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早期内定が続出?インターン組の実態とは



インターン組ってなんですか?(大学2年・女性)







就活が1年後に迫ってくると、








まわりでちらほらと「インターン」についての話題が出てくることでしょう。








実はこのインターン、








うまく利用できれば内定獲得の近道になる非常に便利な制度です。








よく知らない方もここで覚えておけば有利に就活を進められるかもしれませんよ。








スーツを着ている女性








© blanche - Fotolia.com




そもそも「インターン」って?


インターンとは、「インターンシップ」の略で、








“一定期間、学生が特定の企業の中で研修生的な立場で実際の業務にあたること"








を指します。








4年制大学に通う学生ならば3年生を対象に募集をかけている企業が多く、








そのほとんどが春や夏の長期休暇を利用してインターンを行います。









実際に業務を行うことで、








就活本番における学生と企業のミスマッチを防ぐという目的があったりします。









ちなみに、どこの企業でもインターンシップ生を受け入れているというわけではありませんので御注意を。










インターンに参加するには?


中小企業やベンチャー企業などの場合、








直接会社に連絡すれば軽く面接をしただけでインターンシップ生として迎え入れてくれる可能性があります。









が、その他の中小・ベンチャー企業や人気大手企業の多くは、








通常の選考と同じような形で、インターンシップ生の選考を行っています。









人気の企業になるとエントリーシートやウェブテストといった選考を経て数回の面接を行い、








数十倍の倍率を勝ち抜いてやっとインターンシップに参加できる・・・・といったことになります。










内定に直結するの?「インターン組」とは




断言します。直結する企業は確実に存在します。









正規の選考は他企業と足並みを揃えなければならないけど、








優秀な人材は早くおさえておきたい。








そんな企業にとって役立つのがインターンシップなのです。









優秀そうなインターンシップ生に目をつけ、








正規の採用ルートとは別に内定を出す企業がそれなりにあります。








また、優秀かどうかは別にして、インターン生全員に特別選考の機会を設けるところもあります。








このパターンは、大手広告代理店が有名でしょうか。









ベンチャー企業なんかだと、








選考なんかすっ飛ばしてそのまま流れで社員として入社させてしまうところもあったりします。









そしてこういった形で内内定が出た人たちのことを、








「インターン組」と呼びます。








普通の選考で内定を得た人と区別するためですね。









このインターン組の内々定は、時期的にかなり早めに出ます。








目安でいうと、大学3年の12月までに内定がでているパターンが多い。








何しろ企業としては囲い込みの目的があるので、








早めに出さないと意味が無いですからね。









こんな早く内定をゲットできたら、








まわりが面接やらESやらで苦しんでいる中、








のんびりバイトでもして、優雅に旅行に行くもよし、








思う存分ダラダラするもよし、








残りの大学生活を満喫できることでしょう。










内定直結する企業はどこ?




これは表立っては明かされていません。


しかし、少し考えただけでも、一緒に働いたことのある優秀な学生を一から選考に参加させるメリットってあまりないですよね。

1か月以上などの長期インターンであればあるほど、直結する可能性は高いと認識してもよいかと思います。



ネット上の掲示板や「みん就」などを数年分遡って見ることで把握できますし、あるいはOB訪問などの時に探ってみるのもアリです。








他にメリットは?






内定に直結・・・・とはいかなくとも、








インターンシップに参加することにメリットがいくつかあります。










★ 面接・ESの練習になる




人気企業インターンシップの選考はかなりの倍率になるため、








ESも面接も高いクオリティが求められます。








しかもまわりは早い段階で就活に手を出している、








そこそこ意識の高い学生ばかり。









この厳しい状況で経験を積んでおくことは、








のちの就活本番で必ず役に立ちます。










★ 情報が集まる




インターンシップには就活に対して意識の高い学生が集まります。








そのため、インターンシップ先で情報交換がかなり盛んに行われます。








しかもその情報がそこでしか得られないものだったりするので、








就活における大事な情報戦で大きく優位に立つことができるのです。









他に内定直結型インターンを行っている企業はどこか・・・なんていうのも、








インターン仲間から私は仕入れることが多かったです。










★ 報酬がもらえるかも・・・しれない




インターンシップでは、仕事に対して報酬が支払われる場合があります。






「場合がある」というのは、現実問題として、






「社会勉強させてやってる」というスタンスの企業もそれなりにあるので、






報酬ゼロのパターンもけっこうあるのです。








いかがでしたか。


3年生になったらすぐ、


できれば2年生の2月くらいからインターンシップについての情報を集めはじめ、


選考に参加し、なんとかインターンに参加。


そこで優秀そうなオーラを出しまくり、


インターン参加者のみ対象の独自選考ラインに乗せてもらい、早期に内内定獲得。




これがインターン組早期内定獲得者のゴールデンパターンです。




インターンでの内定がもらえなくとも、


早めに面接やESの経験を積んでおくのはためになりますし、情報戦で優位に立つことも重要で、


やはり内定には確実に近づくのだと思います。




インターン参加者はムダに意識高い系学生がいたりもしますが、


短い期間でもけっこう同じインターン生と仲良くなれるもので、


インターンで仲良くなった人たちと飲みに行ったりしています。


内定だけでなく、そういう点もインターンの良いところと言えるでしょう。

Written by plgc

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