現在17271個の困ったを解決できます!

2015月9月7日更新

近代的なデザインが魅力!青森県立美術館の見所3選

149 views

青森に旅行に行った友達が、美術館がすごいと騒いでいました。そんなに有名なところなんでしょうか?(大学4年生・女性)
県立美術館では異例の人気を誇る青森県立美術館をご存知ですか?
細部までこだわりにあふれている青森美術館の魅力を少し、紹介します。
是非行くときの参考にしてくださいね。



真っ白な外観+α

画像出典 青森県立美術館


冬は雪と一緒に眺めるのもいいと言われるほど、真っ白な外観が特徴です。
また、真っ白な外壁には、看板や館名の表示もありません。


この美術館は、古今東西まったく存在したことがなかった展示空間を獲得しています。
真っ白な「ホワイトキューブ」の展示室隙間と土の床や壁が露出する隙間の「土」の展示室が、対立しながらも共存する空間があります。
そこで展覧会が催され、土の床や壁はその度ごとに部分的に壊され補修されています。



VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)




画像出典 青森県立美術館



VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)とは、シンボルマークやロゴタイプなど総合的なビジュアルイメージの設計なのですが、今までのやり方とは違うやり方をしているようです。
シンボルマークは、「木」と「a」をモチーフにし、単体で使うのではなくパターン化し美術館のシンボルとしています。
青い木を集めて青い森、すなわち青森を表現しているのです。


外観に設置されるサインも、館名を表札的に入口部に掲げるのではなく、ネオン管でつくられた30センチほどのマークが多数並んだパターンとして配置されています。
建築と一体化した情景がアイデンティティとなっているのです。













画像出典 青森県立美術館


ロゴタイプやサインの書体は、水平・垂直・斜め45度同幅の直線だけで構成された青森フォントです。
これは「わかりやすさ」から作成していて、エレベーターの誘導板やトイレピクトグラフに至る細かい部分まで徹底して統一されています。




名物犬!

画像出典 青森県立美術館


美術館B2階にある7番エントランスそばの階段から、あおもり犬へアプローチできます。
奈良美智さんから、「外で自由に観覧して、是非 『あおもり犬』 と触れ合えるようにして欲しい」 という話があり、実現したあおもり犬です。
少しうなだれた姿が、何とも言えない可愛らしさがあります。
かなり大きく、哀愁ある背中や足元、真下、真横などいろんな角度から見たり、触ったり写真を撮ったりと、色々な触れ合いができます。


また、季節によって雪の帽子をかぶったり、メンバーで作ったパッチワークの帽子をかぶっていたりと、いろいろなあおもり犬に出会えるようです。
様々なイベントが催されているようですので、参加するのもいいですね。


いかがだったでしょう。
作品もワイヤでつるさず、壁に直に据える徹底ぶりで「建物自体が作品」とも言われています。
青森の芸術風土を世界に発信するため、棟方志功や寺山修司、奈良美智に成田亨など、青森出身のアーティストの作品を多く収蔵や展示をしている青森県立美術館へ、行ってみませんか?



青森県立美術館〒038-0021  青森市安田字近野185TEL 017-783-5240 or 52422FAX 017-783-5244


平成27年9月14日 – 平成28年3月中旬まで、国の建築物の天井脱落防止措置基準の改正に伴い、施設の天井補強工事を行うため、下記の期間、休館となるようです。
シアター、スタジオ、コミュニティギャラリー、ワークショップ、キッズルームは利用できるそうです。一度お問い合わせしてみてください。


2015年9月7日

written

by milk


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

おでかけ・グルメ記事ランキング

pagetop