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2015月3月8日更新

【B級グルメ】これで焼きそばマスター!?全国のウマい店7選

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B級グルメ・焼きそばを食べるならこの店というものがありましたら教えてください!(大学1年生・男性)


ご当地グルメといえばまず思いつくのが焼きそば、というほど、


全国的に焼きそばの人気と知名度は高まるばかり。


地域に根ざし、脈々と受け継がれてきた伝統の味から、特産品を使った新しい味まで、


押さえておきたい全国の有名焼きそばと、それらが食べられる名店を7つ、ご紹介します。




静岡県富士宮市 「富士宮やきそば」



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B-1グランプリで第1回、第2回と連続グランプリ受賞歴を持つ、


名実ともに人気ナンバーワンの焼きそばです。


食による町おこしの成功例として、パイオニア的存在でもあります。



 

富士宮市内にある4つの製麺業者で作られる富士宮やきそば専用の麺は、


カルシウムを多く含む富士の湧水を使い、強い弾力を持っています。


そこに、ラードをしぼった後の、カリカリの「肉かす」と、


香り高い削り節がたっぷりかかっているのが富士宮やきそば最大の特徴です。



 

現在、市内だけでも130店を超える店舗でこの富士宮やきそばを楽しめますが、


不動の一番人気店が「うるおいてい」です。


富士の天然水からさらに不純物を取り除いた良質な水と、


国内産小麦100%の地粉で作られた麺を使い、肉や野菜、魚介類などとともに


優しい味わいの特製ソースで炒めて合せます。


おすすめの「うるおいやきそば」は、平日は1日20食限定というスペシャルメニュー。


なんとしても食べておきたい逸品です。





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うるおいてい


http://www.uruoi-tei.com/




秋田県横田市 「横手やきそば」



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こちらもB-1グランプリで世に名を轟かせる人気のやきそば。


第1回から出場し、第4回には堂々のゴールドグランプリを受賞しました。



 

まっすぐで太めの角麺を茹でてから使うため、麺はやわらかな食感。


出汁入りのウスターソースで味を付け、片面焼きの半熟目玉焼きを載せるのが


横手やきそばの特徴です。


付け合わせには、紅生姜ではなく福神漬けが添えられています。



 

横手市では毎年「横手やきそば四天王決定戦」取り行われていますが、


こちらの四天王3連覇を誇る実力店が、「藤春食堂」。


女性の店主が営むこじんまりとしたお店で、優しい甘さが特徴的な


横手やきそばがいただけます。


汁気たっぷりのソースに半熟の黄身を混ぜ合わせれば、まさに絶品の味わいです。



 

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藤春食堂


http://tabelog.com/akita/A0505/A050501/5003663/




群馬県太田市 「上州太田焼そば」



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富士宮やきそば、横手やきそばと並ぶ「日本三大やきそば」と位置付けられている、


「上州太田焼そば」。


町じゅう至る所に焼そば店がひしめきあう街として知られています。



 

最大の特徴は・・・「十麺十食」。


同じものは一つもないのが特徴で、50店舗以上の焼そば店で、


それぞれの味を作り出しています。


ほとんどが太麺に濃いソース、具はキャベツ、紅生姜、青のりといった


非常にシンプルなものですが、定義はなく、お肉が入ることもあり、


各店秘伝のソースで味を決めています。



 

中でも特徴的な焼そばを食べられるので有名なのが「岩崎屋」です。


「焼そばはソースで食べるもの」をモットーにしており、


まっ黒で濃厚なソースが食欲をそそります。


ソースにはイカ墨などを使っているわけではなく、ウスターソースをベースにした


独自の調合によるもの。


見た目よりずっとマイルドな味わいで、年齢を問わず親しまれる名焼そばです。





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岩崎屋


http://www010.upp.so-net.ne.jp/Iwazakiya/top1.html




福島県浪江町 「なみえ焼そば」



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福島県浪江町で戦後から愛されてきた、地元のソウルフード。


中華麺の太麺を使い、もやしと豚肉の具、ソース味というシンプルなスタイルで、


一味唐辛子をふりかけて食べるのが通の食べ方。


「何事『馬九行九(うまくいく)』」を表す九頭の馬が描かれた皿で提供される、


縁起のいい焼そばです。



 

2011年3月の東日本大震災。


東京電力福島第一原発の事故を受け、浪江町は全域が避難支持区域に指定されました。


この焼そばの味を守り、「浪江焼麺太国」を結成して全国的に広めようとしていた


浪江町商工会青年部のメンバーも、避難のため故郷を離れ、


散り散りになることを余儀なくされました。


しかし、そのメンバーが熱い思いを胸に二本松市に結集。


同年開催されたB-1グランプリに出場を果たし4位入賞、


さらに2013年にはゴールドグランプリを受賞するに至りました。



 

この焼そばを味わえるのが、二本松市市民交流センター内にある「杉乃屋」。


もともと浪江町で営業していたお店で、本格的な「なみえ焼そば」をいただけます。


極太の麺にたっぷりと絡まるソース、麺が見えないほどのもやしと、豚肉。


ご飯と一緒に食べたくなる、濃厚で刺激的な味わいです。


未曾有の大災害にも屈しなかった、底力を秘めた力強い焼そばです。





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杉乃屋


http://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7008705/




 岡山県真庭市蒜山 「ひるぜん焼そば」



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岡山県の蒜山(ひるぜん)高原で、昭和30年ごろから親しまれてきた伝統の味。


ニンニクや玉ねぎ、リンゴ等などを合わせた味噌ベースのタレが特徴で、


豚肉ではなく親鳥のかしわ肉と、蒜山高原名産のキャベツを使った独特の味わい。


第6回B-1グランプリの、ゴールドグランプリを獲得しています。



 

「ひるぜん焼そば」が食べられるのは7店舗ほど。


中でも人気があるのが「やまな食堂」です。


昭和30年代のレシピを再現しており、当時の味わいを楽しめます。


麺は通常の1.5倍という240gの太麺で、文句なしのボリューム。


フルーティーで甘辛いタレが、よく絡みます。



 

肉はあえて親鳥のモモ肉や皮など、少々固めの部分を使い、コリコリとした食感が楽しめます。


味噌だれとの黄金コンビであるキャべツは、特有のしっかりした甘味も感じられます。


懐かしいのに斬新な味わいは、わざわざ車を飛ばしていく価値がありますよ!





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やまな食堂


http://tabelog.com/okayama/A3303/A330302/33006593/



 

青森県黒石市 「黒石つゆやきそば」



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焼そばに、スープ?!


全国津々浦々にある焼そばの中でも、かなり特徴的なのが、こちらの「黒石つゆやきそば」。


昭和30年代から黒石市で大切に育まれてきた、地元の味です。



 

モッチリとした平太麺をソースで炒めた焼そばに、


和風の出汁をかけ、揚げ玉をトッピングしているのがオーソドックスなスタイル。


昭和30年代当時、お腹を空かせた中学生に、少しでも腹の足しになるようにと


温かいそばつゆをかけて麺を膨らませたのが始まりといわれています。



 

いまはその元祖のお店は閉店してしまいましたが、


近年、市内でその味を再現するお店が増えてきています。


中でも「元祖」を謳う人気店が「妙光食堂」。


焼そばにかけるつゆをラーメンのスープにしたのはこちらが最初といわれています。


醤油ベースのスープにしっかりした味わいのソース焼きそばが入り、


不思議な一体感を生み出しています。


本当の意味での「B級グルメ」として、全国の関心を集め続けています。





http://homepage2.nifty.com/ramts/yakisoba/d16-tsuyuyaki.jpg

妙光食堂


http://tabelog.com/aomori/A0202/A020203/2000585/





北海道北見市 「オホーツク北見塩やきそば」



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オホーツクの海の幸と、北海道の食材をふんだんに使った、塩味のやきそば。


旅行雑誌「じゃらん」が提唱し開発された、ご当地グルメのニューフェイスです。


ソースが主流のやきそば界で、あっさりとした塩味は、既に充分に存在感を発揮しています。


「オホーツク北見塩やきそば」の定義としては、


北海道産の小麦を主原料とした麺、オホーツク産のホタテを使用する、


北見産のタマネギを使用する、味付けは塩味で・・・など、8カ条が定められています。


やきそばは皿ではなく鉄板で供され、割り箸も北見市の指定産地で生産されたものを使うなど、


さまざまなこだわりを秘めています。


この塩やきそばの考案に携わったのが、地元で百年以上の歴史をもつ


「北見ホテル黒部」の「レストラン シェルブルー」。


大粒のホタテやタラバガニ、エビ、ジャガイモなどがゴロゴロ入った


ゴージャスな塩やきそばがいただけます。


「魔法の水」と称されるホタテの旨みたっぷりのスープをかけ、


温泉卵をくずして食べる、やきそばの新境地。


オホーツクの恵みを、まるごと味わえます。


北見ホテル黒部「レストラン シェルブルー」



http://www.hotel-kurobe.co.jp/kurobe.html


昨今のご当地グルメ人気に、新しく開発されて参戦するグルメが多い中、


長きにわたり地元で愛されてきたやきそばの実力を見てとれます。


きっとまだまだ知られていない、珍しくて美味しいやきそばも、


これからどんどん発掘されるのかも。


やきそばの進化、まだまだ目を離せませんね!

2015年3月8日

written

by sach


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