きい、天井に張り付ける様な
デザインのシーリングライトや150cm以上の高さのあるアッパーライトなどがいいでしょう。



 

天井からぶら下げる形のペンダントライトや間接照明は壁とのバランスに
応用が必要な上級者向きです。




生活動線を考える



失敗しない部屋作りの核心です。どんなにデザインが好みであっても
家具を避けながらでなければ部屋の中を移動できないとか、
その家具があるために他の家電製品が置けない。
という選択ミスをしない事が大切です。



 

実際の部屋の中で「ここにこんな家具を置きたいな」と思ったら、
そこに家具があってもジャマにならない「幅、高さ、奥行」を予め測っておいて、
そのサイズ内の家具を選ばなければいけません。



 

特にTVボードや衣類収納など壁に密着させるタイプの家具は、
あらかじめ奥行きを決めてから選びましょう。



 

また床色や壁のアクセントにあわせて家具の高さも考えたほうが
失敗がありません。




アイテムを揃える



最後にアイテム。インテリア小物です。床と壁でおおよそ対象色に
まとまったらアイテムは思い切り冒険して違う色を持ち込むとモダンな
雰囲気がさらにアップします。



 

観葉植物で緑を入れたり、クッションで赤や黄色、または黒などを
入れると仕上がりがきれいに見えます。



 

またアイテムは予算的にも何回かの冒険ややり直しが可能だと思います。
基本を外さなければ全体の雰囲気が壊れることもありません。
思い切ったアイデアで部屋つくりを楽しんでくださいね。





まとめ:モダンな部屋を作るコツ



部屋作りの基本は「最初に全体を思い描くこと」です。
その順番は見える面積が多い順。床、壁、天井、家具、小物の順番で
決めていけば間違いも少なく、また何回かのイメージチェンジも楽しめます。



 

モダンの基本は「色の対比で部屋を広く見せること」
無機質な素材を多く使うのも素材感よりも色調を重視しているからです。



 

こんな部屋に住んでみたいな。と思い描いたとおりの部屋になる様に
基本をしっかり押えて「自分らしさ」を形にしていって下さい。
きっと生活が楽しくなりますよ。

2014年6月17日

written

by kitto_k


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