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2014月10月3日更新

ブラジル・サンパウロに行くなら行くべき観光名所ベスト5

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はじめに



ブラジルの巨大都市、サンパウロ。日系人が多く住み、南米旅行の拠点となる空港もあって日本人街もある、ブラジルだけでなく南米を旅行する時には外せない街です。日系の企業も多く、日本人駐在員も多く住んでいます。


ちなみに筆者も最初のブラジル滞在は父親の海外転勤について行った時で、日本人の駐在員家族としてでした。人口は約1100万人以上でブラジル及び南半球の中でも最大のメガシティ、そんなサンパウロの観光名所を5つ、ランキング形式で紹介して行きたいと思います。


サンパウロに長期滞在の経験のある筆者が選ぶランキングですが、旅行の参考にして頂けたらありがたいです。


 



堂々の第一位!日本人なら行ってみるべき東洋人街



サンパウロを観光するとなると、やはり外せないのが東洋人街リベルダージ地区。地下鉄のリベルダージ駅を降りると、南米にいながらアジアの雰囲気を味わうことができます


このリベルダージは今でこそ東洋人街ですが、以前はリトル・トーキョーと呼ばれる日本人街でした。現在では中国系・韓国系・台湾系のお店も多く、日系のお店ばかりではありません。近年の印象としては、日系のお店は若干押され気味のような印象を受けます。


そして海外あるあるでもよく取り上げられますが、日本の商品が売られているから一見日系のお店かと思いきや、主は中国系や韓国系、台湾系ということも多々あります。それでも日本から遠く離れたブラジル・サンパウロの地で日本で売られているのと同じわさびを発見した時、涙が出そうになりました。


 


鳥居があったり、鈴蘭の形の街灯があったり、小さいですが日本庭園なんかもあります。漢字もいたる所に見られるので、南米にいながら日本の雰囲気を感じるという不思議な感覚に陥ります。


おススメは台湾系の主が経営するお店ではありますが、日本の食材の品揃えがダントツと言える「丸海」と「CASAブエノ」です。こちらは日系人や日本人駐在員御用達として有名です。


街自体がそこまで大きいわけではないので、1時間程歩けば見て回ることができます。この地区の周囲には日系の企業もあるので、運が良いと日本人駐在員に出会うこともあります。


 


Patricia


 



第二位 東洋人街からも見える、カテドラル・メトロポリターナ



二つの尖塔が印象的なゴシック様式の教会です。まるでヨーロッパに来たかと思う程の素晴らしい建物であり、何と40年もの歳月をかけて作られたと言われている大作中の大作です。収容人数は約8000人で、歴代のサンパウロ司教が葬られています。


ブラジル史を描いた美しいステンドグラスがあり、見どころの1つです。ミサの時間に居合わせると、より荘厳な雰囲気を味わうことができますし、修道士達が祈る姿も見ることができます。


宗教の儀式は身が清められる気がします。懺悔の箱なんていう物もあり、日本人にはあまり馴染のないキリスト教の文化を肌で感じることができます。


 


場所的にはリベルタージ駅から地下鉄で1区間のセー広場駅となります。1区間だからと言って歩くと後悔してしまうかもしれません。実はこの地区、危ないことでも有名です。日中は警察官がたくさんいるのでまだ良いです。


朝早くと日暮以降は本当に危ないので避けましょう。具体的にどう危ないのかと言いますと、路上生活者がとにかく多いのです。実際に身の危険を感じるようなことは警察官がたくさんいるのでありませんが、雰囲気が独特で、初めての人はギョッとするかもしれません。


 


Secovi São Paulo


 



第三位 移民の歴史がわかる、日本移民資料館



リベルダージの東洋人街にある、「日伯文化協会ビル」7~9階フロアに存在する資料館です。日系ブラジル移民の方の苦労と活躍の歴史が、貴重な写真やパネル、模型等を使って展示されています。


とてもわかりやすくその歴史がわかるため、サンパウロに行ったら是非訪れて頂きたい場所です。とにかく見応えがあり、特に移民の方の苦労の光景やお話には涙が出てしまう程です。


飾ってある物は日本の物であり、そこにいるスタッフの方も見た目やルーツは日本人、それなのにここは日本ではない…何だか複雑な気持ちになりますが、日本人であれば、知っておくべき重要な歴史が展示されているため、訪れる価値は十分すぎる程ある場所です。


注意点としては、14時からの開館となりますので、時間を注意することと、数十分で見終わると思いきやそれでは時間が足りなくなってしまうこと、入館料として6ヘアルいることです。でもあの展示内容でこの入館料は破格だと思う筆者なのでした。


 


Renato Silva


 



第四位 サンパウロの大問屋街、3月25日通り



サンパウロには日付にちなんで付けられた通りがたくさんあります。この3月25日通りもその中の1つで、Rua 25 de Março (フア・ヴィンチ・イ・シンコ・ジ・マルソ)と現地では言われています。


サンパウロ市の旧市街区に位置しています。ここは一体どんな通りなのかと言いますと、問屋の集まる通り、つまり問屋街です。この3月25日通りのすぐ近くにメルカダォンと呼ばれる市営の市場があることから、年中人で賑わっています。


特にカーニバルの時期やナタウ(クリスマス)、母の日など大きな祭事の時には歩くのも大変なくらい混み合っています。問屋街ですので、生活用品から衣料品、文房具やアクセサリー等いろいろな物がそろいます。特筆すべきはカーニバルの衣装やイベントのグッズでしょう。


 


例えばナタウの時期はそれに関連するグッズが所狭しと並べられた、そんな状態の店がこの3月25日通り全体に現れるのです。そしてそれを買い求める人々でごった返します。それはもう、圧巻です。日本で言えばお正月の準備をする時期のアメ横が近いでしょうか。その活気は一度味わって頂きたいものです。


面白くて際どいグッズもたくさんありますし、当たり前ですが日本で購入するよりもかなり安いため、ちょっとしたお得感も得られます。ちなみに筆者はこの通りでアクセサリーを買うのが大好きです。女性なら大好きな、キラキラした物が安いお値段でたくさん手に入ります。お土産にも持ってこいなので、是非一度見てみることをおススメします。


 


Rafael Barbosa Cassimiro


 



第五位 サンパウロのビジネス中心地、パウリスタ大通り



サンパウロのビジネス街かつショッピング街です。綺麗に舗装された道は歩きやすく、周囲には高層ビルが立ち並んでいます。ブラジルっぽさはあまり感じられず、ヨーロッパに近い雰囲気が漂っています。


ただ、ビルは年代の物が多く、地震大国日本だと考えられないような奇抜な建物も目立ちます。日系の企業や銀行が集まっている地区でもあるので、日本人駐在員に出くわすことも多々あります。スーツ姿の日本人の男性を遠く離れたブラジルの地であちこちに見る…これもまた不思議な感じです。


この通り沿いには森林公園や博物館もあるので、ぶらぶらとウインドウショッピングを楽しみながら散歩するには良い地区です。治安の悪さもそんなに感じないので、もってこいだと思います。


 


Marlon Hammes


 




まとめ



ブラジル・サンパウロに行くなら行くべき観光名所ベスト5ということで紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?サンパウロは大きな街ですので、この他にも観光名所はたくさんあります。


身の回りや貴重品の管理に十分注意しながら、楽しく散策してみて下さい。きっと、いろいろな発見や出会いがあると思いますよ。

2014年10月3日

written

by tabisapo


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