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2014月10月27日更新

日本との関係も深いボストン美術館の7つの魅力

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ボストン美術館は1876年7月4日アメリカ独立百周年に開館した。コレクション数は45万点「古代世界美術」「アジア・オセアニア・アフリカ美術」「楽器」「アメリカ」「現代」「ヨーロッパ」「版画、素描、写真」「染織、衣装」の8部門に分かれており、これらの各ギャラリーは展示品に合った独特の雰囲気があります。またボストン美術館が誇るヨーロッパの名画コレクション、そして国宝級の日本絵画や工芸品を鑑賞していると改めて日本美術の素晴らしさを誇りに思うことでしょう。そんなボストン美術館を及ばせながら紹介させて頂きます。


 



1,名画たち



ボストン美術館にある有名絵画/画家たちをほんの少しだけ紹介します。「種をまく人」ジャン=フランソワ・ミレー
。
「吉報」アースキン・ニコル
。「音楽のレッスン」エドゥアール・マネ
。「腕組みしたバレーの踊り子」イレール・ジェルマン・エドガー・ドガ
。「卓上の果物と水差し」ポール・セザンヌ
。「ベレー帽の自画像」ポール・セザンヌ
。「鵞鳥に餌をやる子ども」ジュリアン・デュプレ
。「庭のカミーユ・モネと子ども」クロード・モネ
。「睡蓮」クロード・モネ
。「ブージヴァルの踊り」ピエール=オーギュスト・ルノアール
。「アルジェリアの娘」ピエール=オーギュスト・ルノアール
。「野原で花を摘む娘たち」ピエール=オーギュスト・ルノアール
。「機織りをする人」ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
。これらの名画を一度に鑑賞できるのもボストン美術館の魅力の一つだと思います。


この2枚の写真は私が撮影した写真です。上がボストン美術館のモネの睡蓮です。下はフランス/ジベルニーのモネの家と庭園に行った時に写した写真です。少し絵に似てると思いませんか?ボストン美術館内はフラッシュ無しの撮影が許可されているんですよ。


モネの睡蓮と言っても睡蓮の作品は200点以上あるそうです。ボストン美術館の睡蓮も200点以上ある内の1点です。各睡蓮の価値はさまざまだそうですが一般人には手の届かないお値段だとおもいます。ちなみに2014年5月のニューヨークオークションに出品されたモネの睡蓮は2,400万ドルで中国人が落札したそうです。


 


 



2,日本との関係



ボストン美術館と日本の関係が深く始まりは、やはりこの方岡倉天心からではないでしょうか?去年、映画化にもなりましたのでご存知の方も多いと思いますが少し簡単に振り返ってみましょう。1904年アメリカに渡った天心はボストン美術館のアジア美術部に迎えられ東洋美術品の 目録作成するほか講演会や英文の著作「The Book of Tea」を出版し日本の文化を欧米に紹介しました。1910年ボストン美術館のアジア美術部長に就任。1913年アメリカから帰国。同年9月2日、50 歳の生涯を閉じました。東京染井墓地に葬られ五浦にも分骨されました。天心がボストン美術館と日本の架け橋になったと言っても過言ではないでしょう。天心の努力の結果とも言えるボストン美術館の姉妹館名古屋ボストン美術館日本との深い繋がりがあると言う証拠ではないでしょうか?こうした国際交流も魅力の一つですね。


ボストン美術館敷地内には彼の名を冠した日本庭園「天心園」が設けられています。






















 



3,日本の絵画たち



ボストン美術館は、東洋美術の殿堂と称されます。天心に始まり100年以上にわたる日本美術のコレクションは現在10万点を超えていると言われています。海外にある日本美術コレクションとしては世界一なのです。日本以上に日本の芸術品がアメリカにあると言うのは少し残念な気がしますが...これもまた魅力の一つですね。


少しだけボストン美術館にある有名日本美術絵画の画家達を紹介します。曽我蕭白、長谷川等伯、尾形光琳、 伊藤若冲、鳥居清長
、葛飾北斎
、喜多川歌麿などの日本ではお目にかかれない作品が鑑賞できます。ボストン美術館に行った際には是非、日本が誇る画家達の作品を鑑賞して下さい!


My photo/北斎「神奈川沖浪裏」


 


 



4,興味がなくとも



ブログ風ですが良かったらお読み下さい。


美術館は広いで!迷子になりそうなぐらい広いので簡単に見て回るだけでも1時間ぐらいは掛かります。ボストン旅行に来て芸術に興味は全くないが雨だったので行ったと言う人が多いと聞いた事があります。私の主人も全く芸術に興味がないのですが一緒に行きました。結局4時間以上も美術館にいました。でも全てしっかり見れた訳ではございません。広過ぎて私の体力が保たなかったのです。カフェで休憩できるのですが入場券に10日以内にもう1度だけ再入場できると書いてありましたので次の日に再挑戦いたしました。


鑑賞を終えカフェへ行き主人にどうだった?と聞くと主人は、広い館内を歩きながら作品を見ていると場の雰囲気と静かなせいか鑑賞する事にのめり込んでいった。と言いました。そして “一見の価値あり” とも言っていました。そして、なんと次の日の私の鑑賞再挑戦についてきました!再挑戦は本当にゆっくり、じっくり鑑賞し絵を見る時にモネやゴッホ、マティス、マネ、ピカソ、ルノワールなどの有名画家本人が絵を描いている時の姿や時代背景を想像しながら絵を見ましたら凄い感銘を受けました。


とにかく本物の名画が手で触れる距離で鑑賞できるので絵に入ったヒビや絵の具の混ざり具合や筆の跡なども見れます。これは本当に絵画好きには大きな魅力ですね。


絵画や芸術作品に興味がない方にも是非一度、鑑賞して頂きたい美術館です。(眼鏡やコンタクトを忘れずに!)


 



 5,家族でも一人でも





◆Kids and Family Programs:子供向けプログラム。


9月〜翌年6月まで:土曜日と日曜日、午前10時 - 午後4時


7月と8月の夏休み:水曜日、土曜日、日曜日、午前10時 - 午後4時  


4歳から参加できます。パパとママは子供の手助けしながらパズルや古代エジプトの謎を解き明かすゲームをしたりします。他にも家族でアーティストと一緒に様々なアート作品を作ったりもします。


 


 





◆Drawing in the Galleries:子供から〜大人までの描画 プログラム。


6月9日(水曜日)午後6〜9時


コレクション内のオブジェクトをスケッチします。画家の先生が手法やモデル描く上での洞察を教えてくれます。


芸術家から直接指導してもらえるプログラムがあるのもボストン美術館の魅力ですね。


※上記以外にもたくさんのプログラムがあります。


 



6,Dining



館内には4つのダイニングがあります。


Bravo restaurant:レストランでは地元の食材にこだわった旬の物を提供しており、その素材達から受けるインスピレーションでシェフはメニューを決めるそうです。サービスも良くモダンなデザインのレストラン内は洗練されたダイニングをさらに向上させておりボストン美術館のモダンアートコレクションの一部のようなレストランです。天候によりますがパティオで屋外ダイニングも利用できます。


雑誌ワイン·スペクテーターからはボストンのトップブランチ賞&豊富なワイン賞で最優秀賞を2012年に受賞しました。こんな素敵なレストランが利用できるのもボストン美術館の魅力の一つですね。


 


New American Café:美術館内高い天井でガラス張りされた大きなホールにカフェはあります。New American Café のメニューは新鮮な地元食材を使用たアメリカ郷土料理です。また、南北アメリカのワインやクラフトビールも頂けます。


レストランは2014年1月にアメリカで最高のお料理とワインをが頂ける美術館レストランの一つに選ばれました。






 







photo by Hidetsugu Tonomura










Taste Café and Wine Bar:こちらは少し休憩する時に便利です。メニューはコーヒー、エスプレッソ、紅茶、ワイン、ジェラート。軽食にサンドイッチ、サラダまたパティシエのデザートが頂けます。






photo by Hidetsugu Tonomura










Garden Cafeteria:こちらは小さなお子様がいらっしゃる家族におすすめ。サラダバー、ピザ、サンドイッチ、ハンバーガー、スープ、スナック、デザートが頂ける素敵なカフェテリアです。


 


 




7,視認



芸術作品は言葉では言い表わせない説明できない魅力があります。全く芸術に興味がない人がボストン美術館に行って、また行くと言うのはなんでしょう? 何度も行った事のある人でも、またボストン美術館に行きたいと思うのはなぜでしょう? ボストン美術館の何か分からない芸術作品から受ける魅力が取り憑いたからではないでしょうか?一度も見た事がない物の○○の魅力を教えて下さいと言われて即答できる人は少ないと思います。


7つ目の魅力それは、あなた自身でボストン美術館へ行き魅力を視認して下さいませ。


 





photo by Ben Mason






















月曜日、火曜日: 10 am–4:45 pm
水曜日〜金曜日: 10 am–9:45 pm
土曜日、日曜日: 10 am–4:45 pm


 

2014年10月27日

written

by tabisapo


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