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2014月10月9日更新

スペインに行くなら訪れたいグッゲンハイム美術館の魅力とは?

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グッゲンハイム美術館の魅力




Kristjan


グッゲンハイム美術館」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、おそらくニューヨークのグッゲンハイム美術館でしょうか。グッゲンハイム美術館はニューヨーク、ビルバオの他、ヴェネツィア、ラスベガス、ベルリン等にも分館を持っています。


本記事では、スペイン北部バスク地方のビルバオという街にある「グッゲンハイム美術館」の魅力を紹介します。



美術館の建物



グッゲンハイム美術館は近現代美術が専門です。展示物は当然素晴らしいのですが、建築家フランク・ゲーリー(Frank O. Gehry)が設計した建物がとても印象的。1997年、ビルバオのネルビオン川沿いに開館した時は美術家達や建築家達、また新聞紙面で「20世紀を代表する大傑作!」と大変な称賛を集め、この建設を機に海外から多くの観光客がビルバオを訪れるようになりました。


ソロモン・R・グッゲンハイム財団からの「大胆かつ革新的な美術館を」というオーダーに対し、ゲーリーは石灰石、ガラス、チタニウム等を使って、魚や船をイメージさせる印象的な建物を構成しました。時には太陽の光を帯び、時には雨の水滴を映して輝くその外観は、建物自体が美術品としての価値があります。様々な角度から見てみてください。



オブジェ群




Marcos González


東京の六本木にも展示されている、蜘蛛を象った巨大なブロンズ像「ママン(Maman)」。フランス出身のアメリカの彫刻家ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois)の作品です。ビルバオの他、ニューヨーク、ロンドン、ソウル、オタワ、サンクトペテルブルク等にも展示されています。また、正面入り口にある季節の花々におおわれた巨大なテリア犬「パピー(Puppy)」のオブジェはジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の作品で、今ではビルバオのシンボルにもなっています。その他、外部遊歩道の作品群、ゆっくりと見てみてください。



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美食



ビルバオはスペインとフランスをまたぐ「バスク地方」にある街。バスク地方は「美食の街」として世界的に有名なエリアです。2011年にミシュラン1つ星を獲得しているグッゲンハイム美術館のレストラン「ネルア(Nerua)」は大人気で、かなり前に予約の電話を入れても席が埋まっていることがあります。また、美食の街の名に恥じず、街のレストランやスペイン・バルでもおいしい郷土料理やピンチョスが楽しめます。


 【ネルア(Nerua)
 住所 Avenida Abandoibarra, 2, 48001
 電話 +34 944 00 04 30


※グッゲンハイム美術館にはレストラン「ネルア(Nerua)」の他に、カフェや、ミシュラン3ツ星シェフがプロデュースしたビストロもあります。



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最後にアクセス方法についてお話しします。



アクセス



グッゲンハイム美術館の最寄りの空港はビルバオ空港。こじんまりとした空港ですが、多くの国際線が就航している忙しい空港です。日本からスペインへは直行便がないので、必ずヨーロッパや近隣国を経由して到着することになります。空港から市内へのアクセスはタクシーかシャトルバス。空港と市内のバス・ステーション「Termibus」を結ぶシャトルバスのりばは、到着ロビーを出て一番右端です(3247番)。Termibusからは、ビルバオとスペインの他の地域とを結ぶ中長距離バスが多数運行しています。


※日本の空港からヨーロッパを経由しビルバオ空港まで受け取ることなく到着した荷物は、他の乗客の手荷物受取レーンとは異なり、ガラス扉を通った隣の部屋のレーン(6番または7番)から出てくるので注意しましょう。


以上、グッゲンハイム美術館の魅力を紹介しました。スペイン旅行の際は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

2014年10月9日

written

by tabisapo


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