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2014月6月12日更新

面接での「自分を動物に例えると」への答え方は?

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就職の面接試験で「自分を動物に例えると何ですか。」という質問にうまく答えられませんでした。どうやって答えるのがベストなんですか。(大学4年生・男性)


犬

 

© blanche - Fotolia.com

 

質問の意図



企業の面接では、様々な質問がなされます。


中でも、「あなたを動物に例えると何ですか?」という質問は、変化球の部類に入りますね。


この質問で面接官が知りたいコトは、「あなたはどんな人ですか?」というコトです。どのような強み、弱みがあるのか。集団のなかで、どのようなポジションをとっているのか。何を考え、何を大事にしているのか。



 

普段から自分のコトに関心を持ち、しっかり自己分析できていれば、


こうした質問にも答えられるでしょう。



 

答え自体は、何でも構いません。人を動物に例えられるのだとすれば、


企業は動物園に例えられます。


動物園には、様々な動物が必要です。


たとえば、ジャイアントパンダは貴重で、みんなから愛され、大事にされる存在ですが、パンダしかいない動物園は、いつか顧客から飽きられて、閉園に追い込まれてしまうでしょう。


ですから、採用する学生さん=動物は、いろいろな種類がいた方が望ましいのです。




「何故その動物を選んだのか」を説明できるコトが大事



ただし、「何故、その答えを選んだのか」というコトは、きちんと説明できるようにしてください。


ただなんとなく、「犬っぽいから、犬です」と答えるだけでは、


「この子は、何も考えていないんじゃないかな?」という印象を相手に与えてしまいます。


必ずしも、ユーモアのある回答が必要な訳ではありませんが、説得力のある回答を心がけてください。



 

説得力のある説明をする際、その動物の強みだけでなく、弱みまで含めて説明できると、説得力が増します。



 

たとえば、犬について考えてみましょう。


犬種によっても異なりますが、一般に忠誠心が強く、人になつき、群れ=組織の中で協力して生きていくことができる。ポジティブな印象が強い動物です。


しかし、逆に言うと、主人からの指示待ちになってしまう面もあり、頑固でやや柔軟性に欠けるネガティブな面もあります。


そうした、ポジティブな面、ネガティブな面を含め、自分の性格や態度が犬に当てはまるかどうか。当てはまるとすれば、ネガティブな面をどうやってカバーしているか。



 

そこまで説明できると、客観性があり、普段からモノゴトを考えているんだな、と面接官に好印象を残すことができます。



 

以下では、動物のポジティブな面、ネガティブな面をあげてみますので、参考にしてみてください。




動物の回答例



 

・犬…忠誠心が強く、人懐っこいが、指示待ちになってしまう傾向があり、柔軟性にもやや欠ける



 

・猫…フットワークが軽く、何にでも興味を持つ。いっぽう、気分屋で、飽きっぽい。
・熊…冬眠前に食物を摂っておくなど、計画性があるが、臆病な一面もある。
・象…生涯を通じて成長し続けるが、動きがやや緩慢。
・ライオン…プライドが高く、群れの中で協力したチームプレイができる。しかし、狩りの成功率はあまり高くなく、油断しがち。

 

・キリン…首を長くする独自の進化を遂げたキリンは、個性的で人とは違う視野を持つ。首が長い分、足元がおろそかになり、現状認識がやや甘い。

あくまで、ここで挙げた動物の印象は一例です。


「皇帝ペンギン」や「大アリクイ」など、変化球の回答をしても良いですが、


その時は「この子は、なんだか変わってるなぁ」との印象を面接官に持たれる覚悟を持ってくださいね。

2014年6月12日

written

by shimizu


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