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2015月3月17日更新

新入生必見!見やすいプレゼン資料を作る5つのコツ

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大学に入ってから高校までとは違ってプレゼンをする機会がでてきました。資料を作ってこいと言われたのですがどうやって書いたらいいのか分りません。(大学1年生・男性)

見やすいプレゼンをしている男性

© xy - Fotolia.com


高校から大学に入ると、様々なことが大きく変わります。


授業時間は伸び、休み時間は外に出るもよし、ご飯を食べるもよし。


授業は自分でカリキュラムを選べるし、サークルもバイトも自由自在。


そんな中で、高校生はあまり作る機会がなく、大学に入るとほぼどこの学部でも必須となるのがプレゼン資料です。


プレゼンは自分自身の研究成果や、テーマに対する自分の考えなどをそこにいる聴き手に


伝達するためのもの。つまり、目的は「伝達」です。


求められるのは、当然見やすさと分かりやすさ。


今回は見やすいプレゼン資料を作るための5つのコツについてご紹介します。




コツその1 文字の種類



WordやPowerPointでは、元々の書式が明朝体となっていることが多くあります。

見た目が美しく、日本人には好まれる書体ですが、見易さはあまりよくありません。

多くの人に見てもらうプレゼンには向かない書体といえます。

一方ゴシック体は視認性を求めるには活用しやすい書体です。

ただし、ゴシック体は、文字を構成する線自体がやや太いフォントです。

配布資料としてページをまとめて印刷した際や、文字数が多くなり必然的に文字のサイズが小さくなる際は黒く塗りつぶされたように見え、かえって見にくくなる場合がありますので、配布資料用のパワーポイントを別の名前を付けて別ファイルとして保存し、明朝体バージョンを作成するなど工夫してみましょう。

コツその2 背景を濃い色にしない



これは特に、初心者がパワーポイントなどを用いたときにやりがちな事なのですが、スライドのデザインにとらわれ、見易さが失われることがあります。

一括でデザインを統一できるので一見美しい資料に見えるのですが、濃いブルーの背景に白抜き文字などの資料は、伝えたい情報よりもスライドデザインの方が目立ち、本当に主張したい事柄のインパクト自体が薄れてしまうこともあります。



 

できるだけ背景は薄い色のデザインを用い、文字は基本的に黒、主張したい部分は赤、分かりやすくするための色分けとして青や緑、といったように、文字色を変えても特に問題なく見やすい資料となるよう心がけましょう。



 

コツその3 説明を短く、図は多く



伝えたいことが増えるとどうしても文字が多くなりがちです。

確かにプレゼン資料は聴き手に「伝える」ためのものですが、資料で「視覚から」、説明で「聴覚から」、情報を提供するもの

ですので、資料だけで全ての情報を伝える必要はありません。

パッと見て目に入り、かつ一目瞭然となるような図や表を多用し、さらに詳細な説明は口頭で付け足していくことで、資料と説明がそれぞれにない部分を補い、簡潔でシンプルかつ内容の濃いプレゼンが出来上がります。

資料を実際に作成する際は、ある程度完成形をイメージしておいて作るほうが時間も短縮されますので、一度別紙にプロットを書き起こしておくのも良いでしょう。

コツその4 文章は区切りの良い場所で改行



一文がどうしても長くなってしまい、文章の途中で改行を入れなければならない場合は多々あります。

そのとき、どこで区切るのかがとても重要です。

A「○○についての研究を行うにあたり用   B「○○についての研究を行うにあたり

意したものは××と☆☆です。」         用意したものは××と☆☆です。」

この二つの文章を比べてどうでしょうか。

恐らく、Bの方が読みやすい、という方が圧倒的に

多いでしょう。このように、改行の場所をずらすだけで格段に見やすくなる場合がありますので、出来るだけ区切りの良い場所での改行を心がけましょう。

コツその5 色数を増やすより書体に工夫



色分けは見やすさを手助けしてくれますが、あまりに色数が多いとかえって画面が見にくくなる場合があります。

また、スライドではカラーですが配布資料は白黒、といった具合に、その資料がとる形態によっては色分け自体が無意味になる場合も少なくありません。

白黒印刷の資料になった場合でも分かりやすいように、重要な文字は赤くするだけでなく太字にしたり、文字サイズを大きくする、アンダーラインを引く、など他の部分とは明らかに異なるように見える工夫をしていきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

この5つのコツを頭に入れて、誰よりも見やすく分かりやすいプレゼン資料を作成してくださいね。

2015年3月17日

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