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2014月10月31日更新

日本人でも楽しめる台湾映画ベスト10

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日本で公開する作品が少ないうえ単館上映が多い台湾映画。あまり馴染みがないかもしれませんが、実は日本人でも共感できること間違いなしの良作映画がたくさんあるんです!まだ未体験の方はぜひこの機会に台湾映画の世界を覗いてみてください。きっとお気に入りの映画が見つかるはずです。


 



1.台北の朝、僕は恋をする(2011)



photo by Amazon.co.jp


 


ヴィム・ベンダースが制作総指揮をしたことでも話題になった作品です。留学した彼女を追ってフランスに行くことを夢見ながら書店でフランス語の本を読むカイ、そのカイを見つめる書店員のスージー。突如二人が騒動に巻き込まれ、台北の街を走りまわるという一夜の逃避行を描いた微笑ましい作品です。舞台は台北でもヨーロッパ映画のようなおしゃれな仕上がりになっています。


 



2.あの頃、きみを追いかけた(2011)



photo by Amazon.co.jp


 


台湾の人気作家ギデンズ・コー原作の自伝的小説を自ら監督した作品です。いまや大人気の俳優クー・チェンドンやミッシェル・チェンがフレッシュな演技を見せてくれます。みんなが憧れる才女とちょっぴり子どもっぽい男子たちの青春の日々を描いたお話です。高校から大学までの恋と日常が詰め込まれた物語はどこか切なくて愛しさでいっぱい。何度も見たくなるような作品です。


公式サイト


 



3.九月に降る風(2008)



photo by 公式サイト


 


まだ携帯電話がないポケベルの時代、台湾の新竹市が舞台です。いつも問題ばかり起こす男子高校生7人組の友情と恋を描いたお話で、男同士ならではの義理が感じられる作品です。監督のトム・リンは世界でも絶賛されている台湾の映画監督ツァイ・ミンリャンの助監督をしていたことで知られています。主演のリディアン・ボーンはこの作品がデビュー作で注目を浴びました。



 



4.言えない秘密(2007)



photo by Amazon.co.jp


 


台湾のポップスター、ジェイ・チョウが監督・脚本・主演・音楽をこなした作品です。不思議なピアノの旋律に導かれて出会った二人がお互いに惹かれ合いながらも逆らえない運命に巻き込まれていきます。ファンタジックな設定ですが、圧倒的なジェイのピアノ演奏や美しい映像が癖になる作品です。恋人役のグイ・ルンメイの爽やかな演技も素晴らしいです。


 



5.台北に舞う雪(2009)



photo by Amazon.co.jp


 


突然失踪した人気歌手のメイがたどり着いた街、菁桐。傷ついた心を癒してくれたのは温かい心をもつ青年モウ。二人の淡い恋心や素朴な街の人たちの優しさを描いています。この映画の魅力は主演のチェン・ボーリンの演技はもちろんですが、台北のローカル鉄道平渓線の終点である菁桐の街の美しさに引き込まれます。監督は「山の郵便配達」で知られるフォ・ジェンチイです。



 



6.藍色夏恋(2002)



photo by Amazon.co.jp


 


台湾とフランスの合作映画で、台湾のトップ女優グイ・ルンメイのデビュー作。カンヌをはじめ世界で絶賛されました。秘密を抱えた女子高生が親友が恋した同級生(チェン・ボーリン)に告白されてしまうという3人の揺れ動く恋心のお話です。自転車で街を走り抜けるシーンがとても印象的です。若さゆえのぎこちなさや思春期独特の複雑な感情が表現されています。



 



7.GF*BF(2012)



photo by 映画.com


 


グイ・ルンメイ、リディアン・ボーン、ジェセフ・チャンという人気俳優3人が出演した作品です。厳戒令下の1985年から2012年までの激動の時代を送る台湾を舞台に、男女3人の27年間に渡る愛と友情を描いています。学生運動や社会に対する抗議の熱気のなかで、彼と彼、彼と彼女、彼女と彼。3人がそれぞれに持つ想いが交錯します。台湾の歴史的背景を知るきっかけにもなる作品です。


公式サイト


 



8.ターンレフト、ターンライト(2002)



photo by all cinema


 


製作は香港とシンガポールの合作ですが、原作が台湾の人気絵本作家ジミー・リャオの作品なのでご紹介します。アパートの隣同士に住んでいながら一方は玄関から左へ、一方は右へと進む二人はお互いの存在を知りません。そんな二人が偶然に出会い、運命のいたずらで離ればなれになってしまいます。会えそうで会えない切なさとサブキャラも楽しい作品です。主演は日本でもおなじみの金城武です。


 



9.モンガに散る(2010)



photo by Amazon.co.jp


 


台湾映画といえば爽やかな恋というイメージを覆した作品です。1980年代の台湾の歓楽街・モンガを舞台に極道の道を生きた青年達の友情や義理、そして街を巻き込む壮絶な抗争を描いています。主演のイーサン・ルアンとマーク・チャオの演技も高い評価を受けました。製作陣は世界からスタッフを集めたという力の入りよう。モンガというギラギラした街の魅力も見逃せません。


 



10.花様-たゆたう想い-(2012)



photo by Amazon.co.jp


 


舞台は300年前の中国の孤島。芸妓として暮らす双子の美人姉妹の秘密と悲恋のお話です。愛を求める姉と愛を捨てる妹、対照的ながらもお互いに愛と自由を求めて生きる辛さと儚さに胸が苦しくなります。双子役にはチェン・イーハンとミシェル・チェン彼女達に恋する男達にはジェリー・イェン、ジョセフ・チェンと人気俳優が勢揃い。映像の美しさも必見です。


 




まとめ



上記で紹介したものはすべてDVD化されていますので、ぜひご覧になってみてください。他にも2014年に日本でも公開され、台湾の風景が盛り込まれた「南風」や、誰もが惹かれてしまう温かいお話が魅力的な「台北カフェストーリー」、切ない恋を描く「花蓮の夏」などなど、台湾には魅力的な映画作品が数えきれないほどたくさんあります。台湾で爆発的なヒットを飛ばした映画「KANO」にも注目です。見終わる頃には魅力的な台湾の俳優さんたちにハマってしまうはず!

2014年10月31日

written

by tabisapo


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