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2015月10月15日更新

イギリスの気候と服装のポイントまとめ

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イギリスは北海道よりも北に位置しています。

雨が多く天気が悪いというのは有名な話ですよね。

快適に旅をするためにも、服装はとても大事。

イギリスの北と南では違いますが、今回はロンドンの天気について紹介したいと思います。





春(3月〜5月)の気候と服装




平均最高気温は10度〜15度とまだ暖かいとは言えず、3月はまだ真冬のコートが必要。

風が強く、雨が降ったり止んだりとめまぐるしく変わるので、防水のコートがあると安心です。

傘をさせない程風が強い日も多く、実際イギリス人はほとんど傘を使わないです。

フードを被ったり、カフェに入って雨宿りするなどしているのが普通です。


5月になるとだいぶ暖かくなり、晴れた日はジャケットがいらないほどですが、それもつかの間、急に曇って雨が降り出すので必ずジャケットを持って外出しましょう。

コートはもう必要ないですが、雨の日はまだかなり冷え込むので、カーディガンなど脱いだり着たりできるものがあるといいでしょう。





夏(6月〜8月)の気候と服装




日本の夏と比べると、湿度が少ないので暑苦しく感じることはほとんどありません。

最高気温は25度くらいで、Tシャツ1枚で快適に過ごせる最高の季節といえるでしょう。

5月の最終日からサマータイムに入り、この期間は夜9時になっても外は明るく、カフェやパブではほとんどの人が外でビールを飲む光景が普通です。

夜10時になってやっと暗くなり、少し肌寒くなるので、やはりジャケットかカーディガンが必要です。




日中でも日陰はひんやりと感じることがあります。

ビーチに行ったりするのでなければ、サンダルでの観光はおすすめできません。

石畳の道も多く足元から冷えてくるので、歩きやすい靴をおすすめします。


サングラスと帽子は紫外線対策に必要です。

ちなみに日傘やアームウォーマーは、ヨーロッパの人からすると謎で仕方ない習慣です。

どうしても日焼けしたくない方は日傘をさしたいと思いますが、イギリスではかなりおかしいので、できればつばの広い帽子などで対応することをおすすめします。





Photo by[Duncan]





秋(9月〜11月)の気候と服装




9月はまだ暖かく過ごしやすいですが、日によっては寒いと感じる日がでてきます。

平均最高気温は15度くらいで、暖かい日と寒い日の差が激しいといえます。

雨が降り出すとかなり冷え込みます。




10月の終わりになると、もう冬のコートが必要になります。

足元もブーツのほうが安心です。

ニットやベレー帽などがあるとさらに暖かく感じるので、イギリスで購入してそのままかぶって過ごすといいかもしれません。

10月以降は日本の冬のイメージで服を準備するといいでしょう。





冬(12月〜2月)の気候と服装




平均最高気温は7度くらいで、とにかく寒いです。

まずヒートテックが上下必要で、フリースやダウンジャケットなど軽くてあたたかいものが重宝します。

風の強い日は傘もさせず、目を開けるのも大変な時があります。

もちろん雪の日もありますが、積もるようなことはあまりありません。

ですがそれも年によって違います。


フード付きの防水ジャケット、膝まであるロングブーツがおすすめです。

マフラーとニット帽があると、かなり違います。

雨かと思ったら雹(ひょう)が降り出すこともまれにあります。

その時は危険なので、イギリス人もすぐに屋根のあるところに避難します。

冬は晴れる日が少ないので、晴れるとみんな公園やカフェに行き、太陽の光を楽しみます。

貴重だからこそ晴れの日には楽しもうという気持ちが強いのです。


イギリス人はこの過ごしにくい天気に慣れていると思っていましたが、そうではなく、いつも天気について文句を言い合っているのが実情です。

挨拶がわりに「最悪の天気だね!」「寒いのは我慢できるけど、雨は大嫌いだ」などと言ってため息をついている感じです。




なのでレストランやカフェ、建物の中はとてもあたたかく、中に入ればすぐにコートを脱いでリラックスできます。

雪や雨が降り出すとともに、パブやカフェは賑わってきて楽しくなるという現象が起きます。



Photo byChris JL






天気予報はあってないもの




「今日は晴れ」「今日は雨」というのがないのがイギリスです。

もちろん天気予報はありますが、とにかく天気の移り変わりが激しいです。

朝晴れていたかと思うと突然土砂降りになったり、雨かと思っても急に晴れたりします。

なるべく脱ぎ着のできるジャケットやカーディガンを上手く活用して、対応するのがいいと思います。


突然雨に降られると、気分が下がって「あ〜どうしよう〜!!」となりがちですが、イギリスのことわざ(言い回し)で、「あなたはクッキーじゃないんだから大丈夫」というのがあります。クッキーみたいに溶けるわけじゃないから心配する必要はないという意味です。




イギリスに来て天気が悪くなったら、観光の足を止めてパブやカフェで一休みしてみると、イギリス人のリアルな生活がかいま見えて、楽しいと思います。

ぜひ試してみてください。



2015年10月15日

written

by tabisapo


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