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2014月9月8日更新

インド治安情報ーまきこまれやすいトラブルと解決策まとめー

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 一般的において、インドの治安は、世界のその他の地域に比べれば、政治的、経済的にずいぶんと安定していた分、それほど悪いとは思えません。


ただなぜか、日本にいる時よりも生き生きと旅行してる人と、憔悴して逃げ出すように帰国する人に別れるのも事実です。


ではいくつか、旅の始めに、まきこまれやすいトラブルと解決策をあげてみましょう。


  


 Lyle Vincent


 



宗教大国の宗教対立問題



デリーなどの大都市で連続爆破テロが断続的に起こっています。 その多くは宗教問題あるいは少数民族によるものとみられていますが、 ヒンドゥ教徒とイスラム教徒の対立は、永らくインドのナショナルプロブレムとされていますので、当面解決の方向にはありません。


 


旅行者としては狙われているわけでもないので対策の立てようもありませんが、テロが続くぐらいシリアスな問題なので、当事者でもない立場をわきまえて、普段から宗教的に軽はずみな行動は避けましょう。


 


日本社会での宗教イメージとインド社会での宗教イメージを同じに考えると大きな摩擦を引き起こします。


 


Amit Gupta


 



夜行列車や街中などで、荷物、貴重品の盗難



スリ、置き引き、ひったくりなどは、ヨーロッパなどに比べてもかなり少ないと思います。自分の荷物や貴重品を自分自信できちんとケアできてる状態、あるいはケアできてるように見えていれば、盗難に合う確率はそれほど多くはありません。


 


・通常の買い物は大金の入っていない小銭入れで行いましょう。


・ズボンの後ろポケットや鞄の中に貴重品を入れておくのはやめましょう。


・両替した後などに人前で札束を数えるのはやめましょう 。


・外出時やシャワー時でも貴重品を部屋に置きっぱなしにするのはやめましょう。


・目の届かない範囲に荷物を放置しておくのはやめましょう。


  


Eric Parker


 



押し付け案内



市場や観光地、駅や空港などで、頼んでもないのに強引に案内をしてくる人がよくいます。後で案内料を要求されるか、買い物等の料金がほぼ自動的に跳ね上がってしまいます。  


基本的には、まったく不要である態度を貫きますが、けんかを売ってはいけません。もし手がつけられないぐらいひつこく強引な場合は、残念ながら危険なので、用事をあきらめてでも、できるだけ早くその場を去りましょう。


どこであれ自力で脱出できないような場所へはついていくべきではありません。



 Joel Leimer


 



リキシャやタクシーの値段上乗せ要求や別の場所へのひつこい誘導



この場合は、最初にとり決めた料金と行き先を断固として貫きます。優柔不断ではいけません。たまに説得されてみたくもなりますが、説得されてはいけません。


プランBも別の選択肢も全く論外としていなければ、目的地にはなかなかたどり着けないでしょう。


 


Mark Danielson


 



買い物する時の、値段のぼったくり



たまに、とりあえず言うだけタダみたいな感覚で一桁上ぐらいの値段を言われたりします。


日常品であれば、その値段相場を常日頃から推察しておく努力は必要です。いや違う、いくらいくらだろうと言い返せれば、いとも簡単に、なんだ知ってるのか、そうだ、と言われてすぐに値段は下がります。


お土産品のような値段がわからない物の場合は、ちびちび交渉になりあまり成果は上がりません。この場合は買うのをやめて店を出ると、ちょっと待て、と言われて値段が下がることも多いです。


買い物客にとってインドのいいところは同じ類いの店が周りに集まっていることなので、自分にとってその品物が高ければ別をあたりましょう。


かつてシルクロードの行商が栄えたアジアに、今なおところどころで見え隠れする、物の値段は売り手と買い手の合意制という風習に馴染んでみましょう。


 


Elodie


 




食べ物や飲み物の注意点



90年代頃までは、インドの食事はとてもヘルシーでナチュラルでした。しかし経済開放後アメリカの農薬資本が乗り出してインドの農産物の多くは生産効率を上げる為、一時期は農薬漬けになってしまいました。


徐々に改善はされていますが、完全に昔のようには戻らないでしょう。日本も同じような道を歩んだわけですが、食に注意が必要なのは同じです。


食堂などで、好物がなぜかまずくて喉を通らないような時には残した方がいいでしょう。水なども、かつては日本の水道水よりもおいしく飲める地域も多かったのですが、やはり高度成長による公害問題の危険が膨らんでいますので、念の為ペットボトルを買った方がいいでしょう。


  


 Ben


 


最後に、これからインドに行く方は知っておく必要がある事ですが、2000年代以降のインド経済発展に付随する、大都市デリーの諸問題として、ヨーロッパ人旅行者などが頻繁に警告してくれる事柄があります。


それは、population人口、 pollution公害 、corruption汚職、問題のことですが、


この中でまず旅行者に大きく関わってくるのは公害問題で、上海などの大気汚染は日本でもよく報道がされていますが、デリーの大気汚染もなかなかのものです。


 


2007年ぐらいをピークに汚染カーブはほんの少しづつ下降し始めましたが、未だそれほど大差はありません。かつては、化学物質にあまり汚染されていない国だったので、その落差がとても激しく感じられてしまいます。


体調が悪いと感じたら、部屋で療養するだけでなく、早めに空気や食べ物のいい田舎へ移動することを考えた方がいいでしょう。


 


Mammal


  


Jim Fruchteman


 


 

2014年9月8日

written

by tabisapo


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