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2014月10月11日更新

準備しておこう!台湾の気候と服装のポイントまとめ

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台湾は九州より一回り小さい国ですが、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯気候に属し、一言で台湾といっても北部と南部で気候が違います。 日本の沖縄より南ということで、台湾といえば常夏の島というイメージを持っている人も少なくないかもしれません。


でも、意外に寒いことも多いんです。せっかく旅行に来たのに、服装が合わなくて風邪をひいてしまったなんてことにならないよう、しっかり準備して台湾へ行きたいですね。


そんな訳で、台湾各地の一年を通しての気候、服装のポイントをまとめてみました。



See-ming Lee



春(3月~5月)



気温の変動が激しく、突然30度近くまで上がったかと思えば次の日は最高気温が20度を下回るというように、1日で10度以上の気温の差が生じることも度々あります。


朝外出するときには暖かかったのに、その後は急に寒くなるということも生じ得ますので、常に上着など羽織れる物を用意しておくことをお勧めします。


 


毎日天気予報で予想気温をチェックするのも良いでしょう。台湾の気象庁のサイトです。 


ちなみに、台湾人の古くからの言い伝えでは、端午の節句(旧暦の5月5日、新暦では6月初旬)までは冬物をしまってはいけないそうです。確かに、端午の節句までは突然寒くなることもあるので、古人の知恵は侮れないですね。


春は晴れることも多いですが、日本で言う春雨のように、雨がシトシトと降ることも多いです。5月は梅雨になりますから、毎日のように雨が続くこともあり、傘が必需品になります。



夏(6月~9月)



6月に梅雨があけると、一気に真夏日になり、北部、南部共に30度以上の高温が続きます。ただ、最高気温は南部より台北の方が高いことも多く、暑い時で36~38度になります。


台湾は全体的に湿度も高く、熱中症になりやすいため、外出時には水分を常時携帯しておき、こまめに水分補給されることをお勧めします。日中、特に12時から2時くらいまでは外出を控えるほうがいいでしょう。


 


外は暑くても、室内や交通機関では冷房が強くかかっていることが多いので、薄手のカーディガンなど羽織れるものを持っておくと安心です。


8月~9月は台風がよく来る季節です。台風が直撃すると、学校だけでなく、仕事も休みになるため、観光客にとっては痛手となります。地元のテレビを見ると、画面のどこかで常に台風情報が流れており、停課とあれば休校、停班とあれば出勤しなくていいという意味です。もちろん、警察などの公務員は休みになりませんが。


ところで台湾の有名な観光スポット、阿里山に行く機会があるかもしれません。2000m級の山ですので、夏でも朝夕はかなり冷え込みます。8月に阿里山へ行ったことがありますが、夜は部屋で暖房をつけ、日の出を見に行く際にはボードジャケットのような厚手のジャケットを着用しました。



秋(10月~11月)



平均気温が20度台で、一年の中で一番過ごしやすい季節かもしれません。ただ、気温の変動が大きく、朝夕は涼しくても日中30度を超すことがあるので、調整しやすい服を用意されることをお勧めします。


平均降水量を見てみますと、南部は約30mm(10月)、15mm(11月)ですが、台北では約140mm(10月)、90mm(11月)と南部に比べて雨量がかなり多いです。北部では秋から冬にかけて、晴れやかな晴天が見られることは少なく、雨や曇りの日が多いです。




冬(12月~2月)



北部では気温がかなり下がり、最低気温が10度を下回ることもしばしばです。雨が多く湿度も高いため、実際の気温より寒く感じます。念のため、ダウンジャケットやコートを用意されることをお勧めします。ちなみに、台湾のほとんどのエアコンは暖房機能がないのですが、換気のため室内や公共機関では空調をつけていることが多く、寒さに拍車をかけています。


南部は北部ほど気温は下がらず、雨も少ないため、比較的過ごしやすい気候といえるでしょう。


 


 


台湾の気候と服装のポイント、いかがでしたか?台湾は日本に比べると確かに温かいですが、季節や場所によっては思っていたより寒いなんてことも有りえますので、準備を万端にして旅行を満喫できるといいですね。


 

2014年10月11日

written

by tabisapo


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