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2014月9月9日更新

知ってた?イタリアの通貨とお得な両替方法

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イタリアに行ったら、あれも見たいし、これも食べてみたいなぁとあれこれ買っていたら、予算を大幅にオーバーしていて帰国後金欠に…なんて、悲しいことにならないためにも、イタリアで賢く両替する方法を予習しておきましょう!



イタリアの通貨はユーロ



イタリアでは2002年1月より、それまで使用していた通貨のリラが廃止され、他の多くのヨーロッパの諸国でも通用するユーロに移行しました。リラからユーロになったら物価が上がった、なんてことも言われています。


イタリアではユーロはeuro(エウロ)と発音し、ユーロよりも下の単位をcentesimo(チェンテージモ)と言い、1以上の場合はcentesimi(チェンテージミ)と複数形になります。


硬貨は1、2、5、10、20、50チェンテージミ、1ユーロ、2ユーロの8種類、紙幣は5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類ありますが、100ユーロ以上の高額紙幣はあまり流通しておらず、イタリアで最も日常的に使われているのは20ユーロ紙幣で、それ以上でもせいぜい50ユーロ紙幣までです。


街中で買い物をして50ユーロ紙幣を出すと、店員が偽札ではないか調べる機械に通すことがありますが、誰に対しても行っていることなので、決してあなただけが怪しまれたわけではないので、安心してください。



Tax Credits



mammal




現金なら、日本で両替するのがお得 



旅行先で一番使いやすいのはなんといっても現金ですよね。日本の銀行や両替所で両替する場合、公示仲値に1ユーロあたり5円ほど上乗せされたレートで両替してくれますが、イタリアの場合、レートがさらに悪い(10円以上上乗せ)か、レートは日本で両替するのとさほど変わらなくても、別途両替する金額の20%程を手数料として差し引かれる場合があります。


 


それを考えると、出発前に街中の銀行や、空港の両替所である程度両替してくる方がお得です。どうしてもイタリアで現金を両替しなくてはならない場合は、街中の両替所や、少額であればホテルのフロントでも両替してもらえます。


その際、元の日本円が両替後いくらになるのか、よく確認してからお金を渡すようにしてください。



トラベラーズチェックは使わないのが吉



アメリカなどではドル建てのものをそのままお店で使えたりしますが、イタリアでユーロ建てのトラベラーズチェック(TC)をそのままお店で使うのはまず無理です。


また、銀行によってはあまり出回っていない等の理由で両替をしてくれない場合もあります。現金を両替するよりもレートがよいTCですが、流通の度合いから考えると、イタリア旅行では使わない方が得策です。




クレジットカードでショッピング&キャッシングが便利 



使いやすいのは現金ですが、あまり大金を持ち歩きたくないとか、万が一盗難にあってしまった場合を考えると、クレジットカードを併用するのがお勧めです。両替レートも公示仲値にプラス1.63%という場合がほとんどですので、現金を両替するよりもお得にユーロ払いができます。


 


大手のクレジットカードのブランド(VISAやMaster、American Express等)であれば、街中のほとんどのお店で使用することができます。日本だと、少額の支払いにクレジットカードを使うなんて…と躊躇してしまう人もいますが、イタリアではクレジットカード若しくはデビットカードで支払いする人が多いので、利用する金額はあまり気にしなくても大丈夫です。


 


また、海外でのキャッシングも利用できるようにしておけば、両替したいのに手持ちの日本円がもうない、なんて時にも現地のATMを利用してユーロを引き出すことができます。いずれの場合も、海外での利用だと限度額が別途設定されていることがあるので、出発前に自分のカードの利用条件等を調べておくようにしてください。



Sean MacEntee




最後に



ユーロの豆知識を1つご紹介します。ユーロの紙幣はどの国も共通のデザインのものを使用していますが、硬貨は片面(金額ではない方)のデザインが国より異なっています。ユーロを日本円に両替する際には紙幣しか受け付けてくれないので、なるべく硬貨は現地で使ってこようと思う人が多いでしょうが、せっかくイタリアを訪れた記念に、イタリアのデザインの硬貨を保管しておくのもいい思い出になるかもしれませんね。

2014年9月9日

written

by tabisapo


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