現在17271個の困ったを解決できます!

2015月10月15日更新

ブラジルの気候と服装の選び方の注意点とは?

8913 views

ブラジルといえば南国で、年中暑いとイメージを持ち方も多いと思いますが、実は場所によって気候が全然違います。



それもそのはず、ブラジルの面積は日本の23倍もあるからです。



北部のアマゾン地方は赤道に近く、ほぼ一年中高温で蒸し暑いです。



逆に南部のサンパウロやリオデジャネイロに行くとはっきりとした四季があり、日本の逆で1月、2月が夏、7月、8月が冬という具合です。



ただし、日本と比べると年中3~5度くらいは温度が高いです。



また、もっと南部のポルトアレグレぐらいまで行くと、ブラジルのイメージが覆るほど、冬は寒いと感じることもあるでしょう。



それではそれぞれの地域を旅行するときにどのような服装をすればよいでしょうか?



北部(アマゾン地方)、南部(サンパウロ、リオデジャネイロ)、より南部(ポルトアレグレ、ブルメナウ)と旅行者の比較的よく訪問する地域に分けて紹介したいと思います。








Photo byMarco Nunes









北部(アマゾン地方、マナウス、べレン等)








いわゆる熱帯地域で、年間平均気温が30度近くあり、毎日が蒸し暑いです。



季節は12月から5月の雨季と、6月から11月の乾季にはっきりと分かれており、乾季はほとんど雨が降らず、雨季はほぼ毎日雨が降ります。



しかし、雨が降るといっても日本の梅雨のような、一日中、しとしとと雨が降り続けるというわけではなく、バケツをひっくり返したような雨、スコールと言われるものが毎日短時間に、どばっと降ります。




服装は一年中半袖シャツ、短パンで過ごすことができますが、アマゾンのトレッキングなどに参加される方は、蚊除け、虫除け対策に長袖、長ズボンが必携です。



また、マナウス、べレンなどの大都市では、屋内でエアコンが異常に効いている場合があります。


カーディガンなど、上に羽織れるものを1枚持って行かれる事をお勧めします。



南部(サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアスの滝等)








ブラジル南部は亜熱帯気候です。



とりわけリオデジャネイロは1年を通して蒸し暑く、特に12月から4月までの雨季は雨も多く、より一層蒸し暑くなります。



少し内陸に入るサンパウロやイグアスの滝も、基本的には日本よりも暑く、1年のほとんどは日本の夏の服装で大丈夫ですが、冬の雨が多い日には、気温がぐっと下がり、特に朝晩は10度を切る事もありますので、軽いコートのようなものが必要なことでしょう。




また、日かげと日なたの温度差が著しく異なる場合もありますし、乗り物の中や、レストラン等で冷房が効きすぎている場合もあります。



朝、ホテルを出るときに暑いように感じても、上に羽織れるものを持っていくのを忘れないようにしてください。




より南部(ポルトアレグレ、ブルメナウ等)






ブラジルは日本とは異なり、南に行けば行くほど寒くなります。



夏は日本の夏と同じ服装を考えれば良いと思いますが、冬は日本の11月くらいの服装を想像して頂ければと思います。



つまり日中は10度から15度くらいで、夜間は霜が降りることもあります。



特にブルメナウのような標高が比較的高いところでは、厚手のコートやブーツも必要でしょう。








Photo byMiguel Vaca








このように広大な面積を持つブラジルでは、地域によって、都市によって、季節によっても気候が異なります。



もしブラジルを周遊されることを考えておられるならば、様々な気候に対応できる服装が必要なことでしょう。



ただでさえ、旅行中は体調を崩しやすいものです。



その場所にあった適切な服装ができるよう服を少し多めに持っていくことをお勧めします。







ちなみにブラジル全土の天気予報のサイトです。



旅行前にぜひチェックしてください。

2015年10月15日

written

by tabisapo


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

海外・留学記事ランキング

pagetop