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2016月9月27日更新

ブラジル旅行で治安について注意したいこと 6選

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ブラジルに行ってみたいのですが、向こうの治安ってどうなのですか?安全なのでしょうか?教えてください(大学3年生・男性)

ブラジルは南アメリカに位置し、首都がリオデジャネイロとなっています。


広大な自然が溢れており、食事も非常に美味しい。特にお肉が絶品であり、観光に関しては、世界的にリオのカーニバルはお祭りとして有名である。

オリンピックを控えており、オリンピックになると日本からも多くの人が行くのではないでしょうか?

ブラジルに住んでいると、いろいろな方から治安面を心配されます。




外務省の情報によると、「ブラジリア連邦区、サンパウロ州大サンパウロ圏及びカンピーナス市、リオデジャネイロ州大リオ圏、アマゾナス州大マナウス圏、パラー州大ベレン圏、ペルナンブコ州大レシフェ圏、バイア州大サルバドール圏、エスピリトサント州大ビトリア圏、パラナ州大クリチバ圏及びリオグランデドスル州ポルトアレグレ市は「十分注意してください」」となっています。


まさに、リオデシャネイロやサンパウロ、サルバドールやアマゾンといった観光客が行くところばかり治安が悪いようです。




ではブラジルの治安は、本当はどうなのでしょう?




結論から言うと、日本に比べるとかなり悪いです。


上記の外務省の情報やガイドブックに載っている情報は大げさではありません。


とはいえ、いくつかの基本的な点に気をつけていれば、かなりの確立で犯罪に巻き込まれることは避けられることでしょう。


ではこれから、ブラジルを旅行するときに注意すべき基本的な点を6つほど取り上げてみます。




Photo byXavier Donat



1、危険な場所(ファベーラ)に近寄らない


ブラジルは強盗や殺人などの凶悪犯罪も多いですが、そのほとんどは、ファベーラと呼ばれるスラム街で起きています。


たいていどの街にもファベーラはありますが、リオデジャネイロやサンパウロにはとりわけ大きなファベーラがあり、特にリオデジャネイロは観光地のすぐ近くにあることで有名です。




ここに近づくことは絶対に避けてください。


近年、ファベーラの中に入るツアーなどもあるようですが、そのような安全性に問題がないと思われる方法以外で入ることは自殺行為です。


拳銃を持った麻薬中毒者に常識は通じません。


決して好奇心から近づくことのないようにしてください。


事前にファベーラの位置をしっかりと確認してから行くことをおすすめします。

間違っても知らぬ間に迷い込むことがありませんように。



2、お金を入れた財布をいくつか持っておく


ブラジルで観光客に対する犯罪の目的の99パーセントはお金です。


私たちに危害を加えたいわけでなく、強盗が欲しいのはお金だけです。


ですから、彼らにお金を要求されたときは絶対に抵抗せずに、すぐに財布を渡してください。




しかし、クレジットカードや大金が入った財布は渡したくないものです。


その時に役立つのが、ダミーの財布です。


ただしそれがダミーだと分かると逆効果なので、ダミーの財布の中には、ある程度のカード(取られてもいいようなポイントカードや利用できなくなったクレジットカード)、札束(小さい金額のものを10枚ほど)、小銭を入れておいてください。


それでしたら、たとえそれを渡したとしても、旅行を続けることができます。


強盗もすぐにその場を立ち去りたいと思っているので、細かく調べることはないはずです。
そしてクレジットカードの入った本命はどうにもならなくなるまでは死守しましょう。


落ち着いて対応してください。




3、暗くなってからの外出には特に注意する


犯罪のほとんどは暗くなってから起きています。


日中はたくさん人の歩いていた道も、夜になると寂しくなる場所もたくさんあります。


夕食を食べに行ったり、移動する必要がある場合は、できるだけ道を歩くのではなく、ホテルやお店でタクシーを呼んでもらうようにしてください。


また、時刻も遅くなればなるほど、犯罪に合う確立も高くなります。


なるべく早い時間にホテルに戻り、その分次の日、朝早く行動するようにしてください。
安全な日本の夜道とはちがうことを念頭に置いて、念には念を入れた行動をとるのがベターです。




Photo byThais Silvestre



4、日本人観光客だと知られないようにする


ブラジル人からしてみれば、日本人観光客はお金持ちのイメージがあります。


また、襲われても抵抗しないイメージもあります。


ですから観光中に日本語で話していると、日本人だということが犯罪者に知られてしまい、ターゲットになりやすいようです。


ブラジル全土、特にサンパウロ州には日系人が多く住んでいますので、日本語を話さなければ、日本人観光客だとは思われにくいです。


また、移動中に写真を撮ったり、スーツケースを持ってぶらぶらしたり、地図やガイドブックを広げたり、明らかに観光客であることが分からないようにも注意しましょう。


今は、地図や情報はスマートフォンで見ることができるので、それを活用してさとられないようにしましょう。
日本人観光客かどうかの判断は持ち物だけではなく身だしなみでもされます。
女性は特に、ネイルなどにも気を付けましょう。
海外ではあまりにも凝ったネイルは主流ではありません。
とびっきりのおしゃれをして出かけたい気持ちはとてもよくわかりますが、目印にされない程度のデザインが無難でしょう。




5、常に周囲に気を配る


犯罪者は、しばらく後ろをつけてから、タイミングを見計らって犯行に及ぶことが多いようです。


また、警戒していることを明らかに表している人は襲いにくいようです。


明らかに警戒していることが分かるくらい、特に道を歩いているときは周囲に気を配るようにしてください。


その際、周りの人と目を合わせるようにしてください。


犯罪者も、顔を見られた人は襲いにくくなるそうです。


また、変な動きをしている人、ふらふらしている人は麻薬を使用しているかもしれません。


そのような人たちを見つけたら、近づかないようにしてください。





6、両替所、銀行を出るときには周りをチェックする


両替所で両替をした後すぐ、あるいは銀行やATMでお金を降ろした後すぐ、強盗に会う人がいるようです。


こちらを見ている人がいないか、怪しい人がいないか必ずチェックしてから外に出るようにしてください。


また、しばらく後ろをつけてから犯行に及ぶこともあります。


お金を降ろした後は、すぐにタクシーに乗ったり、安全な場所(レストラン、お店など)に入って、しばらく時間をつぶす事もできると思います。




Photo byLuís Eduardo Catenacci



ブラジルを旅行するときに注意すべき基本的な点を6つほどお伝えしました。


また、旅行に行くことを決めたら、できるだけ早めに航空券やホテルの予約をすることをおすすめします。近頃はネット予約の方が旅行代理店を訪れるよりも楽な場合が多いです。航空券なら、スカイチケットなどの格安航空券購入サイトや、ホテル探しならエクスペディアなどの格安ホテル検索サイトなどを活用するのがおすすめです。




原則として、ブラジル人は陽気で優しい人たちばかりです。


道に迷っていればなんとか助けようとしてくれます。


バス代が足りなければ払ってくれようとします。


初めて会った人にも、長年の友人のように挨拶をしてくれます。


ぜひ、これら注意すべきことは注意して、ブラジル観光を楽しいものとしてください。


きっと、一生忘れられない旅になりますよ!

2016年9月27日

written

by tabisapo


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