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2014月10月1日更新

現地で食べるべきブラジル料理・食べ物のすすめ

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はじめに



ブラジルと言えば、お肉!シュラスコは日本でも有名ですね。実はブラジルにはシュラスコ以外にもたくさんの美味しい料理が存在します。そして、ブラジル料理は日本人の味覚に合う物が多いのです。


今回は、これまでブラジルに何度も渡り長期滞在も経験、そんなブラジル大好き筆者がおすすめする、現地で食べるべきブラジル料理・食べ物について紹介していきます。


 



なんと言ってもシュラスコ!



シュラスコは現地の発音はシュハスコ、日本で言えば焼肉です。ブラジル人はたくさんのお肉を食べます。ほぼ毎日食べると言っても過言ではありません。


更に、週末になると自宅に友人を招いてホームパーティ&シュラスコパーティをします。何かお祝い事があればかならずシュラスコ、暑くても寒くても、自宅のガレージや庭でお肉を焼きます。お肉の味付けは基本的には塩。


そして大量のにんにくも使います。焼いたお肉をそのまま食べても美味しいのですが、その家によって味付けの違うソースにつけて食べるのも美味しいです。大抵ビネガーが入っていて酸味があり、脂のしたたるお肉をさっぱりと食べることができます。


このソースがあればいくらでもお肉が食べられる!だそうです。筆者のおススメの食べ方は、最初はそのまま食べ、途中からソースを付ける食べ方です。いくらでも食べられそうな気分にさせてくれます。


 


お店で食べる場合には「シュハスカリア」と呼ばれるシュラスコ専門店へ行きます。ここでは牛肉だけでなく鶏肉などの様々な部位を串刺しにして焼いた物を、シュハスケイロと呼ばれる男性ウェイターが各テーブルを回り、食べたい量切り落してくれます。


いろいろなお肉がどんどん運ばれてきますので、食べ過ぎ注意です。もうお腹いっぱいと思ったら、テーブルの上に置いてあるカードを裏返し、ご馳走様の合図を出しましょう。


ちなみにこのシュハスカリアはビュッフェ形式になっている所が多く、様々なブラジル料理を一度に堪能することができるためおススメです。


 


Eduardo Amorim


 



市が出る時には必ず食べてほしいパステオ



ブラジルにはもちろんスーパーもありますが、その他にもフェイラと呼ばれる定期的に出る市があります。このフェイラもとても活気があり、観光で行くにもおススメです。


たくさんの野菜や果物が売られており、見て歩くだけでもわくわくしてしまいます。そんなフェイラが出る時、必ずと言っていい程出現するのがパステオ屋さん。パステオとは、日本の料理に例えれば春巻きのような物です。


ただサイズが全く違います。パステオは長方形で、子どもの顔くらいの大きさがあるのです。専用の小麦粉で練った生地に肉や野菜、卵などを挟んで包み、それを油でカラッと揚げます。


一見油っこそうな感じもしますが、実際はそうでもありません。中の具も好きな物を選べるので、お好みのパステオを注文することができます。そのまま食べても十分美味しいのですが、酸味の効いたソースやケチャップ、マヨネーズをつけて食べても美味しいです。


フェイラに出る屋台以外にもレストランや街の屋台でも食べることができますので、観光のお供にいかがでしょうか?


 


michael_swan


 



パルミット



パルミットが何だか知っている人は、ブラジル通と言えます。このパルミットとは、ずばり椰子の芽のこと。大きさは直径約1cm、長さは大体5cmとなります。


真っ白で食感はタケノコやアスパラガスに似ています。シャキシャキとした独特の食感はやみつきになること必至です。ブラジルでは瓶詰にされた酢漬けも売られており、これがまたやみつきになる味と食感となっています。


それ以外にもシンプルに塩やオリーブオイルをつけて食べるのもおススメです。サラダやピザ、パステオの中身、そしてそのままと、実に多様な食べ方のできるパルミット、是非一度ご賞味下さい。


 


Lablascovegmenu


 



屋台料理の代表格、コシーニャ



パステオと並ぶ、屋台で売られている代表的な料理、コシーニャ。ブラジレイロ&ブラジレイラはこれが大好きです。街中やフェイラにはパステオ屋さんはもちろんのこと、コシーニャ屋さんの屋台もあります。


コシーニャとは茹でたじゃがいもをベースに、ささみを裂いた物や挽き肉、チーズを入れてドロップ型にして揚げた物です。衣のついていないコロッケのような物です。


パステオもそうなのですが、こちらも油で揚げるのに油っこさをあまり感じません。不思議ですね。ご飯のお供にもおススメな一品です。


 


Alexandre Nascimento


 



ガラナジュース&マテ茶



サッカーブラジル代表が飲んでいるということで日本でも有名になったガラナジュース。現在では日本でも輸入食料品を扱うお店などで簡単に手に入れることができます。


見た目はコーラのような炭酸のジュースですが、原料のガラナの実には滋養作用があるとして、日々の元気を維持するのに効果があると言われています。ブラジルでは大きなペットボトルに入れられて売られており、ブラジル人はこのガラナジュースを食事の時などによく飲みます。


また、最近日本でも知られるようになったマテ茶は肉料理を食べることが多いブラジル人の大好きなお茶です。独特のスッキリとした後味がお肉の油っこさを中和してくれます。


 


Gustavo Facci


 



ブラック派はびっくり!?ブラジルの激甘コーヒー



ブラジルと言えば世界的にも有名なコーヒーの産地ですが、ブラジルのコーヒーは日本のコーヒーとは一味違います。見た目はとっても黒く、エスプレッソと見間違う程。とても濃くて苦いんだろうなぁ…と思いながら一口飲んでびっくり。


なんと激甘です。ブラック派の筆者は最初このコーヒーを飲んだ時、あまりの驚きに吹きそうになりました。甘いなんてものではありません。激甘です。


それはもう、想像を絶する甘さなのです。しかしこのコーヒー、定期的に飲みたくなる、不思議な魅力を持ったコーヒーなのです。普段はブラック派の方も、ブラジルに行ったら是非、現地でその激甘っぷりを体験してみて下さい。


 


 Marco Antônio


 



ブラジルと言えばこれ!フェジョアーダ



さて、ブラジル大好きの筆者が紹介する、現地で食べるべきブラジル料理・食べ物のすすめですが、いよいよ最後の紹介となります。ブラジルへ行くなら絶対にこれは外せない!と言える料理がこのフェジョアーダ


お豆の煮込み料理ですが、圧力鍋で大量の豆を煮て作ります。家庭によって味の違いがあり、まさに母の味です。お豆だけ入った物は日常的に食べる物だそうですが、それとは別に特別なフェジョアーダが存在します。


基本的には煮込んだお豆がベースとなりますが、なんとその中に豚のしっぽや耳、足、燻製したソーセージ、スペアリブなどが入ります。豚のしっぽ!?耳!?足―!?筆者が最初にこの特別なフェジョアーダに出会ったのは小学生の頃。父親の知り合いのブラジル人の家に招かれた時のことです。


その中身にただただ驚いた記憶があります。でも食べてみるとこれが美味しいのです。耳もしっぽも気にならず食べることができました。それからと言うもの、ブラジル料理で好きな物の中にこの特別なフェジョアーダは入っています。


そしてこのフェジョアーダにファリーニャと呼ばれるマンジョアカの粉末をたっぷりかけ、ご飯に混ぜて食べると実に幸せな気持ちになります。是非現地で食べてみて下さい。


お店で食べるのも美味しいのですが、筆者的おススメは現地のお母さんの作ったフェジョアーダです。


 


carla arena


 




まとめ



ここまで現地で食べるべきブラジル料理・食べ物のすすめということでいくつかの料理を紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?ブラジルにはこの他にもたくさんの美味しい物があり、もっともっと紹介したいのですが、今回は代表的な物のみの紹介に留めておきます。


もっと詳しいお話はまたいずれ、別の機会に…。それでは、ブラジル料理を堪能し、楽しい滞在生活を送って下さい。良い旅を!

2014年10月1日

written

by tabisapo


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