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2014月10月7日更新

ネパール2週間の旅で感じたこと

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急遽決めたネパール2週間の旅。基本的な情報とバックパックに必要最低限の荷物だけ入れて日本を出発。


久しぶりに行ったアジアでの旅の中で感じたこと・見えたものを私なりに綴ってみました。



日本を出発



ネパールの旅は出発から結構過酷でした。


格安チケットを買ったは良いものの、乗り換え2回の待ち時間たっぷり。そして飛行機が遅れる遅れる。クンミン空港では3時間も待ちました(苦笑)羽田を出発して1日半かけてネパール入り。さすがにクンミンではホテルを取って宿泊。半日以上の待ち時間はキツ過ぎました。こうして久しぶりの旅は『待つ』ことから始まったのでした(笑)行きだけで結構読んじゃいました、持っていった本。


予定より3時間遅れて夜の8時にネパール・カトマンズに到着。VISA 手続きと両替を終えて、もう暗くなっていたのでそのままタクシーのおじさんお勧めの宿へ。シーズンオフってこともあって、なかなか良い部屋を格安で泊まることが出来ました



カトマンズ、ナガルコット、ポカラへ



半分カトマンズ、半分ポカラ、ちょっとだけナガルコットという日程で約2週間。世界遺産を見て、綺麗な山々を見て、アジア独特の雰囲気と文化を味わう毎日。沢山のネパール人とも交流があって、もちろんハプニングもあって短い割には盛りだくさんの思い出と経験を得てきました。



ボダナート



パシュパティナート



All photo by Na-ko


 




この旅で感じた「ない」という素晴らしさ



今回の旅で感じたことは、「ない」ということはマイナスなことばかりではないということ。むしろ今の日本には「ない」という状況がとても必要なんだと思わされました。日本にいると電気や水で困ることはほとんどありません。ネパール(他のアジアの国もそうかもしれませんが)はいつも電気が使えるという訳ではないし、水も限られています。


ホットシャワーもその日の天気次第で使えなかったり。なぜならばほとんどがソーラーシステムを使っているから。部屋に帰ったら停電なんて結構普通のこと。私がホットシャワーを浴びれたのはネパールに到着して3日目でようやくです(寒い時期なのに)。しかもお湯を沸かしてもらってバケツでもらってなんていう感じ。そう、シャワーではございません。なんせ曇りが続いていたから。5日目はやっとホットシャワーを使えたけど(笑)


他にも「当たり前にあるモノがない」というネパールでの生活の中、どうにかそれに変わる何か、またはどうするかを色々とアイデアを出して試していたわけです。それで思ったことは「ある」ってことは便利ですが、それに慣れすぎると頭を使わなくなる、何かを創造する・生み出すことがなくなっていくってこと。そしてモノには限りがあるってことを忘れていってしまうってこと。


「ない」状況の中、色々とアイデアを出して試してみることは体験としての知恵が増えてとても良かったです。考えて考えて、そして問題が解決される時の楽しさもあって。


「なんだ、なくたってどうにでもなるじゃない!!!」ってね。ないからこそアイデアが出る。ないからこそ色々と工夫する。そしてもう1つ。お金をかけなくても工夫次第・アイデア次第で「ない」状況を変えられるということ。


 


 


今回のネパールの旅、世界遺産より何よりも印象深く、素晴らしいお土産を頂いて来たような気持ちです。


どこの国に行ってもそうですが、観光地以外に目を向けてみるとそこの国の本当の魅力や問題が見えてきます。「旅行」ではなく「旅」をしたい方、どうぞ地元の方々の生活に目を向けてみて下さい。ガイドブックには載っていない貴方だけの何かを見つけることが出来るかもしれません。



Photo by Na-ko

2014年10月7日

written

by tabisapo


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