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2014月8月12日更新

本場ドイツのビールが味わおう!おすすめ銘柄7選

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ドイツといえば、やはりビールとソーセージ、という人も多いはず。ドイツのカフェやレストランでは、ときには水よりも安い値段でビールが提供されていることもあるぐらい、ドイツ国民にとってポピュラーな飲み物です。毎年、秋にミュンヘンで開かれるビールの祭典、オクトーバーフェストはあまりにも有名ですよね。日本の地酒と同じように、ドイツの各地域によっていろいろな種類、銘柄のビールが製造されています。分類方法は様々ですが、ここでは発酵方法と色の違いによる分類を簡単に説明しながら、それらの代表的なドイツビールの銘柄をご紹介していきます。



Photo byJims_photos



〈上面発酵のビール〉



上面発酵とは、酵母を20度前後の温度で発酵させたものです。酵母が、発酵中に上面に浮いてくるので「上面発酵」と呼ばれます。冷やさずに、酵母が発酵していた温度で飲む方が、香りや風味を楽しめるといわれており、日本ではあまり一般的でないビールの製造方法です。上面発酵のビールは、色合いと風味によって、ヴァイツェン、アルト、ケルシュに分類されます。


上面発酵のドイツビールでおすすめは、こちらです。



◎エルディンガーヴァイスビアヘーフェ(エルディンガーヴァイスブロイ)



上面発酵/ヴァイツェン


ドイツで、とても売れている小麦ビールです。酵母が瓶内に残っていて、少し酸味があります。炭酸が強めなので、泡立ちがとても細かいのも特徴です。



Photo byme5otron



◎フランケンハイムアルトビア(フランケンハイム)



上面発酵/アルト


「アルト」とは、ドイツ語で「古い」という意味。ビールが古いのではなく、昔ながらの製造方法で作っているということです。デュッセルドルフ地域の代表的なビールで、色は褐色、少し苦味が強いのが特徴です。



Photo byKim'n'Cris Knight



◎ドムケルシュ(ドムケルシュ)



上面発酵/ケルシュ


「ケルンの」という意味の名前の「ドムケルシュ」。その名の通り、ケルンで製造されているビールで、ケルンでビールを注文するとドムケルシュしか出てこないこともあるそうです。苦味が少なく、まろやかフルーティな味なので、食前酒として飲まれることが多いそうです。



Photo byMarc Görtz



〈下面発酵のビール〉



下面発酵は、5度ぐらいの低温で酵母を発酵させます。発酵の終わりごろに、酵母が下に沈んで発酵を続けるので、下面発酵と呼ばれています。日本では、ほとんどのビールがこの方法で製造されています。冷やしてから、そののど越しと後味のキレを楽しむビールとも言えます。明るい黄金色のピルス(ピルスナー)と黒ビールのシュヴァルツアビア、昔は褐色でしたが、今は淡色も増えているボック、などに大きく分類されます。


下面発酵のドイツビールで、おすすめはこちらです。



◎ヴァルシュタイナー ピルスナー(ヴァルシュタイナー)



下面発酵/ピルスナー


ドイツでの国内シェア、一番のビールです。軽い口当たりで繊細な風味がありますが、しっかりとした苦味もあり、さすが、ドイツで一番飲まれているビールといえるでしょう。



Photo byRobin Geschonneck



◎ケストリッツァーシュヴァルツビール(ビットブルガー)



下面発酵/シュヴァルツ


ドイツのチューリンゲン州で製造されている、ドイツも有名な黒ビールです。黒ビールの中でも飲みやすく、スパイシーで泡立ちはクリーミーです。ゲーテが愛飲していたことでも知られています。



Photo bymararie



◎ヴェルテンブルガー・アッサム・ボック(ヴェルテンブルガー)



下面発酵/ボック


もともと修道院であった醸造所でつくられているビールです。「ボック」とは、「アインベック」という地名からきているとか。アルコール度数が6.5%と高めなのが特徴です。濃い褐色で、マイルドな甘さと芳醇な香りがあります。



Photo byErica




〈変わり種のビール〉



◎ベルリーナヴァイス(ベルリーナキンドル)



その名の通り、ベルリンで製造されているビールです。乳酸菌をまぜた酵母で発酵させているので、酸味があり、アルコール度数が低い(約3%)のが特徴です。さらに、フルーツのシロップを入れるという飲み方をするので、ビールとは思えないほど甘口です。



Photo bymararie


現在では、たくさんの銘柄のドイツビールが輸入されていますので、日本に居ながら飲み比べることができるようになりました。一人で一度に何種類もの銘柄を飲み比べるのは大変ですので、お友だちや家族と一緒に飲み比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

2014年8月12日

written

by tabisapo


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