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2014月6月12日更新

一人暮らしのインテリア〜ナチュラル系の部屋の作り方

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今度一人暮らしを始めるのですが、お洒落で落ち着く部屋の作り方を教えてください!(高校3年・女性)


一人暮らしのインテリアを考える女性

 

© naka - Fotolia.com

 

挑戦してみよう!ナチュラル系の部屋作り



自分の趣味に合った居心地の良い部屋で暮らしたい。
でも部屋作りってコツがよく分からない。という事も多いと思います。
今回はナチュラル系の部屋作りを考えてみましょう。




ナチュラル系。間違いやすい3つのポイント



ナチュラル系の基本は素材を生かしたインテリアコーディネートです。
ここで一番間違いやすいポイントが3つあります。



・床の視覚効果を見落とす事。
・素材が持つ明るさのバランスを忘れる事。
・清潔感を維持する手間を考えずにコーディネートする事。

でもこの3つをクリアしたら、ナチュラル系の部屋はほぼ成功です。
もう少し、詳しくお話しましょう。




ポイント1:床の視覚効果



部屋の雰囲気を決めるのは、視野に入る面積が一番広い床です。
照明や家具が北欧風でも床が畳なら「へんな和室」になってしまいます。



 

特に特徴のない部屋に麻の織物を敷いて
ラタンのソファを置けば「アジアン」に見えてきます。



 

ナチュラルの基本は「明るめの木材をメインにしたインテリア」です。
フローリングは明るめの木肌(ホワイト系、ライトベージュ系)が
最も相性の良い床となります。



 

ただ、床の張替えは大工事です。賃貸なら張替え自体不許可でしょう。
そういう時はフロアタイルやコルクマット、ウッドカーペットなどが
便利だと思います。



 

床を決めた後に、床に合う家具を揃えていくと部屋全体に統一感ある
きれいな仕上がりになりますよ。




ポイント2:素材の明るさを統一する



ナチュラル系の家具の特徴は「素材の木肌をそのまま出した仕上げ」です。
ここでナチュラル系初挑戦の方が見落としやすいのが「素材の明るさ」

下の写真は床材の見本なので天然木でも着色されていますが、
同じ「木肌を見せる」といってもこれだけの色の違いが出てきます。





引用:Daiken

 

寝室など、背の高い家具も必要な部屋では家具は床の色よりやや明るめ。
リビングなど、背の低い家具が中心の時は床の色よりやや濃いめに
家具の色調を統一する事が綺麗な部屋作りのコツです。


家具の種類によって色の濃さがバラバラだと、とても落ち着かない
チグハグな印象の部屋になってしまいます。




ポイント3:清潔感の維持が大事!



ナチュラルな部屋に合う家具は、やはり塗装仕上げや光沢仕上げ、
ガラスや金属の家具よりも木肌を活かした家具でしょう。


ただし木肌を活かした家具は「汚れが目立ちやすい」という特徴があります。


木目に埃がたまりやすく、また湿気を吸収するときに油分なども
一緒に取り込んで酸化させてしまう。つまり「真っ黒になりやすい」
という手入れの手間を考える必要があります。



 

あまり手の込んだ飾り脚の家具や折り返しのコーナーが多いデザインの
家具などは避けて、シンプルで風通しの良いデザインのものを選びましょう
(スノコ風の作りのものはまた、手入れが少し面倒なので注意しましょう)


家具の汚れはお客様の目にとまりやすいものです。



 

ナチュラル系の部屋作り・仕上げのコツ



床と家具を木調にまとめたらアクセントが欲しくなるものです。
木綿生地などの織物の壁掛けなどが無難になんにでも合います。
また観葉植物もとても相性の良いアクセントになります。


気をつけたいのがその配置。



 

布製のアクセントは生活していると見落としがちですが
意外と汚れやすいものです。また壁掛けなどの場合日焼けによる褪色が
目立ってきてしまいます。



 

プリントもの、多色使いの柄物などは避けて
生成りのコットンなどを上手に使いましょう。


また観葉植物も「部屋の隅にあればいい」という感覚では
部屋を狭くするだけの邪魔モノになってしまいます。



 

棚のコーナーや小さな壁掛けポットなどを使い要所要所に
アクセントとして配置するのがコツです。


そして忘れてはいけないのがカーテンと照明。
カーテンはリネン生地など、ざっくりした織りのものをつけると
部屋の雰囲気が一層ナチュラルになります。



 

ただし織りのナチュラルさと遮光性のバランスを忘れずに。
特に女性の部屋の場合カーテンは大切な防犯設備の一つです。
夜間、外から中を見せない厚手の生地を選ぶのも大切です。


そして夜間についていえばフットライトの用意もオススメです。
間接照明を用意するのは、賃貸の部屋などの場合なかなか手間の
かかるもの。部屋の隅にフットライト、部屋の中で対角線にある
位置にアッパーライトを用意すると雰囲気がぐっと高まります。
同じリモコンで点灯できるタイプのものなら使い勝手もいいですね。





まとめ:ナチュラル系の部屋を作るコツ



部屋作りの基本は「最初に全体を思い描くこと」です。
見える面積が広い順に床、家具、小物と決めると良いでしょう。



 

ナチュラル系の基本は「柔らかな色調で雰囲気を統一すること」。
明るい色調に統一した木素材を揃え、綿や麻素材でアクセントを
つけると違和感なく仕上がります。



 

こんな部屋に住んでみたいな。と思い描いたとおりの部屋になる様に
基本をしっかり押えて「自分らしさ」を形にしていって下さい。
きっと生活が楽しくなりますよ。

2014年6月12日

written

by kitto_k


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