現在17272個の困ったを解決できます!

2014月11月2日更新

誘拐事件多発!年々悪化するイエメンの治安

3518 views

どこに行くにも旅に危険は付きものですよね。行きたい国にはとてつもなく魅力があるのです。


だから、危険な国には自己責任で行きましょう。イエメンも近年治安が悪化した国のひとつです。


 


ジャンビアという剣を腰にさしたスタイルで、旅人からはカッコイイと絶賛されているイエメンの男たち。


アラビアンナイトの雰囲気漂う光景は、異国情緒たっぷりで見る者を楽しませてくれます。



eesti



イエメン危険情報



日本外務省からの渡航注意喚起では「退避を勧告します。渡航は延期してください」と危険情報を発出しています。


日本人に関しての事件といえば、2008年日本人女性2名誘拐、2013年日本人外交官襲撃です。


日本人以外の誘拐事件がはるかに多く、筆者が調べたもので2014年で10件弱の誘拐事件がありました。


 


実際にはもっと件数があるかもしれません。ほとんどが首都のサヌア市で起きています。そして未解決が多いです。


特に危険な地域は、シバ王国の都跡マリーブ、イエメン東部にあるサユーン、首都サナアです。


部族たちが誘拐しテロ組織に売り渡し、そのテロ組織が身代金を要求するパターンだそうです。



eesti  サナアの町並み


 


筆者が行った2009年も、重苦しい雰囲気はありました。


 


銃を抱えた兵隊さんがそこら辺に歩いていたし、


サヌア市以外に観光に行く時は、警察署みたいな事務所に言って許可書をもらわないといけなかったり、


観光中に戦闘機が頭上を通っていったり、国際空港に戦闘機が優先で離発着するからと離陸を待たされたり、


と危険なにおいのする国だったのは確かです。


 


しかし危険地帯だからと、そこに住んでいるみんなが危険人物ではないことも事実です。


現地の人々は優しく、子供たちは良い笑顔で通りすがりの旅人を迎えてくれるのです。


信仰している神の教えで「旅人をもてなす心をもちなさい」とあるらしいです。



Rod Waddington



危険を回避するために



とにかく、情報収集をしましょう。現況をよく調べ自分の行動に責任を持ち、現地で生活している人の話を聞きましょう。


時に、子供達が危ない場所を教えてくれることがあります。筆者も拉致現場近くを通りかかった際に、子供たちに助けられました。


やはり、夜の外出時には人気の無い路地は行かないようにしましょう。


 


自分が今どのような立場なのか認識し行動していくということも大切なのかもしれません。


イエメンは公用語がアラビア語なので、危険を知らせるアラビア語は知っておいたほうが良いと思います。


ここまでの危険を犯さずとも、時間の経過とともに治安も良くなるかもしれないので、


気長にイエメンの情勢を見守っていきたいですね。




素敵な世界遺産もあるんです



そして、いつか安全に訪れることができたときには、インド洋のガラパゴスと言われているソコトラ島や世界遺産のシバームへ行かれてみるのも良いのではないでしょうか。魅力たっぷりの国なのですがやはり、旅は安全第一です。いつか、行ける時が来たら是非行ってほしい国のひとつです。



Rod Waddington


 


 


 


 


 


 

2014年11月2日

written

by tabisapo


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

海外・留学記事ランキング

pagetop