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2015月3月9日更新

内定者直伝!グループディスカッション通過の5つのコツ

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 来年に控えている就活が本当に不安です。正直私は皆を引っ張っていくリーダータイプではないのですが、そんな人がグループディスカッションを通過するためにはどうすればいいのでしょうか?(大学3年生・女性)


グループディスカッション

企業の面接では、「あなたは、どんな人ですか?」というコトを、あらゆる角度から質問しています。グループディスカッションでも同じです。

「あなたは、他の人と協力して何かをやる時、どんな人になりますか?」ということを質問しています。そうした質問に対し、無理をして回答する必要はありません。

あなた自身の、普段のキャラクターで大丈夫です。慣れないリーダーシップをとったり、鋭い意見を言わなければ、選考を通過できない訳ではないのです。

だって、リーダーシップがあって、鋭い意見を言ってばかりな人が集まる会社って、何だか暑苦しくありませんか?とはいえ、他人とのグループディスカッションは、協働作業ですから、守っておきたいマナーはあります。そのマナーさえ守れていれば、多様な人材を必要とする会社ならば、きっとあなたのキャラクターを求めてきます。

遠回りなようですが、マナーを守ることが選考通過のコツなのです。

今回は、そのコツについて、5つほど、ご説明します。

 

その1.「何をゴールにするか」を、参加者同士で共有する



グループディスカッションでは一般に、課題が与えられます。

「少子化問題をどう解決するか」「SNSを有効に活用する方法」などです。

これらの課題について議論する訳ですが、議論をする以上、「ゴール」の設定が不可欠です。このゴールがはっきりしていないと、ディスカッションではなく、各々が好き勝手なコトを言い合う、座談会になってしまいます。座談会になってしまいますと、企業の側も選考の決め手を欠きますから、印象に残る「キャラの濃いヤツ」のみ採用するか、場合によってはグループ全員が落選してしまうでしょう。それでは勿体ない。

では、この「ゴール」をどう設定するか、ですね。

まず、質問をしてみましょう。「最終的にどういうゴールを目指しますか?」と。ディスカッションの始めに「ゴール設定」の流れになればでしゃばる必要はありませんが、もしその流れにならない場合、貴方・貴女が質問を投げかけることで場が締まります。

その2.緊張をほぐすための「冗談」を言う「勇気」を持つ



ディスカッションは選考の場ですから、みんな緊張しています。誰かが緊張していると、その緊張は伝染してしまうものです。そこで、緊張をほぐす「冗談」を言う「勇気」を持ちましょう。冗談と言っても、面白いことを言う必要はありません。

「なんだか、緊張しますね~」と言うだけでも大丈夫です。そうした、議論の本筋とは関係ないけれど、周囲との調和を大事にしていそうな一言を面接官は見ています。

その3.分からないことは質問する



議論を進める要素は、なんでしょうか?鋭い意見でしょうか。饒舌な弁舌でしょうか。

違います。議論をより良いモノにするのは、「質問」です。

面接官は、「分かったフリ」をする受験者よりも、「分からないことを素直に質問できる」受験者に好感を持ちます。

「ごめんなさい、その話よく分からないんですけど教えてもらえますか?」という質問は「理解度が低い」と評価されるんじゃないか、という心配があるかもしれません。

しかし、エジソンやアインシュタイン、手塚治虫などは「質問魔」として有名です。本当に賢い人は質問ができる人だというコトを、面接官も知っています。安心して、自分が分からないコトは質問してみてください。

 

その4.傾聴のスタイルを貫く



どんなに目立っても、人の話を聴けない人は、嫌われてしまいます。

それはグループディスカッションの場においても同じです。話しているうちに、「言いたいコト」がたくさん貴方・貴女のなかに出てくるかもしれません。しかし、他の人が話している間は、頑張ってこらえましょう。

貴方・貴女が積極的に相槌を打ったり、メモをとったりすることで、相手も話しやすくなります。そうした相手が話しやすい環境作りに貢献している姿を、貫きましょう。

 

その5.ディスカッション自体を「楽しむ」



就職活動は、長い試練の連続です。試練、すなわちそれは、自己成長のチャンスでもあります。であれば、就職活動は楽しんだ者勝ちなのです。

グループディスカッションでは、知らない人同士が集まり、同じゴールを目指して協働作業を行います。ぜひ、その場を楽しんでください。そして自己成長を実感してください。

成長を実感できると自信につながり、その自信は貴方・貴女を魅力的にします。

そんな魅力的な貴方・貴女を、「採用」しない人事がいるでしょうか?いいえ、いません。

2015年3月9日

written

by shimizu


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