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2016月4月29日更新

マレーシアの気候と服装を選ぶポイントについて

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今度マレーシアに旅行に行きます。マレーシアの気候と服装についてアドバイスしてください(大学2年生・女性)




旅行の準備を始めたのはいいけれど、現地の天気や気温などの気候がよく分からなくて、持っていく服に困ったことはありませんか。


マレーシアの場合、日本より暑い場所というイメージを持っていると思います。しかし実際に旅行する地域とTPOに応じてどういう服装を用意すれば順調に旅行できるでしょうか


そこで、マレーシア地域と気候、そして服装のポイントをまとめました。






マレーシア地域と気候の特徴は?



まず、マレーシア地域別気候の特徴全般についてご紹介します。





温と降水量



赤道に近く、熱帯雨林気候に属しているマレーシアは一年を通じて常夏の気候です。最高気温は33℃、最低気温は25℃前後です。ただしマレー半島ほぼ中央に位置するキャメロンハイランドなどの高原地帯は、高度による気温低下があるため、22℃/15℃と一年を通じて常春の気候です。


年間降雨量2500mm前後、月平均でも200mmです。年間・月間ともに降水量が多いのが特徴です。季節は地域によってそれぞれの雨季と乾季に分かれます。また、どちらの季節でもスコールと呼ばれるにわか雨が降ります。雨季でも一日中雨が降り続くことはありません。雨の後は気温が下がり、むしろ過ごしやすくなります。





クアラ・ルンプールは3~4月と10~12月は雨が少し多くなります。西海岸(ペナン島など)は5月~月にかけて南西モンスーンの影響を受け、雨季となります。ただし一般の旅行にはほとんど影響はありません。




東海岸周辺地域コタバル、キャメロンハイランドなど)は11月~月にかけて北東モンスーンの影響を受け、雨季になります。この時期、東海岸は時折激しい雨が降ります。この影響で東海岸のビーチ(レダン島、ティオマン島など)ではホテルがクローズしていることあるので雨季のホテル予約は注意しましょう。




東マレーシア(ボルネオ島 – サバ・サラワク州)も11月~3月にかけて、同じく北東モンスーンの影響を受け雨季になります。この時期は時折激しい雨が降ります。サバ州はキナバル山から吹く風がモンスーンの影響を少なくしているので、ビーチを含めこの時期に旅行をしても特に問題はありません。サラワク州に関しては時折激しいスコールが降り、雨量も増えますので旅行には注意しましょう。







Phalinn Ooi





天気



日差しは日中、かなり強くなります。 街を歩く場合は帽子やサングラスを着用しましょう。肌の弱い方は、日焼け止めを用意することをお勧めします。こまめに水分補給することを心がけましょう。急に雨がった時のために、外出時は濡れても通気性がよい服装・靴着用したり、ポンチョや折りたたみ傘など雨対策グッズを携行しましょう




高原地帯へ旅行する場合、日中でも気温が低いことがよくあります。朝夕は更に冷え込みますので、長袖の服などをしっかり準備しましょう。またジャングルトレッキングなどをする場合は、歩き易い靴等、目的に併せて準備しましょう。(キャメロンハイランド)




マレーシアの天気はこちらのサイトから確認することができますので、旅行の日が近づいてきたら天気を確認し、適した服装の枚数を準備すると良いでしょう。







Moyan Brenn






服装のポイント



(1)日中は気温が高くても、朝夕は冷え込むことがあります。またホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖のシャツやカーディガンを持参することをお勧めします。


(2)マレーシアはイスラム教国ですが、旅行者に対しては特に服装の制限を設けていません。。但しマレー半島東海岸北部(コタバルなど)は宗教色がかなり強くなりますので、極端に露出した服装は避けましょう。


(3)モスクや寺院内を見学する際は、男性は短パン、女性はさらにノースリーブ、タンクトップや丈の短いスカート等の肌を見せる服を避けましょう。またモスク見学では女性の方はスカーフを巻くことを義務付けられている場合があります。







jerry wong




いずれの場合も見学するモスクの準備したズボン、サリー、スカーフを貸し出してもらい見学することができます。しかし貸出返却に時間がかかることがあり、あらかじめ着慣れた服装を準備し着用しておきましょう。



(4)レストランによっては(特にリゾートホテル内)、ドレスコードを定めている場合がありますので注意しましょう。







stratman


今回ご紹介した服装等はあくまで目安です。寒がり、暑がりの方もおられると思いますので、その人にあった服装を選んでみてください。


また、日本よりも雨が激しいのが特徴なので、現地の天気をしっかりとチェックすることが大切す。


以上マレーシアの気候をしっかり理解して、風邪などが無いように旅行を楽しみましょう!

2016年4月29日

written

by tabisapo


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