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2015月3月23日更新

一歩間違うと痛い子に…本当の「女子力」の定義とは

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女子力を上げたいのですが、そもそも女子力ってなんなんでしょう・・・(大学2年・女性)


「女子力」は、男性と女性でも意味が違ったり、女性であっても立場やシチュエーションによって捉え方も違えば様々な意味合いを持っています。

なので、女子力は明確な定義はないように思いますが、共通認識という面では女性としてのレベルを上げるというニュアンスで使っていることも多く、自分ではない相手に対し憧れや尊敬の意味としても使われているようです。

さらに、モテメイクやモテファッションと言うようにモテ要素や流行をプラスするだけでも女子力UPと言われ、外見や物にかかわらず親しみやすい、誰にでも優しく気がきくなど女性の内面に対しても女子力という言葉が使われています。

「女子力」という言葉は、人それぞれの捉え方で自由なものとなっているようです。 ただ、その言葉の意味の自由さゆえに女子力という枠を超えて自己満足となってしまったり、「努力している私、頑張っている私って女子力高い!」と捉える方もいて、女子力と言う言葉が別な方向へと向かってしまうこともあるようです。

こういった女子力の考え方は一歩間違うと痛い子と思われることがあるので、女子力についてある程度の理解をしなくてはいけないと思います。 では、これはちょっと違うだろう、痛いなと思う女子力についてまとめてみましょう。

一歩間違うと痛い顔のシミを気にする女性

© sunabesyou - Fotolia.com

自ら「女子力」をアピールする女性



女子力が高い女性は男性にも人気があるため、それを意識して女子力をやたらとアピールする女性がいます。

「女子力、女子力と言う女性に限って女子力が低い」という意見をよく聞きますが、確かに女子力の高い女性というのは、女子力を意識していないように思います。もちろん女子力を上げようと影なる努力をしているのかもしれませんが。というのは実はここがポイントなんです。

女性であれば毎日のケアや忙しい中にもお手入れをしっかりと行い、食生活や身だしなみを整えるといったことをするのは毎日のことでありますが、これが意外と大変ですよね。

まわりから輝ていると思われる女性もけして難なくこなしているわけではなく、実際は同じように大変だと思います。それに人の言うことは意識せず自分にはまだまだ自信がないと日々見えない努力をしていたり、それ以上に行っているかもしれません。

なので今の自分に満足したり女子力が高いと思っているうちは、まだまだ女子力が上がっているとは言えないのです。 男性に言わせると、女子力は女性の本質的なものなので意識するものではないということと、女性はこの言葉の流行と共に美へのさらなる意識が高まったと言えますが、それによって向上心として女子力が働いていますので、この過程を満足するのではなく女性として美しさとキレイを目指すのは当たり前と思って努力することが大切なのです。女子力とは、主張ではなく努力を惜しまないことです。

 やりすぎな女性



家庭的で、よく気のきく優しい女性は男性からも人気があります。それを意識して気のきいた女性になろうと過剰にお世話をする人がいますが、なんでもやり過ぎるのはいけません。

男性は自然な気遣いや優しさに惹かれるので、過剰なお世話はおせっかいであったり、逆に相手に嫌な思いをさせてしまうこともあります。男性の思う女子力の高い女性は、控えめで慎ましくおしとやかな女性であり、普段は控えめでありながらも困った時などには自然と声をかけてきたり、できないことには無理をせず、できる範囲で手伝ってあげるなどちょっとした優しさが響くのです。

相手のやるべきことを全て行ってしまのは相手のためにもなりませんし、相手のやることを奪ってしまう形になってしまうので、きちんと相手のことを考えた行動をとりましょう。相手のことを考えること=お世話するというわけではないのです。

得意をアピール



料理や裁縫が得意という女性は家庭的で女子力が高いと言われますが、それを意識してか聞いてもいないのに名刺のように「得意なんです」とアピールされる方がいます。

得意なことを生かせる場であればアピールすることも必要ですが、飲み会や会社でやたらとアピールするのは計算高い女性と思われてしまうのでよくありません。

自分から言わなくても毎日のお弁当であったり、裁縫道具を常に持ち歩いて何かあった時に自然と対応できることが最大のアピールになるのです。見ている人はきちんと見てくれています。

モテ女子をただ真似(マネ)する



女子力の高いと言われる人をお手本にする女性は多いのですが、理想とする女性に近づこうと持ち物や髪形などをそろえることで女子力が上がったという方がいます。

ですが、それは憧れ女子を目指しているということで自身の女子力が上がるのとはまた違います。例えば「これ○○と一緒の髪形なんだけど女子力高くなったかな」と聞かれても似合うかどうかの問題であって、聞かれた方も戸惑ってしまいます。

その人の食生活や美容法をなどを参考にして自分の生活などに取り入れることは女子力につながりますが、ただ同じにしてみたというだけでは女子力が上がるということにはなりません。その人になりきるのではなく、自分スタイルとして取り入れ応用することが大切です。自分らしさを忘れずに。

物分かりが良すぎる



人当たりの良さや包容力は男性にも女性にも好印象を与えるものですが、これは人が進めたり話すこと全てに無理に共感するということではありません。

女子力の高いと言われる女性は自分を理解しわきまえた行動をとるのですが、自分の意見がある時は問題回避も考えてはっきりと相手に伝えることも大切ですし、時には人の間違いにも気づいてあげることが必要です。物分かりの良さとは考えた上での結果であり、理解のできないことに頷くことではありません。

一歩間違えれば何も考えていない人だと思われてしまい場合によっては都合よく扱われてしまいます。 コミュニケーションとしては相手に合わせることも必要ではありますが、なんでもかんでも合わせたり受けるというのは自分がないと思われてしまいますので、ある程度は自分の意見も言うようにしましょう。

オシャレや美にこだわりすぎ



女子力を上げるために常にオシャレを意識している女性がいますが、周りの空気や場を考えずにこだわっている女性がいます。

例えば山登りやキャンプなどアウトドアスタイルでオシャレをするのはよいのですが、かわいく見せたいからといってヒールやスカートを履いていくのはちょっと違いますよね。

他にもせっかくの楽しいイベントで日焼けをしたり服が汚れるのが嫌だと全く動かなかったり、その場の雰囲気を楽しまずメイクやヘアばかりを気にしている女性は女子力が高いとは言えないものです。見ていても惹かれませんよね。

女性がきれいで美しくあるのは女子力の1つでもありますが、美しさや品格と言うのは見た目だけではなくその場に合わせた対応も全て含めたものなので、あまり見た目だけにこだわりをもつと周りは引いてしまうので時と場合を考えましょう。

女子力は、その名の通り女性としての力なので、恋愛や美容に限らず女性に関連する全ての分野に存在しています。

そのため何か1つが優れていれば人によっては女子力が高いと言う人もいますし、一方でその人の劣っている面だけを見てしまっている人には女子力が低いと思われるのです。 ただ、その人の良い面も悪い面も知っていて、さらに悪い面を努力して良くしようとする姿に女子力の高い女性だと思う人もいます。

なので、常に意識して女性らしさを演出していれば良いかと言えばそういうものではなく、自分の本来の姿である「らしさ」を表に出すことも大切なことです。

完璧な人など存在しないのですから、自分に自信のないところがあって当たり前です。

 

上記に上げたものも、女子力を上げるため一生懸命になっている1つの行動や努力のもとであります。

ただ、女子力という言葉の定義が明確ではないために程度を超えたものとなってしまっているのです。 女子力は、人によってはメディアや商業の宣伝文句と言われていますし、できない女性の言い訳とも言われていますが、女子力を使う時はどこか生活の中に今のままではいけないという気持ちがあるのでそれを変えていこうとする気持ちの表れと考えると良いのかもしれません。

結局は良くも悪くも自分を変えるのは自分ですから、あまり意識せずに自分にとって充実した生活がおくれているのであれば十分女子力は高いと言えると思います。 女性らしさを忘れず、毎日の自分の笑顔のために素敵な女性になりましょう。

2015年3月23日

written

by uematu


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