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2015月10月7日更新

インドネシアの気候と旅行の際の服装ポイント

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赤道直下に広がる大小17000以上もの島々からなるインドネシア。


気候は常夏の熱帯性気候で、気温は平均して30度前後と一定ですが、季節を分ける5月から10月までの乾季と11月から4月までの雨季があります。






快適シーズンの乾季


5月から10月までの6か月間は、雨の少ない乾季になります。


遺跡や自然公園、ビーチといった屋外の観光名所が充実しているインドネシアには旅行や観光の最適なシーズンと言えるでしょう。


空気もカラッとしていて過ごしやすい快適なシーズンです。




一日の最高気温と最低気温の差は10度前後。


日中には35度にも達するような日も、朝方には22~23度と涼しいくらいの気温まで下がるのも珍しくありません。


自然豊かなインドネシアならではですね。





Lavinia Elysia





乾季に適した服装は??


とにかく日差しが暑いこの時期は、できる限り薄着で出かけるのがオススメです。


半袖やハーフパンツといった夏服、靴はサンダルでOKです。日差しが強いので帽子やサングラスをお忘れなく。日傘やタオルもあると良いでしょう。




ただし、インドネシアには標高の高い地域や、日差しの届かないジャングルもあり、そういった場所は乾季と言っても気温が低めです。寒いということはないと思いますが、羽織れるものを用意しておくのがベストです。




また、日当たりのよいビーチでは通常の水着でもよいですが、滝壺などのレジャーには冷たい水や岩から肌を守るラッシュガードなどがあると安心です。








スコールの雨季


11月から3月までは雨季と呼ばれる湿度が高く、雨の多い時期になります。


雨が多いと言っても、日本の梅雨のようにさめざめと降り続くのではなく、いわゆるスコールが突然ザーッと降ります。


スコールの最中はもはや出歩くことすらままなりません。傘すらも降る時は徹底的ですが、短時間で止んでくれるので、スコールの前兆を覚えておくと、雨季は旅行費用も安く穴場の時期とも言えます。




それでは覚えておきたいスコールの前兆ですが、時間帯は比較的午後が多く、スコールの前にはちょっぴり強めの風が吹きます。これは日本の夕立の前に吹く風ともよく似ています。


スコールが止んだ後は、観光再開。若干気温が下がることが考えられ、夕方のオープンエアでのスパやエステなどは寒くなってしまうこともあるので要注意です。





Beat Küng





雨季に適した服装は??


雨季の服装は、基本的には乾季と同じでOK。スコールが降ると一瞬のうちにびしょ濡れになってしまいます。


乾きやすい素材の服を着ていると、その後も快適に過ごせます。逆にジーンズ素材やボリュームのあるロングスカートは水を吸って重くなって動きにくくなり、さらには乾きにくいため避けた方が無難です。




インドネシアのお店やタクシーは、クーラーがガンガン効いているので、羽織ものを携帯するとよいでしょう。上半身くらいは守れるので折りたたみ傘をバッグに忍ばせておくのも手です。




靴もトレッキングなどの予定がなければサンダルで大丈夫です。ただし、スコールの際には雨宿りできる場所までダッシュしたり、足元がぬれて歩きづらくなることを考えると、ビーチサンダルよりはストラップのついた脱げにくいタイプがオススメです。





Angelique Boyer






注意すべき観光の時の服装(特に寺院)!!


インドネシアでの観光には、乾季や雨季などの気候を考慮するほかにも、服装に関して注意すべきことがあります。


一番気を付けなければいけないのは露出を抑えるということです。




イスラム教徒が多いインドネシアでは、公共の場において露出の多い服装をすることは失礼に当たります。


肩の出るノースリーブや膝が出る丈のミニスカートや短パンは、ホテルのプライベートビーチだけにしましょう。




インドネシアには数多くの宗教的遺産・観光スポットが点在しています。


それらは、現地の人々にとっては非常に神聖な場所であり、観光客と言えども訪れる際には特に配慮が必要です。




万が一ノースリーブや短パンで訪れてしまった際には、受付などでサロンと呼ばれる腰巻きを貸してもらえるところもあります。


サロンは大きめの布で、腰巻きのほか、薄目のブランケットとして用いることもできるので、一枚買っておいてもよいかもしれません。





Blue Mountain Global Citize




2015年10月7日

written

by tabisapo


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