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2014月10月5日更新

アメリカ英語とどう違う?カナダ英語の5つの特徴

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似ているようで似ていないカナダ英語とアメリカ英語



英語圏各国は国ごとに、使う英単語やアクセント、言葉使い、表現等に違いがあります。


そして北米に位置するカナダとアメリカ。


お隣同士のこの国は、聞いているだけではなかなか区別がつきにくいのは確かですが、よく知るとカナダ英語とアメリカ英語には違いがあるのです。


今回はその違いや特徴についてご紹介したいと思います。



Jamie McCaffrey


 




1.「ouの発音



英語圏のネイティブ達(特にイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人など)でさえも、カナダ英語とアメリカ英語区別ができない人も多いようです。


実際、カナダとアメリカの西海岸のアクセントはほとんど同じなのです。


アメリカ人がカナダ人によく言う事の1つに、「About」の発音の違いがあります。


アメリカ人が「アバウト」と発音するのに対して、カナダ人はどちらかというと「アブート」と発音します。


日本人からするとほとんど分からないネイティブ同士に感じる違いのようです。



kugelschreiber.ldblog


 




2.「eh?」という付加疑問文



カナダ人と話していると、よく聞こえてくるのが、「eh?(エィ?)」という付加疑問文です。


オーストラリアやニュージーランドでも使われているようですが、カナダ英語では頻繁に使われます。


「eh?」は文章の最後に、日本語で言うと「でしょ?」という感じで使います。


アメリカ人は「eh?」の代わりに「right?」をよく使います。


ちなみに、イギリス英語では、「~、isn’t it?」や「~, aren’t you?」を使います。



Lone Primate


 




3.「Z」の発音



「この人はカナダ人?アメリカ人?」と疑問に思ったら、「Z」を発音してもらいましょう。


「ズィー」と発音したら、それはアメリカ人。


「ゼッドゥ」と発音したら、カナダ人である確率が大きいですよ。



Leo Reynolds


 



4.単語の違い



こちらも全部が全部という訳ではありませんが、大きくみると、カナダとアメリカで使用する英単語には違いがあります。


例えば、「蛇口」の事をアメリカ英語では「faucet」、カナダ英語では「tap」。


「トイレ」の事をアメリカ英語では「restroom」(会話内では「bathroom」も多用)、カナダ英語では「washroom」です。


他にもたくさんあります。



Steven Lee


 



5.綴りの違い



カナダではイギリスの影響もありますので、英単語の綴りがアメリカと違うものもあります。


例えば、アメリカでは「色」の事を「color」と綴るのに対して、カナダでは「colour」と綴ります。


他にも、アメリカで「センター」は「center」ですが、カナダでは「centre」と書きます。



Giovanni Variottinelli


 




もっと追究してみたくなるカナダとアメリカの英語



細かく見ていくとこんなにも違うカナダ英語とアメリカ英語。


イギリスなど英語圏のネイティブでも区別がつきにくいというこの2つの英語ですが、実は歴史や文化などの背景により、今でも違いがあるのです。


お隣同士で行き来もしやすいのに、しゃべっている言葉、綴っている単語が微妙に違うなんてとても面白いです。


奥深く探ってみると、もっともっと色々出てきそうですね!



Ken_Lord

2014年10月5日

written

by tabisapo


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