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2015月10月11日更新

海外で就労体験!オーストラリアでのワーキングホリデーのすすめ

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気軽に海外旅行に行く人は増えていると思いますが、ちょっと長く、とか留学、とかなるとそれはちょっと・・・と思う方はわりといるのではないでしょうか。




英語がしゃべれるようになりたいなぁ、と思っても渡航費に語学学校の学費、そして滞在費と考えただけで無理、とか。


それとも、お金の問題よりも気持ちの問題で、ぜんぜん英語できないし、もうちょっと勉強してからじゃないと1人で海外なんて絶対無理、とか。


なにより今の日本での生活が大事で、それを手放すのは・・・とか。




もちろん駅前留学もいいのですが、少しでも現地へ行ってみたい気持ちがあって、少しでも何かを変えたいなぁと思っていて、だけどなぁ・・・と迷っているのであれば、ぜひここを読んでみてくださいね!





photo by Prince Roy




ワーキング・ホリデー制度とは


ワーキングホリデーとは、協定を結んだ国の間で、1年間(イギリスは2年間)お互いの国で文化を学んだり生活を楽しみながら、働いて資金を補うことができる、若者(18歳から25歳、または30歳まで)にだけ与えられる特別なビザであり制度です。


現在日本は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス(ワーキングホリデーという名前ではないが似たようなもの)、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港、ノルウェーの12カ国間とワーキング・ホリデーの協定を結んでいます。


私がワーキング・ホリデーを利用できる年代だった頃(遠い目、、、)は協定締結国はオーストラリアとニュージーランドとカナダの3カ国だけでした。




英語圏だけでしたし、3カ国制覇も可能でしたが、今はこれだけ国の数も増えバラエティにとんでいて、自分の興味や目的に沿って選べていろいろな可能性が広がっていく感じがします。


今後イタリア、ポーランド、スペイン、ハンガリー、ポルトガル、イスラエル、ベルギーで制度導入が実現するかもしれません(残念ながら全国制覇は無理ですよね)。




中でもオーストラリアが一番最初に日本と協定を結んだ国です。


海外からの若者を受け入れるベテランとも言えます。


オーストラリアでは制度の改正が行われ、18歳から25歳までの人で、一生に一度、1年間だけというルールだったのが、現在は18歳から30歳までの人で、条件を満たせば1年延長あるいは2回目のビザ取得可能(セカンド・ワーキング・ホリデー)となっています。



いかにワーキング・ホリデー制度を利用してオーストラリアを訪れる若者が多く、人気が高いかが伺えます。




ワーキング・ホリデーで何ができる?



まず、この制度を使えば海外へ長期で行けそうだ、と思える理由としてお金の問題があります。


学生ビザで、と考えると数百万円用意しないといけないイメージですが、ワーキングホリデーなら目安として預金5000オーストラリアドル(40万円)+渡航費があればビザの申請ができます(たくさん用意できるのであれば用意しておくに越したことはありません)。


それから滞在中に語学学校に4ヶ月通うことができます。




そして滞在中の資金を補うために就労できます。


ワークビザで行こうと思ったら雇用主に推薦してもらわないといけないので、それこそ気軽にビザの取得なんてできません。




あくまで余暇を楽しむ!というのがワーキング・ホリデーの基本なのですが、これだけの権利が与えられていてしかも1年間滞在できるビザは他にありません。


若者の特権と言えます。




もしあなたが健康で、年齢の条件をクリアしているのであればアルバイトでお金を貯めてちょっとワーホリに挑戦してみませんか?




そうはいっても英語に自信ないし、ましてや働くなんて!




せっかくワーキング・ホリデーでオーストラリアに行くなら『ラウンド』と『仕事』に挑戦してみませんか?


ラウンドとは、バックパックを背負って安宿に泊まりながら、自分の考えたコースを、自分のペースで、バスを乗り継いだり電車に乗ってみたり車をシェアしたり中には自転車やバイクで周るつわものもいますが、そうやってぐるっとオーストラリア国内を旅することです。




気に入った場所では長居をするのもありアリ。


途中でルート変更して寄り道、遠回りもアリ。1人を満喫したり、寂しくて落ち込んだり、通りすがりの人の一言が心に染みたり、宿で出会った仲間と思いのほか気があって次の場所へ一緒に行くことになったり。出会いあり別れありの、本当に人生の縮図のような、それこそ今しかできない旅です。





photo by Bruce Stokes





photo by dan(iel)




旅をしながらその場所場所で働く人もいます。
農場に住み込んで働いたり、季節によってはフルーツを収穫する仕事もあります。


有給で働く仕事もありますし、食事や寝る場所を与えられて無給で働くというものもあります。




セカンド・ワーキング・ホリデーを目指す人は、3ヶ月以上同じ雇用主の元で、政府に指定された仕事に従事することが必要になります。


通常1年のワーキング・ホリデー期間を2年に延長できるならがんばりたくなります。


ラウンドに出る前に、都市部で語学学校に通いながら日本食のレストラン等で働いて、お金がたまったらラウンドに出る、という人も多くいます。




オーストラリアに1人で1年間行く、と考えるとワクワクする反面心細さに襲われる人もいると思いますが、だめなら日本に帰国すればいいと思って、だまされたと思って行ってみて下さい。


もしかしたら最初の1週間くらいは寂しくて、だまされたーー!と思うかもしれませんが(ごめんなさい)、あれよあれよと新しい環境に慣れていくでしょう。


言葉に関して言えば、都市部であれば日本人が日本人のために発行している無料の新聞があったり、日本食レストラン、日本のDVDのレンタルショップ、日本食料品店、日本語の本を置いている本屋さん、そしてたくさんの日本人、それから日本に興味のある日本人以外の人、と英語をしゃべらなくても生活できるかも?と思うくらいです。




英語がほとんど上達しないまま帰ってくることだって充分ありえます。


目的意識をしっかりと持ってチャレンジできる人はなんでもどんどん上達して先へ進めるでしょう。


勉強したいことを見つけてスチューデントパーミットに切り替える人、職場で雇い主がスポンサーになってくれることになってワークパーミットに切り替える人、そうやってオーストラリアでの生活を1年2年で終わらせず、先へ繋いでいける人もいます。




そうではない人も心配要りません。


英語も苦手で内向的で人見知りでなかなか打ち解けられない人でも(私です)、3ヶ月もいれば『電話で話すのは苦手だけど、面とむかってならなんとかなる』と思えているはず。


なんとかなる、というのは英語がそれなりにできるようになっているという意味ではなくて(残念ながら)、できなくてもなんとかなることがわかる、なんとかしようとがんばれる、という意味です。




それから、どうしても伝えたいと思うと伝わります。


どうしても感謝の気持ちを伝えたい、とか。


とにかく大丈夫!なので永住権取得を目標に着々と準備するもよし、サーフィンに明け暮れるもよし、自分探しの旅に出るもよし、なんなら思う存分さまよいましょう。




仕事の探し方、仕事の種類


都市部




インターネットや、日本人情報センターや日本語の情報誌、日本食レストランやお土産やさんの掲示板などで探すことができます。


確実なのは知り合いの紹介です。


就きやすい職種としては、日本食レストランやお土産屋さんのスタッフ、ツアーコンダクター、ベビーシッターなど。



日本語の話せるスタッフがほしい現地の企業やレストラン(カフェ)などの求人もあるでしょう。


英語環境での仕事なら、地元の新聞やウェブサイトで探します。


度胸試しだと思って、気になっていたカフェに飛び込みで自分を売り込む、というのもひとつの方法です。


意外といけるかもしれませんよ!




ただ、ワーキング・ホリデービザでは同じ雇用主の元で6ヶ月以上働いてはいけない決まりがあるので、一般の求人で仕事を探すのは難しいかもしれません。




チアーズ


月刊バグースマガジン


リビング・イン・ケアンズ


パースエクスプレス


GO!豪!!アデレード





photo by Brian Yap




地方


地方に行くと、ファームワークや果物や野菜の収穫作業などがあります。


仕事を探す上で一番いいのはやはり口コミです。ラウンドしながら情報を集めたり、シェアメイト、クラスメイト、友達の友達、いろいろなところに経験者がいると思うので聞いてみましょう。


あとはバックパッカー向けの情報誌を見たり、周辺のバックパッカーズに宿泊すると情報をくれるという場合もあります。




他の国から来ている若者たちも多くいるので、英語環境での仕事となるでしょう。


英語ができない人は体力で補いましょう!!




※セカンド・ワーキング・ホリデーのためにこれらの仕事をしようと思っているのであれば、政府指定の地域で働く必要があるのできちんと確認してくださいね。



Harvest Trail


WWOOF Australia



photo by el captain





まとめ


年齢を重ねてからも旅はできますが、体力にものを言わせてちょっとくらい無茶もきく今こそチャンス!これからの人生を左右する何かに出会えるかもしれません。


なんにしても、帰りたい場所が最低ひとつ増えるのは間違いありません。


基本情報




・ビザ申請時と発給時にオーストラリア国外にいること。 


・ビザ申請時、18歳以上31歳になっていないこと。


・あくまで休暇が目的であること。


・滞在に必要な資金を持っており、オーストラリア出国後次の目的地までの渡航費があること。


・4ヶ月以上就学しないこと。


・同じ雇用主の元で6ヶ月以上働かないこと。


・扶養する子供を同行しないこと。


・以前にワーキング・ホリデービザを取得し、そのビザでオーストラリアに入国したことがないこと(セカンド・ワーキング・ホリデーをのぞく)。


・ビザ有効期限内は何度でも出入国可能。


・条件がそろえばセカンド・ワーキング・ホリデー可能。




オーストラリア大使館



photo by dan(iel)



2015年10月11日

written

by tabisapo


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