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2016月9月20日更新

極上ビールが飲みたい!本場イギリスで味わいたい人気の銘柄6選

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長期休暇を使ってイギリスに短期留学することにしました。せっかくなら本場の美味しいビールを味わいたいです!どんな銘柄が人気なのか教えてください!(大学2年生・女性)



日本の飲み会の1杯めといえば、まだまだビールを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
最近ではビールを楽しむためのフェスなども多く開催されており、日本のビール以外にも海外のビールにも関心が高まっているように思います。

ビールの本場といえばドイツを連想する方も多いと思いますが、日本やドイツでたいてい飲まれるビールは、ラガービールと呼ばれる、下面発酵で醸造されるビールのことです。
それに比べ、イギリスで飲まれるビールは、エールと呼ばれる上面発酵で醸造されたビールが主流です。




そしてまさにイギリスはエールの本場で、国全体では何万種類ものエールが醸造されています。ラガーがキンキンに冷やして、喉越しを楽しむのに対し、エールは常温で、ゆっくりと香りと味わいを楽しむのが特徴です。それでは本場イギリスで楽しむことのできる極上のエールをいくつか紹介します。









1、London Pride








ロンドンの誇りという名のとおり、このエールはまさにロンドン、そして英国を代表するエールです。それもそのはず、英国で最も歴史のあるフラーズ醸造所のトップシェアを常に誇っており、数々の賞を総なめしているからです。








味や香りの個性はそんなに強くありませんが、エールがどのようなものかを理解するのにお勧めです。ロンドンに着いたら、最初に試していただきたいエールです。















Photo byAnders Adermark









2、Hobgoblin








オックスフォード近くのウィッチウッド醸造所が世界に誇るエールであるHobgoblinは、原料の麦芽にチョコレートモルトを使用した、個性的なエールです。チョコレートモルトといっても、甘いわけではなく、独特の風味にほのかなコーヒーの香りがします。








このウィッチウッド社のビールはすべて、ラベルに妖怪などの絵が描いてあって、少々気味が悪いのですが、それと同じように非常に個性の強いエールを提供しています。









Photo bySharon Drummond









3、Newcastle Brown Ale








数あるエールの中でも、苦味や雑味のほとんどない、誰にでも飲みやすいエールです。ラガー派の方々でも美味しく飲めますが、エールが大好きな方からすると少し物足りないかもしれません。ちなみに昨年イギリスで最も売り上げが多かったエールです。








それだけ一般的に飲まれていることから、「労働者のビール」という別名があります。















Photo byPaulo Philippidis










4、Old Speckled Hen








こちらのエールも非常に飲みやすい琥珀色のエールです。オックスフォードシャーのモーランド醸造所で作られたこのエールは、イギリスカントリーサイドの良質の水を利用して作られているので、透き通ったフルーティな香りと味を楽しめます。








また、同じ醸造所から、少し高級なOld Golden Henや限定販売のOld Crafty Henも販売されており、瓶詰めのものは手に入りやすいですが、樽詰めのエールは手に入れにくいです。もしパブでこれらのエールを見つけることができたら、とてもラッキーです。









Photo byAnders Adermark









5、John Smiths








ノースヨークシャーのジョンスミス醸造所で作られたこのエールは、たいへんクリーミーな泡で有名です。磁石のロゴで有名なので別名「マグネットエール」とも呼ばれていますが、本当に泡が磁石のように舌にまとわりつきます。








このエールも常にベストセラー商品として多くのパブで見つけることができますが、値段も通常のエールよりもお手頃で、かつエールでは珍しく、冷やされている場合が多いです。









Photo byAnders Adermark










6、Guinness








世界的に有名な黒ビールのギネスビールは、実はアイルランドのビールですが、イギリスのどのパブでも飲むことができるのでここで紹介しました。「ギネスに旅をさせるな」というアイルランドの格言にあるように、ギネスビールは時間が経ったり、輸送したりすると風味が極端に落ちます。








日本でも近年、生のギネスを飲むことができますが、ダブリンから航空便で1時間以内に輸送することが可能なイギリスのパブのギネスは、日本のものとは比較することができないほど美味しいです。イギリスのパブでギネスを飲んでみて、その泡のクリーミーさと、黒ビールにもかかわらず苦味が少ないことに驚かれることでしょう。









Photo byTiberiu Ana






いかがでしたでしょうか?
さすが歴史の古いイギリス、長い間に渡って銘柄が愛され続けているようですね。
イギリスを代表するエールを6つ紹介しましたが、これらのエールはぜひ缶や瓶ではなく、イギリスのパブで、パイントで注文して、飲んでみてください。


美味しさが全然違います。
また各パブには大抵、ゲストエールといわれる各地方からその日だけ、あるいはその週だけ飲むことのできる貴重なエールが置かれています。


それらは通常はその醸造所のある地方まで行かないと、なかなか飲むことのできないエールですので、エールをカウンターで注文する際、ゲストエールは何かを聞かれることをお勧めします。


ぜひイギリスのエール通になって帰ってきてくださいね♪

2016年9月20日

written

by tabisapo


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