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2014月10月9日更新

ハウルの動く城のモデルにも♪美しすぎるフランス観光名所”コルマール”

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フランス東部アルザス地方に位置する、ドイツとスイスに面した小さな街コルマール。


第二次大戦の戦禍を免れたこの町は、ドイツ文化の名残と中世の面影が色濃く残り、絵本の中からそのまま抜け出したようです。


コルマールへのアクセスは、パリからTGVで約3時間。同じアルザス地方のストラスブール駅からは鉄道で約30分。


全体を歩いてまわれるほどの小さな街ですが、見どころはたっぷり。レストランや美術館、お土産屋さんも充実しており、ホテルもあるのでゆっくり滞在して観光するのもおすすめです。


スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」のモデルともいわれる美しく愛らしい都市、コルマールの魅力をお伝えします。



Martien Uiterweerd


 



一番の見どころは美しすぎる旧市街の街並み



梁と柱が露出した「コロンバージュ(木骨組み)」と呼ばれる建築様式に急斜面の屋根、カラフルに塗られた壁、窓辺に飾られた花々…まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなメルヘンチックな街並み


入り組んだ石畳の古い小径をぶらぶら散策しながら、装飾されたアイアンの看板やさりげなく素敵なお店のディスプレイを眺めているだけで、わくわく胸が躍ります。



Sigfrid López


 


パステルカラーの家々が立ち並ぶ運河沿いの一帯もおすすめ。


イタリアのベニスを思わせると、”プティット・ヴニース”とも呼ばれています。夏ならゴンドラに乗って水上から街並みを眺めるのも素敵です。



MorBCN


 



「ハウルの動く城」モデルの家は必見!



是非訪れておきたいのは、ウンターリンデン美術館(Musee d'Unterlinden)。


ドイツ人画家グリューネヴァルトの傑作「イーゼンハイム祭壇画」という、有名なキリストの絵が展示されています。


また、「ハウルの動く城」のモデルとなった「プフィスタの家」も必見。


1537年に建造された由緒ある建物で、今もそのまま使われているのだそう。中には入れませんが、骨董品のような趣きは通りからでも十分味わえます。



geoterranaute


コルマール観光のベストシーズンは、花々が咲き乱れ運河にゴンドラが浮かぶ春夏ですが、クリスマスシーズンも。


クリスマスのデコレーションが施された街並みは、普段とはまた違った魅力が味わえます。


ドイツ文化の名残を残したキュートなクリスマス用品が並ぶマーケットも楽しみのひとつです。



Stefan


 




アルザス地方の豊かな食文化も魅力



コルマールを語るときに欠かせないのがアルザスワイン。「アルザス・ワイン街道」の中間にあるコルマールは、「アルザス・ワインの首都」と呼ばれています。


フランスの白ワインとはまた違った味わいで、フルーティで香り豊か、余韻が長い辛口の白ワインです。


このアルザス・ワインとよく合う料理が「シュークルート」


ドイツの影響を受けた伝統的な郷土料理で、発酵キャベツとソーセージやベーコンなどの薫製品を白ワイン、香辛料と合わせて煮込んだもの。


ドイツで有名な「ザワークラウト」ともよく似ており、薫製肉のコクと発酵キャベツの旨味がクセになるおいしさです。



Stefan Leijon


 


アルザス地方は伝統菓子でも有名。クリームたっぷりのエクレア、最近日本でも人気の発酵菓子「クグロフ」、フルーツをふんだんに使ったタルトなど、手作り感あふれる美味しいお菓子に出会えます。



Kerrin Rousset


 


いかがでしたか。フランスの一都市でありながら、独特の異国情緒に溢れた不思議な街コルマール。


美しすぎる街並みと豊かな食文化で訪れる人の心をたちまち虜にしてしまう、まさにおとぎの国、なのかもしれませんね。


 

2014年10月9日

written

by tabisapo


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