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2016月5月2日更新

【就活】SPIって勉強すべき?初めてでもわかるSPI講座2

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SPIは早めに対策が必要って聞くのですが、本当に必要なのでしょうか?(大学2年・男性)



自己分析やエントリーシート、面接での自己PRなどの準備は綿密に行っても、




ついつい後回しにしてしまいがちなのがSPI対策。




ですが、本当にSPI対策は後回しにしてしまっていいのでしょうか?今回は本当に必要なのか、SPIはどのように使われるのかお伝えしたいと思います。




SPIに悩む就活生




© miya227 - Fotolia.com






SPIの成績はどう使われるか





選考において、SPIの成績というのはどのように使われるのでしょうか。




大小さまざまな企業の人事の方に伺った結果、以下の様なパターンがあるようです(筆者調べ)。






足切り用





あまりにもSPIの成績に問題がある(性格診断も含めて)学生をふるい落とすパターン。




満点をとったところで加点はほぼ無いので、




そこそこの成績が取れればOK。






学歴妥当性判断(内部生分類用)





有名大学出身であっても内部進学だったりすると、




ほとんど勉強しておらず、学歴だけあって学力は中堅大学学生以下だったりすることがあります。




そういう学生を見極めるため、学歴とSPIの結果にズレが無いかどうかチェックします。






ESとの合同評価用





エントリーシートの評価を点数化し、




さらにSPIの得点も分布をもとに点数化し、その合計点で書類選考を行うもの。




高得点をとると一気に有利になります。




異端学生区別用





低すぎる得点の学生を切り、




ずば抜けて高得点の学生にプラス評価を与えます。




よほどのヘマをしなければ問題ないでしょう。





それぞれの企業がどの方式を採用しているのかは判断しようがないので、できれば平均より少し上くらいの成績をとれるよう準備しておくのが妥当です。






努力が水泡に帰す前に





上記のパターンを見ると、




SPIの成績だけで落とされてしまう可能性が少なからず存在するということがわかります。




SPIの成績だけで落とされてしまうと、




せっかくESや面接対策に時間をかけてきたことがまったくのムダになってしまいます。




こんな馬鹿げたことを防ぐためにも、




SPI対策はある程度しっかり行っておくべきです。






確実に成果が出る





ぶっちゃけた話、ESや面接というものはいくら対策をしても、




それが企業が求める正解に近づいているかどうかはわかりません。




自分なりのベストに近づくことはできるかもしれませんが。





対して、SPIは対策した分だけしっかり成果が出ます。




対策すれば確実に結果を出せるところでみすみす切られてしまうのは非常にもったいないことです。





超高水準の学生が集まる企業でもない限り、




すさまじい高得点は必要ありません。




そこそこの点数が取れるよう、ある程度の対策はしておきましょう。







<番外>“替え玉受験"の是非を考える





SPIには、自宅のパソコンを使って受験するタイプのものがあります。




この場合、受験者が本人かどうか企業側に確かめる術はありません。




従って、替え玉受験が可能になってしまうのです。




例えば専修大学の学生が東大生の友人に頼んでSPIを受けてもらう。




単純に偏差値だけで考えれば、本人が受けるより高得点を得られる可能性が高まります。




もちろん卑怯な行為であることは間違いないのですが、




「企業側は替え玉受験の可能性も十分わかっていて、




替え玉されたらされたで、人脈力やコミュニケーション能力があるということになるので黙認している」




という暴論もまことしやかに流布しています。





トラブルを防ぐことができるのなら替え玉受験も戦術の一つではあると思いますが、最近では会場での筆記試験を課したり、




テストセンター式を採用する企業も増えていますので、




結局はいつか自分で受験しなければならない時が来ます。




どうせ対策しなければならないのですから、




ここはひとつ大人しく、替え玉なんてしていないで真面目にSPI対策を行うのが懸命だと思います。

2016年5月2日

written

by plgc


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