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2014月10月25日更新

ハリウッドで使われた撮影地20選!

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映画の都ハリウッド。


映画の黎明時代から多くのスタジオが建ち並んだ場所だけに、ハリウッドとその近郊は、数多くの映画の撮影場所にもなってきました。ここでは、その中から20か所の見逃せないロケ地をご紹介していきます。


 


 



1)ハリウッド・サイン



 


The City Project


 


サンタモニカ丘陵のリー山に設置された"HOLLYWOOD"の文字はまさにハリウッドの象徴です。


それだけに数多くの映画で使われていて、数え上げたらきりがありません。


 


最近の作品では、ルーベン・フライシャー監督の「L.A. ギャング ストーリー」、ベン・アフレック監督・主演の「アルゴ」、アダム・シャンクマン監督の「ロック・オブ・エイジズ」、クラーク・ジョンソン監督の「S.W.A.T.」などにこのサインが登場していました。


 


意外と知られていなのですが、20世紀フォックス映画の有名なロゴ・マークのアニメーションの背後にも、サンタモニカ丘陵とリー山がしっかり映っているのです


 


3204 Canyon Lake Dr Hollywood, CA


 


 



2)ハリウッド・ユナイテッド・メソジスト教会



 


The City Project


 


ハリウッド・サインを背後に臨む壮麗な石造りの教会が、ハリウッド・ユナイテッド・メソジスト教会です。


ハリウッドがトーキー映画ブームに沸いていた1929年に立てられたこの教会も数多くの映画の舞台となってきました。


エミール・アルドリーノ監督の「天使にラブ・ソングを…」で、ウーピー・ゴールドバーグら尼さんたちが食事をしたり、コーラスの練習をしたりするシーンで、この教会が使われました。


 


ロバート・ゼメキス監督の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックスが「ジョニー・B・グッド」を演奏する魅惑の深海パーティもこの教会で撮影されています。


 


6817 Franklin Avenue Hollywood, CA 90028


 


 



3)グリフィス天文台



 


Aaron Stroot


 


ハリウッドを一望するグリフィス公園のグリフィス天文台は、1935年に建造されて以来、観光スポットとして、また映画のロケ地として多くの名画に登場しています。


 


その中でも有名なのがニコラス・レイ監督の「理由なき反抗」でしょう。この映画の中でジェームス・ディーンがナイフで決闘する場面は、天文台のプラネタリウムで撮影されました。また、これを記念して天文台の敷地内にはジェームス・ディーンのブロンズ像が立てられています。


 


ジェームズ・キャメロン監督の「ターミネーター」でアーノルド・シュワルツェネッガーがタイムワープするシーン、マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」で彗星が落下するシーンなどでも、この天文台が映っています。


2800 East Observatory Road Los Angeles, CA 


 


 



4)ヤマシロ・ハリウッド



 


Eccentric Scholar


 


ハリウッドの小高い丘にある「ヤマシロ」は、京都にある山城という建物を模して作ったという触れ込みの和風料理のレストランです。


 


もともとは1911年に富豪のバーンハイマー兄弟が、日本の宮大工に作らせた豪邸でしたが、1970年代に和食レストランとしてオープン。ハリウッドのセレブたちも多く訪れる名所になっています。


 


ナンシー梅木が日本人女優として初めてアカデミー賞助演女優賞を獲得したジョシュア・ローガン監督の「サヨナラ」、ブレイク・エドワーズ監督の「ブラインド・デート」、H・B・ハリッキー監督の「バニシング in 60」などの撮影に使われました。


 


1999 N. Sycamore Ave. Hollywood, CA


 


 



5)グランド・オリンピック・オーディトリアム



 


lorcalon


 


1925年に建てられたこの競技場は、ボクシングやレスリングなどの試合場として使われて来ました。


ジョン・G・アヴィルドセン監督の「ロッキー」はフィラデルフィアが舞台ですが、試合のシーンの一部はここで撮影されています


 


この他にもミロス・フォアマン監督の「マン・オン・ザ・ムーン」のレスリング・シーン、ブレット・レナード監督の「バーチュオシティ」のキックボクシング・シーンもここでロケされています。


 


1801 S Grand Ave, Los Angeles, CA


 


 



6)リカルド・モンタルバン劇場



 


The City Project


 


メキシコ出身の映画スター、リカルド・モンタルバンは日本では「スター・トレック」シリーズの悪役カーンとして知られているでしょう。


 


1926年にウィルケス・ブラザーズ・ヴァイン・ストリート・シアターとしてオープンしたこの劇場は、2004年にリカルド・モンタルバンの業績を称える劇場兼ギャラリーとしてリニューアルされました。


 


スティーヴ・アンティン監督の「バーレスク」でクリスティーナ・アギレラが働くことになるバーレスク劇場は、このリカルド・モンタルバン劇場を使って撮影されています。


 


1615 N Vine St Hollywood, CA


 


 



7)ヘンソン・レコーディング・スタジオ



 


Insomnia Cured Here


 


喜劇王チャーリー・チャップリンが1918年から1953年まで撮影に使っていたスタジオで、当時はチャーリー・チャップリン・スタジオの名称でした。ここでは「犬の生活」「キッド」「黄金時代」「モダンタイムス」「独裁者」「ライムライト」といった名作の数々が撮影されました。


 


その後、このスタジオはA&Mレコードを経て、マペットの生みの親であるジム・ヘンソンの会社が所有することになります。リチャード・アッテンボロー監督のチャップリンの伝記映画「チャーリー」もここで撮影されました。


 


最近では、ジェームズ・ボビン監督の「ザ・マペッツ」の中で荒廃したマペットスタジオとしてして登場しています。


 


1416 N. La Brea Avenue, Hollywood, Los Angeles, CA


 


 



8)ハリウッド・フォーエバー・セメタリー



 


Daniel Hartwig


 


ハリウッド周辺には、映画界で活躍したスターたちが眠る墓地がいくつもあります。


以前はハリウッド・メモリアル・セメタリーという名前だったハリウッド・フォーエバー・セメタリーも一つ。


 


ここには、ルドルフ・バレンチノ、ダグラス・フェアバンクス、タイロン・パワー、ピーター・ローレらが埋葬されています。


 


パラマウントスタジオに隣接しているので、映画やテレビの撮影にもよく使われることでも有名で、


ジム・エイブラハムズ監督の「ホット・ショット」、ミック・ジャクソン監督の「L.A.ストーリー/恋が降る街」などがここで撮影されました。


6000 Santa Monica Boulevard,Hollywood, CA


 


 



9)クロスロード・オブ・ザ・ワールド



 


jessica wilson


 


クロスロード・オブ・ザ・ワールドは、1936年にオープンしたアウトドアのショッピング・モールです。


ここのシンボルはマイアミ・アールデコとも呼ばれるストリームライン・モダン様式の30フィートのタワーで、


その特徴的なスタイルからハリウッドのシンボルのひとつとなっています。


 


エイドリアン・ライン監督の「幸福の条件」、カーティス・ハンソン監督の「L.A.コンフィデンシャル」などにこのタワーが登場しています。


 


6671 Sunset Boulevard , Hollywood, CA


 


 



10)ビバリー・ヒルズ・シビック・センター



 


rocor


 


ハリウッドのセレブの邸宅が並ぶビバリー・ヒルズのランドマークのひとつが、市庁舎のビバリー・ヒルズ・シビック・センターです。


 


アールデコとポストモダンの折衷のこの建物はジョン・ランディス監督の「ビバリーヒルズ・コップ3」で、警察署として登場しています。


 


この他、リチャード・ラッシュ監督の「薔薇の素顔」、ペネロープ・スフィーリス監督の「ビバリー・ヒルビリーズ/じゃじゃ馬億万長者」なども、シビック・センターをロケ地として使いました。


 


455 North Rexford Drive, Beverly Hills, CA


 


 



11)ビバリーヒルズ高校



 


Pieter Edelman


 


日本でも人気だったドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」のモデルとなった公立高校で、実際にドラマでもウェストビバリーハイスクールとしてロケが行われていました。


 


映画でも、フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」、ウェイン・ワン監督の「地上より何処かで」などの撮影に使われています。


 


ニコラス・ケイジ、ジェイミー・リー・カーチス、キャリー・フィッシャー、ッチャード・ドレイファス、アンジェリーナ・ジョリーといったスターの出身校としても有名です。


 


241 Moreno Drive, Beverly Hills, CA


 


 



12)セント・ブレンダン・カソリック教会



 


lezumbalaberenjena


 


1927年に建造されたネオ・ゴシック建築風の教会です。


スティーヴン・スピルバーグ監督版の前に映画化されたジョージ・パル監督版「宇宙戦争」の終盤、ジーン・バリーが火星人と遭遇するシーンでこの教会の内部が使われました。


 


310 S Van Ness Ave, Los Angeles, CA


 


 



13)アルト・ニド・アパートメント



 


Adam


 


ハリウッドのアイバー通りに建つ高級アパートです。


ビリー・ワイルダー監督の「サンセット大通り」で、主役のウィリアム・ホールデンが住むシンプルなアパートとして撮影されたことで有名になりました。


 


最近ではブライアン・デ・パルマ監督の「ブラック・ダリア」でもロケ地として使用されています。


 


1851 Ivar Ave., Los Angeles, CA


 


 



14)ファーマーズ・マーケット



 


Eliza


 


毎日4万人の客が訪れるロサンゼルスでももっとも古いアウトドアのマーケットです。


ビバリー・ブルバードのCBS-TVシティの隣という立地から、数多くのテレビや映画のロケに使われただけでなく、映画関係者たちも撮影の合間に訪れる、映画ファンには聖地のような場所になっています。


 


24歳の若さで亡くなったジェームス・ディーンが最後の朝食をとったのもこの中でした。


ブライアン・デ・パルマ監督の「ボディ・ダブル」はここでロケが行われています。


 


6333 W 3rd St, Los Angeles, CA


 


 



15)「ハドソン姉妹」の家



 


Tony Hoffarth


 


ファーマーズ・マーケットから2マイルほど東へ行ったファースト・ストリートとビバリー・ブルーバードの間に建つ邸宅が「ハドソン姉妹」の家です。


 


正式な名称は不明ですが、映画ファンの間では「ハドソン姉妹の家」としてよく知られています。


それはロバート・アルドリッチ監督の「何がジェーンに起ったか?」で、


ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの二人が扮するジェーン・ハドソンとブランチ・ハドソンの姉妹が住む家として使われたためです。


 


映画のたたずまいをそのまま残すこの屋敷は、ハリウッド名所のひとつになっています。


 


172 S McCadden Place, Los Angeles, CA


 


 



16)レッド・スタジオ・ハリウッド



 


Loren Javier


 


1915年にメトロ映画の撮影所として建てられたハリウッドでも伝統のあるスタジオです。


無声映画時代から多くの作品がここで撮影されていましたが、スタジオとしては小規模だったため、テレビ時代になってからは「ルーシー・ショー」「OK捕虜収容所」のようなコメディや「ディック・ヴァン・ダイク・ショー」のようなバラエティ番組の撮影所として利用されるようになります。


 


その昔のたたずまいをそのまま残すところが買われ、ロバート・ゼメキス監督の「ロジャー・ラビット」では、ロジャーたちのアニメを撮影しているマルーン・アニメ・スタジオに仕立て上げられました。


名称もデシル・スタジオ、レン・マー・スタジオなどたびたび代わりましたが2010年からこの名称となっています。


846 N. Cahuenga Blvd. in Hollywood, CA


 


 



17)フォックス・プラザ・タワー




Chris McCorkle 


 


20世紀フォックス社のスタジオがあった広大な地域を再開発したオフィス街センチュリー・シティのシンボルが、1987年に建てられたフォックス・プラザです。34階建ての高層ビルで、20世紀フォックス社の本社はここにあります。


 


ジョン・マクティアナン監督の「ダイ・ハード」で、ブルース・ウィリスが死闘を繰り広げたナカトミ・プラザのシーンは、このフォックス・プラザ・タワーで撮影されました。


 


2121 Avenue of the Stars Century City, Los Angeles, CA


 


 



18)クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー本社



 


Siadhal


 


センチュリー・シティの一画にある中央が吹き抜けになった大きなビルは、ウィリアム・モリス・エンデヴァー、インターナショナル・クリエイティヴ・マネージメント、ユナイテッド・タレント・エージェンシーと並んでハリウッド四大エージェンシーにひとつに数えられるアメリカの大手エージェンシーのひとつクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーのビルです。


 


ソニーのコロンビア映画買収や吉本興業との提携などで、日本人にも関わりの深い会社で、菊地凛子や浅野忠信もハリウッドではこの会社を通じて仕事をしています。


 


その外観とシビアなビジネスから、デス・スターと呼ばれているこの建物は、ミシェル・ゴンドリー監督の「グリーン・ホーネット」の中で、ザ・デイリー・センチネル新聞社、クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」のホテルなどとして撮影されています。


 


2000 Avenue of the StarsLos Angeles, CA


 


 



19)キャピタル・レコード・ビル



 


Ana Gremard


 


円筒形をしたユニークな設計でハリウッドのランドマークになっているキャピタル・レコード・ビル。


ここはキャピタル・レコードの本社として、フランク・シナトラ、ビーチボーイズ、ビートルズ、ティナ・ターナーらのレコードを作り続けてきました。


 


ここもまたハリウッドの名所としていろいろな作品に顔を出しています。


ピーター・バーグ監督の「ハンコック」でウィル・スミス扮するハンコックが、犯人の車をビルに尖塔に突き刺すシーンでお目にかかるのがこのキャピタル・レコード・ビルです。


 


1750 Vine Street, Hollywood, CA


 


 



20)ハリウッド・ボウル



 


dana robinson


 


ハリウッド・ボウルは1922年に建てられた野外音楽堂です。


にロサンゼルス・フィルハーモニックからモンティ・パイソンまで幅広いアーティストに利用されてきましたが、数多くの映画のコンサート・シーンなどにも登場しています。


 


ジョージ・シドニー監督の「錨を上げて」、ジョン・カーペンター監督の「エスケープ・フロム・L.A」、バリー・レビンソン監督の「ジミー・ハリウッド」などはその一例です。


 


2301 N Highland Ave, Los Angeles, CA


 


 




まとめ



 


ハリウッドはどこを歩いても、有名な映画のいろんなシーンが次々によみがえってくる土地です。


映画を観た時に印象に残った建物を、実際に目の当たりにするのは感激もひとしおです。


事前に地図をチェックして行きたい場所のルートを作っておくと、現地で迷わずにすみますよ!

2014年10月25日

written

by tabisapo


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