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2014月10月21日更新

イタリア屈指の美術館、ウフィツィ美術館の効率の良い楽しみ方

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ウフィツィ美術館は、質・量ともにイタリア最大の美術館です。いつも混雑していて、チケットを買うのも一苦労です。どうすれば効率よく入場して、効率よく人類の至宝の数々を堪能できるか、ご紹介したいと思います。


 



ウフィツィ美術館の概要



 ウフィツィ美術館は、1591年より部分的に公開されてから現在に至まで、ヨーロッパ最古の近代式の美術館の1つといわれています。


 


ウフィツィ美術館は初代トスカーナ大公コジモ1世の名により、ジョルジョ・ヴァザーリの設計で1560年に着工、最初はフィレンツェの行政機関の事務所として使われていたことから、名前がつきました。


 


 イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大で、1982年にフィレンツェ歴史地区の一部として世界遺産認定されています。



Andrei Z


 



ガイドツアーを利用する 



 チケットはネットでも事前予約できますので、是非予約してから行きましょう。日本で予約して、また、広大な美術館内を効率よく見て廻りたいという方は、ガイド付きツアーを利用するのも一つの方法です。


 


ツアーを予約するとチケットも付いてきますので、全部お任せしたい人に向いています。



martin_Kalfatovic


 




自力で鑑賞する場合



 ウフィツィ美術館はとても広く、45もの部屋からなっています。これらを全て見るには1日では時間が足りません。ですが、最初から是非見たい美術品に絞っていけば、効率的に回ることができます。


 絶対見ておきたい美術品と、その部屋番号について羅列します。


 


 


Cimabue: Madonna in Trono


チマブーエ作「荘厳の聖母 マエスタ」1279-1280年頃、第2室


 


Duccio: Madonna in Trono con Bambino e Angeli


ドゥッチョ作「玉座の聖母子 マエスタ」1308-1311年、第2室


 


Giotto: Madonna in Trono con Bambino, Angeli e Santi


ジョット作「マエスタ」1306-1310年頃、第2室


 


Simone Martini: L'Annunciazione


シモーネ・マルティーニ「受胎告知」1333年、第3室


 


Paolo Uccello: Battaglia di San Romano


ウッチェッロ作「サン・ロマーノの戦」1456年頃、第7室


 


Masaccio e Masolino: Madonna col Bambino e Sant'Anna


ピエロ・デッラ・フランチェスカ作「ウルビーノ公夫妻の肖像」1420-1424年、第8室


 


Piero Della Francesca: Dittico dei Duchi d'Urbino


ピエロ・デッラ・フランチェスカ作「ウルビーノ公夫妻の肖像」 1465-1466年、第8室


 


Filippo Lippi: Madonna col Bambino e due Angeli


フィリッポ・リッピ作「聖母子と二天使」1465年、第8室


 


Botticelli: Il ritorno di Giuditta


ボッティチェッリ作「ユディトの帰還」1472年、第9室


 


Hugo Van Der Goes: Trittico Portinari


フーホー・ヴァン・デル・フース作「ポルティナーリ祭壇画」1476-1478年、第10室


 


Ghirlandaio: Madonna in trono col Bambino e Santi


ギルランダイオ作「玉座の聖母子と天使と聖人たち」1484年、第10-14室


 


Botticelli: La Primavera


ボッティチェッリ作「春」1477-1478年、第10-14室


 


Botticelli: La nascita di Venere


ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」1485年、第10-14室


 


Leonardo: Annunciazione


レオナルド・ダヴィンチ作「受胎告知」1472-1475年、第15室


 


Albrecht Dürer: Adorazione dei Re Magi


アルブレヒト・デューラー作「東方三賢王の礼拝」1504年、第20室


 


Michelangelo: Sacra Famiglia


ミケランジェロ作「聖家族」1504年頃、第25室


 


Rosso Fiorentino: Angelo musicante


ロッソ・フィオレンティーノ作「リュートを奏する天使」1520年、第25室


 


Raffaello: Madonna del Cardellino


ラファエッロ作「ひわの聖母」1507年、第26室


 


Tiziano: Venere d'Urbino


テツィアーノ作「ウルビーノのヴィーナス」1538年、第28室


 


Caravaggio: Bacco adolescente


カラヴァッジョ作「バッカス」1597年頃



Mary Harrsch 


 


時間が全くないけど、やっぱりウフィツィは絶対行ってみたいという方は、第2室と第10から15室にさらに焦点を絞ることもできます


どれも、美術の教科書で見た名作中の名作ですので、目を奪われること必至です。

2014年10月21日

written

by tabisapo


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