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2014月10月10日更新

ハワイ旅行にビザの取得は必要?不要?

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ハワイに行きたい!簡単に行けそうな海外ランキングがあれば、NO1にあがりそうなくらい日本では最もメジャーな渡航地が、ハワイじゃないでしょうか。


確かに日本から直行便が東京・大阪・名古屋からでていますので、行くのはとっても簡単です。


ただし、日本のパスポートをもっていればすぐ行けるわけではありません。


ハワイの渡航条件について知っておきましょう。


 



 ハワイの渡航条件




Wally Gobetz


ハワイはアメリカ合衆国のうちの一つの州なので、アメリカ合衆国の入国、渡航条件に準じます


ハワイへの渡航に必要なパスポート残存有効期間(パスポートの有効満了日で確認)は、帰国日までで入国時90日以上があることが望ましいという補足がありますので、念のため90日以上の残存があることを確認しておきましょう。


90日以内の観光・業務目的の渡航の場合、往復航空券を所持していれば、アメリカ入国時に査証は不要です。


その他の渡航注意として、ESTA登録と機械読み取り式パスポートであることが条件です。



 ESTA登録



ビザ無しでアメリカ合衆国へ渡航をする場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA)が導入され、事前に渡航認証を取得するようになりました。


申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイトから取得ができます。


日本語の手続き案内がありますので、それにしたがって入力すれば、さほど難しいことはありません。


ESTA費用は$14で、アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカードで決済をします。


ESTAの有効は2年なので登録してから2年間はアメリカ本土、ハワイ、グアムすべてにおいてESTA登録の必要はありません。2年経ちますと無効になりますので再度手続きをします。


尚ESTA取得後2年以内にパスポートが切れる場合は、パスポート有効期限をもってESTAの期限も切れます。


また、結婚などで新姓にパスポートを変更した、渡航者の性別を変更したなど、ESTA入手後2年の間になんらかの変更が入った場合も無効となりますので注意しましょう。


ちなみにパスポートは、結婚後必ずしもすぐに新姓に変更する必要はありません。海外渡航時は、パスポートと同じ名前の航空チケットを持っていればいいので、航空チケットをパスポート通りの旧姓でとれば何も問題ありません。


ですからESTAを旧姓でとっていて期限が残っている人は、パスポート期限さえ有効であればそのまま旧姓で渡航したほうがいいです。


なお、ESTAは査証免除プログラムですので、すでにアメリカ査証をお持ちの方は手続きする必要はありません。



パスポートの条件



ビザなしでアメリカ合衆国へ渡航する場合、機械読み取り式のパスポートが有効です。


読み取り式でない場合は読み取り式に更新するか、ビザの取得が必要となります。


機械読み取り式旅券とはICチップ入のパスポートのことで、2006年10月26日以降に外務省で発行されている日本国のパスポートはすべてこれになっています。


IC旅券は表紙にそれを示す世界共通のマークが入っているのですぐにわかります。


なので2006年10月26日以前のパスポートを持っている人、海外の大使館でパスポートを発給した人はIC旅券でない可能性がありますので注意してください。


ハワイへの単純に短期間の旅行であればESTA登録とパスポートが有効であれば無査証で滞在可能ですので、


上記に気をつければ何も問題ありません。


 



アメリカのビザ取得について




Jim


次にビザ取得の必要な渡航について説明します。


ハワイに住んでみたいと考えている場合は、アメリカのビザを取る必要があります。これが簡単にはいきません。


アメリカビザは簡単におりないことで有名。9.11のテロ以降ますますおりにくくなっているのが現状です。


長期で移住したい場合に必要なのが移民ビザで、グリーンカードと言われるものですが、これがなかなか取得するのが難しいと言われています。


その中でも比較的おりやすいものが、家族を通じての移民、すなわちアメリカ国籍者の配偶者やその家族、永住権をすでに持っている人の配偶者や家族。アメリカ国籍者との婚姻が永住権取得のなかでは一番取りやすいとされています。


その次に取得しやすいのが雇用を通じた移民です。


特別技能が高ければ高いほど取得しやすいビザと言われていて、対象者は企業の管理職、重役、業績のある教授、研究者、などなど。


労働の場合、非移民ビザになりますが、就労ビザ(H1Bビザ)というのがあり、こちらは条件さえ整えば新卒者でも取れるビザです。その分野の専門であれば取得可能。


アメリカの大学を卒業後1年間のプラクティカルトレーニングを行い、トレーニング先で認められれば、H1Bが取得できるというのが多いようです。


ただし請負先の企業がビザ申請のスポンサーにならなければいけないなど(企業発信の書類が必要)、なかなか取得は容易ではありません。


ですので、ハワイに旅行で行って、気候もいいし、人も優しいし、日本を離れてちょっとのんびり住んでみたいなーというくらいであれば、まず3ヶ月ハワイで暮らしてみて、日本に戻って、また行くというのをはじめは繰り返したほうがいいですね。


 ただしハワイで学びたいという場合はビザを取っていくことができますので、永住権の無いタイプのビザを幾つか紹介します。


非移民ビザといわれるもので、永住権はありません。


その目的によって細かく分かれていて、全部は紹介しきれないので学生ビザと職業訓練ビザについて説明します。



学生ビザ(F1ビザ)



アメリカビザの中で比較的取得しやすいものが学生ビザです。学生ビザのことを通常F1ビザといいます。


職業訓練でない留学(大学やダンス留学、語学留学など)のために取得するビザで、アメリカの認定大学、私立高校、認可された英語プログラムなどで教育を受ける場合にビザを取得できますが、公立小学校や公的資金による成人教育プログラムに入学する場合は発給されません。(公立高校は発給されますが、最長12年という制限があります。)


なおビザ申請前に、ビザ申請者は学校もしくはプログラムへの承認を得ていることが条件です。受け入れ先からビザに必要な書類が交付されますので、事前に受け入れ先を決めておく必要があります。


またビザ申請時、アメリカ滞在期間プラス6ヶ月以上の残存期間を有するパスポートが必要です。


その他必要書類、申請の仕方はアメリカビザ申請のHPがありますので確認して準備しましょう。



職業訓練ビザ(M1ビザ)



職業訓練ビザは通常M1ビザといわれます。職業的教育または研修を受ける場合に必要なビザです。


とはいえアメリカの移民法は頻繁に変わります。


ビザを取得する場合、永住を考える場合はアメリカ大使館HPやアメリカ移民帰化局のウェブサイトなどをよく確認しましょう。


アメリカビザ申請 


アメリカ大使館HP


ESTA公式申請ウェブサイト 




さいごに



とっても身近なリゾート地ハワイですが、渡航条件が整わないともちろん入国することはできません。


ハワイに行く際はパスポートの確認、ESTAの確認をしっかりして準備を整えましょう。


 


 


 


 


 


 


 

2014年10月10日

written

by tabisapo


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