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2017月2月22日更新

旅行前に要チェック!!オーストラリアの通貨・両替を安全に行う方法

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オーストラリアに旅行に行きます。通貨のことを全く知らないのですが、どんなふうになっているのですか?両替などは安全に行えますか?(大学3年生・男性)

日本の海外旅行客にも人気のオーストラリア。


この記事では、「今度旅行に行くけれど、お金はどう準備すればいいの?」という方に向けて、オーストラリアの通過や両替について解説します。




もっとも話されている言語は英語ですが、通貨は一般の米ドルではなく、オーストラリアドルになります。


米ドルは見覚えがあるけど、オーストラリアドルは見たことがない…という方も多いのではないでしょうか。
オーストラリアの通貨、オーストラリア・ドル(他のドルと区別するためにA$/AUS$/AUDあるいは豪ドルとも表記される場合があります)。



旅行をするうえで金銭のやりとりをする場面は必ずでてきますし、注意しなければならない部分でもあります。


ここでは、オーストラリアドルの種類と両替方法についてご説明します。





通貨の種類





紙幣


まずは紙幣から。
100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドルの5種類あります。
ポリマー製でハリがあり、とっても丈夫。カラフルでわかりやすいお札です。
どれがどんな色をしていたかを把握しておけば、初めて手にしても見間違えることは少ないでしょう。
100ドル札、50ドル札は使う場所を多少選ぶので、両替の際には20ドル札にしてもらうと使いやすいでしょう。


硬貨




次はコインです。
2ドル、1ドル、50セント、20セント、10セント、5セントの6種類があります。
写真の順だと、左から50セント、20セント、10セント、1ドル、2ドル、5セントと並んでいます。
4ドルまではコインとなり、25セント硬貨ではなく20セント硬貨である点が米ドルと異なります。



100セント= 1ドル。

ここは米ドルと同じですね。



コインはその価値と大きさは比例しておらず、2ドルは1ドルより小さく、50セントが一番大きなコインになります。
この他に1セントと2セントのコインもあるのですが現在は造られていません。
買物に行くと『$9.99(9ドル99セント)』などの表記がありますが、支払いは$10です。
9.99ドルのものを3つ買うと、合計29.97ドルとなり、支払いは29.95ドルになります。


自動的に切り捨てになったり切り上げになったりして、5セント刻みで請求されます。
このことを覚えておけば、会計の際にあわてる必要はありません。
また、自販機では最小限のコインで、しかもぴったり払う必要がでてきたりするかもしれません。
少しじゃらじゃらしますが、一通りあるとそういった面でも安心ですね。





どこで両替したらよい?


ではオーストラリアに行く場合、お金はどこでどうやって両替するのがよいのでしょうか。





日本の銀行/両替所


準備のよい方だと前もって日本の銀行で日本円からオーストラリアドルに両替するかもしれません。
日本語が通じる場所で、時間に余裕をもって両替できるのはよいですよね。
現金はどこでも使えますし、クレジットが使えない場所や自販機で何か買いたくなった時にも安心です。
銀行に出向いて両替する時間のない人には、ネットで頼んで家(会社)で受け取る宅配サービスもあります。
出発時に空港ターミナルで両替する方もいるでしょう。

デメリット
としては、レートがよくない、現金は紛失・盗難にあった場合ほぼ戻ってこない、などが考えられます。
それから、一言でレートがよくないと言っても、同じ日本国内の銀行(あるいは両替所)でも場所によってレートは異なります。
表示されているレートには手数料がすでに含まれている場合がほとんどで、オーストラリアドルの場合その金額は1ドルに対し10円前後。



2014年9月12日現在の、みずほ銀行の外国為替公示相場を見てみると、1オーストラリアドル(仲値)→97.53円となっています。
それに対して外貨両替相場を見てみると、1オーストラリアドル(日本円から外貨へ/現金)→107.03円となっています。
三菱東京UFJ銀行の外貨両替相場 107.22円→はどうでしょう0.1オーストラリアドル(キャッシュ·S)です。


為替公示相場の仲値に記されている数字(今回は97.53円)と外貨両替相場の現金の売値(今回はみずほ銀行107.03円/三菱東京UFJ銀行107.22円)の差額がそれぞれ手数料ということになります。
同じ銀行でも外貨両替専門の窓口で両替すると手数料が安くなる場合もあります。
銀行や両替所によって手数料は異なり、1000オーストラリアドル両替するとなると、約9500円の手数料が含まれることになり結構高額であることがわかります。



オーストラリアの銀行/両替所


一般的に日本国内で両替するよりはレートがいいです。
ただしホテルでの両替は場合によっては日本国内で両替するよりもレートが悪いこともあるので極力避けたほうがよいでしょう。
最低限必要な分だけ到着した空港で両替して、あとは街でレートを確認しながら条件のよい場所で両替する、というのが一般的なようです。
日本では手数料がレートに含まれて表示されている場合がほとんどですが、オーストラリアでは別途取られることもあるのでよく確認しましょう。





クレジットカード(キャッシング)


渡航期間が短い場合は、クレジットカードでキャッシングするという手もあります。
日本に帰国後すぐにATMから返済すれば手数料も少なくすみ、現金を両替するよりお得になることも。
カードにキャッシングの枠が設定されていない場合もあるので必ず確認しましょう。
使おうと思ったら使えなかったなんてことになったら大変です。
手数料についても渡航前にカード会社に確認しておくと安心ですね。
オーストラリアには銀行だけではなく街のいたるところにATMがあります。
VisaカードとMasterカードを持っていればほとんどの場所でキャッシング可能でしょう。
ATMは24時間使えるので便利ですが、安全上できるだけ明るいうちに人通りのある場所で操作しましょう。





クレジットカード(ショッピング)


クレジットカードも使える場所が多いので、使える場所ではカードで支払いをするのもよいでしょう。
これまたカード会社によってレートも違うし、使ったその日のレートが適用されるというわけではなく、利用データをカード会社が受け付けした日(たいていカード利用日から1日-3日後)のレートが適用されるので、利用明細が届くまでいくらなのかはっきりとわからないというのがデメリットといえばデメリットでしょうか。





送金


長期で滞在予定の方は、オーストラリアの銀行で口座を開設するとよいでしょう。
多額の現金を持ち歩くのは危険ですし、口座があればEFTPOS(キャッシュレスで買物ができ、口座から直接金額が引き落としになる方法)が使えるようになりとても便利です。
日本から送金してもらうこともできるようになりますが、1回につき手数料が3500円から6500円ほどかかり、お金が届くまでの時間は1週間前後が目安です。





FX


FXを利用する人も増えているようです。
日本の銀行で両替すると1オーストラリアドルにつき10円ほどの手数料がかかってしまいますが、FXを利用するとこれが0円から20銭に(規定あり)。
流れとしては、FX口座を開設→FX会社と提携している外貨入金銀行口座を開設→FX口座に入金して、自分のタイミングでオーストラリアドルに両替→両替したお金を外貨入金銀行口座へ出金手続き→オーストラリアのATMで現金を受け取るというもの。
ネットの繋がる環境であれば、いつでも手続きができ手数料が驚くほど安いのが人気の秘密のようです。



ただし出金手続きのあと実際に現金を受けとれるようになるまで数日かかるので時間に余裕をもって手続きすることが必要です。
長期滞在する際にも使えますし、様々な外貨に対応しているので他の国でも使えて便利といえそうです。




国際キャッシュカード


これは日本の銀行で発行してもらうキャッシュカードで、日本の口座に入っているお金を海外のATM(あるいは銀行の窓口)から引き出すというものです。
クレジットカードのキャッシングと違い利息はつきませんが、引き出す際に利用料が必要だったり(オーストラリアの銀行に支払う利用料2ドルか3ドルほどと、日本の銀行に支払う利用料0円から300円ほど)円換算レートに数パーセント上乗せされる計算だったりします。
国際キャッシュカードを取り扱っている銀行はあまり多くありませんが、一度に大金を引き出すのならこっちの銀行、少しずつちょこちょこと引き出すならあっちの銀行、と、銀行によってメリットデメリットがあるので確認が必要です。



しかしながら、日本にお金を置いたまま使えるので旅行には便利だと思います。




裏技


これから日本に帰る人(オーストラリアドルがあまっていて日本円に両替したい)とオーストラリアに到着したばかりの人(ドルが欲しい)で、買値と売値の真ん中のレートで取引する、という方法があります。
これは恐らくどこで両替するより両者にとってお得ですが、個人同士の取引になり、様々な危険が伴う恐れがあるので必ずしもよいとは言えません。
もし取引をする際には、お互いが同意できる条件であること、信用してよい人物であるかを確認することを欠かさないようにしましょう。





トラベラーズチェック(T / C)


以前はトラベラーズ·チェックが購入できました。
購入の際に手数料がかかるものの、現金の両替よりもレートがよく、万が一盗難や紛失にあっても再発行が可能で安心感があったのですが、現在は日本国内のすべての銀行で新規購入の取り扱いが終了してしまっています。
以前に購入したものがまだ手元に残っている場合は引き続き利用可能です。





いかがでしたでしょうか。
レートは刻々と変化するし、場所によって違うし、旅行期間によっても変わってくるしで、いつどこで両替すればいいのか、どのような形でお金を持ち込めばいいのかは頭を悩ませる問題です。
気にしすぎない、ということもある意味で大事かもしれません。
便利(時間)をお金で買う、ということかもしれませんね。


そうはいっても、がんばって貯めたお金は有効に使いたいのも本音ですよね。
そんな方は、航空券やホテル代で節約するのも一つの手です。

航空券やホテルの予約はまだ!という方は、近頃はネット予約の方が旅行代理店を訪れるよりも楽な場合が多いですからおすすめします。
航空券なら、スカイチケットなどの格安航空券購入サイトや、ホテル探しならエクスペディアなどの格安ホテル検索サイトなどを活用するのが便利ですよ。
安全には気を配り、カードの連絡先は前もってチェックしておきましょう。
せっかくのオーストラリア旅行、安全に楽しんで帰ってきてくださいね。




幸運をお祈りしています。

2017年2月22日

written

by tabisapo


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