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2014月10月4日更新

花火もイベントも盛りだくさん! 市内が一斉に盛り上がるパリ祭って?

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夏休みにフランス旅行を計画しているなら、ぜひ訪れたいのが7月14日のパリ祭(革命記念日)。当日はシャンゼリゼ界隈やエッフェル塔を中心にさまざまな催し物があり、フランス国内外から大勢の見物客がつめかけます。


 


Milen Dimov



パリ祭とは?



1789年に始まるフランス革命の発端となったバスティーユ牢獄襲撃と、その一周年を記念した1790年のFête de la Fédération(建国記念日)に由来するのがパリ祭です。


ちなみにパリ祭というのは日本語独特の言い方で、フランス語ではFête nationale(国の祝日)、または 単にQuatorze juillet(7月14日)と言います。パリはもちろん、フランス全土でさまざまな記念式典が行われます。


 


Arlenz CHEN



みどころその① 軍事パレード



当日のみどころは、なんといってもフランス軍による軍事パレード。コンコルド広場から凱旋門にかけてのシャンゼリゼ通りを軍隊が整然と行進する様子は、壮観です。


パレードは大統領出席のもと午前中(午前9時頃~正午頃)に行われ、大統領の演説やフランス空軍による航空ショーが毎年話題になります。2014年は第一次世界大戦開始から100周年ということで、80の参戦国が招待されました。


さて見物の際気をつけたいのが、パリ市内での移動です。当日はシャンゼリゼ界隈を中心に車両通行止め、また地下鉄も運休となるため、公共交通機関やタクシーでのアクセスはできません


また大勢の見物客がつめかけるため、前の方でパレードを見物するには早めに出かけ、場所を確保する必要があります。飲み物の準備や暑さ対策を忘れずにし、また観光客をねらった人ごみでのスリにも十分気をつけましょう。


 


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みどころその② 花火



パリ祭のもうひとつのみどころとして知られるのが、花火です。23時頃から35分程度、エッフェル塔近くのトロカデロ広場から打ち上げられる花火は、パリ市内の多くの場所から見ることができます。軍事パレード同様、エッフェル塔を中心に車両通行止めとなるため、移動の際注意が必要です


花火はパリ市内のセーヌ河岸や橋の上からよく見ることができますが、迫力満点の花火を楽しみたいなら、エッフェル塔をはさんで向かい合わせに位置するトロカデロ広場とシャン・ド・マルス公園がおすすめです。打ち上げ場所から近いため大勢の見物客が集まり、大いに盛り上がります。


また、もう少し落ち着いて花火を見たいなら、セーヌ河ディナークルーズもいいかもしれません。ライトアップされたエッフェル塔と花火を、セーヌ河から優雅な雰囲気の中で見物できます。


 


Yann Caradec




まとめ



上述したようにパリ祭当日はみどころが満載ですが、本格的にバカンス期間に入る7月上旬から半ばにかけて、パリでは毎年さまざまなコンサート、美術展なども催されます。


この期間にパリ滞在を考えているなら、お目あての美術館のサイト等を事前にチェックしておくとよいと思います。またパリ祭当日は、通常なら祝日閉まる美術館や観光スポットが場合によっては例外的に営業していたり、入場無料になることもあります。


年に一度のパリ祭、ぜひ楽しんできてください!



Ocal

2014年10月4日

written

by tabisapo


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