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2017月2月22日更新

オーストラリア観光、どこ行きたい?主要都市の26の魅力

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オーストラリアに興味があるんですが、どんな街があるのでしょうか?(大学2年生・女性)

観光大国のオーストラリア、南半球のとても広い大陸の国のオーストラリアには見どころが沢山あります。


ですが、オーストラリアは広すぎて1度の旅行ですべて見るのは難しいです。


基本の5日間の旅行では1都市が限度。


6日間で頑張れば2都市、余裕を持つなら7日間から8日間の日程がほしい所です。


3都市なら8日間以上は欲しいですね。




1回の旅行ですべて見ることはほぼ不可能ですが、


オーストラリアでやりたいこと、見たいこと、楽しみたいことを吟味して、滞在都市を選びましょう。


各都市間は飛行機が行き来しているし,都市間の長距離バスも多いので、移動に困ることはあまりありません。


時間とお金に余裕があれば大陸横断鉄道で旅行をすることだって可能です。


好きな都市を自由に組み合わせて、自分だけのツアーを作って旅をするのも、オーストラリア旅行の楽しいところだと思います。


ここではオーストラリアで楽しめることをベースに各都市を徹底比較していきます。




オーストラリアの州と主要観光都市のおさらい


オーストラリアは7つの州に分かれていて、それぞれ趣が異なります。


オーストラリアを旅する計画をする際には、州と都市の位置を把握してから決めていくと立てやすいです。


まずどの都市がどの州にあるのか、地図をみて確認しましょう。


州と主な観光都市をまとめておきます。


クイーンズランド州(QLD):ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン、フレーザー島、サンシャイン・コースト、ポートダグラス、パームコーブ、グレートバリアリーフの島々


ニューサウスウェールズ州(NSW):シドニー、首都キャンベラ(首都特別区域)


ビクトリア州(VIC):メルボルン、グレート・オーシャン・ロード、フィリップ島


タスマニア州(TAS):ホバート


サウスオーストラリア州(SA):アデレード、カンガルー島


ウェスタンオーストラリア州(WA):パース、モンキーマイア、フリーマントル、キンバリー


ノーザン・テリトリー州(NT):ダーウィン、アリススプリングス


オーストラリア 地図




オーストラリア旅行に行くことが決まったら…


航空券やホテルの予約はまだ!という方は、近頃はネット予約の方が旅行代理店を訪れるよりも楽な場合が多いですからおすすめします。


航空券なら、スカイチケットなどの格安航空券購入サイトや、ホテル探しならエクスペディアなどの格安ホテル検索サイトなどを活用するのが便利ですよ。


旅行に行くことがきまったら、まずは航空券の手配を始めましょう!




ランドマーク編:美しい景色/絶景ポイントで比較しました!


オーストラリアはどの都市に行っても絶景の宝庫、どの都市を選んでも間違いなく絶景に出会えます。


どのタイプの絶景を見たいかで比較をしましょう。


まずはオーストラリアのランドマークで比較。


ザ・オーストラリア的なスポットに行きたいのであれば、シドニー、ケアンズ、アリススプリングスの3都市に行きましょう。


この3都市では以下の観光スポットに行けます。


アリススプリングス、エアーズロック:世界遺産ウルル・カタジュタ


「世界の中心で愛を叫ぶ」で一気に超有名スポットになったウルルカタジュタ、エアーズロックリゾート。


オーストラリアのランドマークとして知らない人はいないのではというくらい有名なスポットは、アリススプリングスに近いオーストラリアの中心部にあります。


エアーズロックにはコネラン空港がありますので、シドニー・ケアンズ・ブリスベン・パースなどオーストラリア主要国際空港からエアーズロックへ直接移動することができます。


ケアンズ グリーン島 ハミルトン島:世界遺産グレートバリアリーフ


ディズニー映画「ファインディングニモ」の舞台にもなったグレートバリアリーフ。


最も手軽に行けるグレートバリアリーフはケアンズからボートで行けるグリーン島。


ケアンズからは、多くのオプショナルツアーが組まれています。


手軽にグレート・バリア・リーフを楽しめるので人気なツアーです。


またケアンズ・ブリスベンなどの空港からはハミルトン島へ飛行機で一飛び。


ハミルトン島はグレートバリアリーフ一の人気リゾートです。


シドニー:世界遺産オペラハウスとハーバーブリッジ


ウルルカタジュタと並びオーストラリアの有名スポットといえば、港に立つ斬新な白い建物のオペラハウス。


オーストラリアの映像では必ず出てくる有名な場所ですね。


オペラハウスは、世界遺産登録されているなかで最も新しい建物なんです。


この美しいオペラハウスとハーバーブリッジを写真に収めたい方は、ミセスマックォーリーズポイントへ行きましょう。


絵葉書のような素敵な写真を撮ることができます。




オーストラリア初めての旅行であれば、まずこの3都市を中心に計画を立てるといいと思います。


だれでも知っている定番スポットは、やはり初めてオーストラリア旅行には欠かせませんね。


海の絶景編:美しい景色/絶景ポイントで比較しました!


オースラリアはグレートバリアリーフをはじめとして美しい景色が多く広がる宝庫です。


東西南北の海岸エリア、離島では趣が全く異なるのも面白いところです。


ここではオーストラリアの海の絶景ポイントで比較してみましょう。


海の絶景を見たいのであれば、ブリスベン、ハミルトン島、シドニー、メルボルン、タスマニア島、パースがおすすめです。


ブリスベン:フレーザー島


ブリスベン近郊に有る海の絶景ポイントが、世界最大の砂の島、世界遺産フレーザー島です。


この砂の島の起源は今から14万年前以上前にさかのぼり、長い年月をかけて雨や風の影響で流され運ばれこの場所に堆積されて造られた自然のたまもの。


75マイルビーチやマッケンジー湖など数々の名所があります。


またこの島内部には亜熱帯雨林もあり、多くの野生動物も住んでいます。


ハミルトン島:ホワイトヘブンビーチ、ハートリーフ


ハミルトン島はグレートバリアリーフの美しさ。


グレートバリアリーフの島々はどこも美しいのですが、とくにハミルトン島からクルーズで行くオーストラリア随一と言われるホワイトヘブンビーチ、遊覧飛行でいくハートリーフの美しさは格別です。


グレートバリアリーフ一有名な景色といえばハートリーフ。


ハネムーンでは定番のハートリーフ遊覧飛行。


この上を遊覧飛行すると二人はずっと幸せに暮らせるらしいです。


このハートもちろん人の手で造られたものではないです。


自然の産物、間違いなく珊瑚礁です。


メルボルン:グレートオーシャンロード


メルボルン近郊にある雄大な絶景ポイントはグレートオーシャンロードのポートキャンベル国立公園。


12人の使徒やロンドン・ブリッジ、ロックアートゴージなどの岩と海の景色、まさに絶景の名にふさわしい場所が続きます。


波の侵食により造り出された切り立った岩肌はとても迫力があります。


タスマニア島:フレシネ国立公園


タスマニア島のフレシネ国立公園は静かな青い海と豊かな緑の森と白い砂浜のコントラストが美しいです。


ワイングラスベイ展望台からの眺望がタスマニアを代表する景色です。


太古の森が残るタスマニアならではの自然豊かな絶景です。


パース:世界遺産シャークベイ・シェルビーチ


パース近郊には海の絶景ポイントが幾つかあります。


有名なところは世界遺産シャークベイ。


小さな貝殻が堆積して出来たシェルビーチは絵になる美しさです。


またグレートバリアリーフにつぐ第二の規模のサンゴ礁ニンガルリーフ・世界遺産ニンガルー・コーストもウェスタンオーストラリア州にあります。




陸の絶景編:美しい景色/絶景ポイントで比較しました!


オーストラリアの絶景といえば、広大な大陸の山や森、熱帯雨林の景色も外せないですね。


海と同様、陸地の景色も州により様々です。


大陸の北部には熱帯雨林、南部には深いユーカリ森や標高の高い山、中央部にはウルルなどの赤土の巨石の景色、そして太古の自然が魅力的なタスマニアの離島など、一口にオーストラリアと言っても全く異なる景色が見られるのです。




◎熱帯雨林の景色を見たいのであれば、ケアンズ、ゴールドコースト、ダーウィンの3都市へ行きましょう。


ケアンズ:キュランダ渓谷


ケアンズからは、世界遺産キュランダ渓谷、ウールヌーラン国立公園、デインツリー国立公園などクイーンズランドの世界遺産群の熱帯雨林は行きやすさもあって観光旅行に大人気です。


なかでもケアンズから鉄道で行くことが出来るキュランダ渓谷は、ケアンズ旅行での観光で一番人気のスポットです。


さらに帰りにはスカイレールにのって景色を楽しみましょう。


熱帯雨林の樹海の向こうにグレート・バリア・リーフが見える絶景です。2つの世界遺産を同時に見れる、ケアンズならではの景色です。


ゴールドコースト:ラミントン国立公園


ゴールドコーストからは世界遺産ゴンドワナ多雨林地域のラミントン国立公園や、スプリングブルク国立公園の絶景ポイントが人気です。


壮大な景観が見られるスプリングブルクのベストオブオールルックアウトや、樹上30mの高さを歩くラミントン国立公園内のツリートップウォークなどが観光で人気の場所です。


ダーウィン:世界遺産カカドゥ国立公園


トップエンドと呼ばれる地域のダーウィンからは世界遺産カカドゥ国立公園。


アボリジニのロックアートで有名なウピルーの展望台からの眺望やグンワーデーワーデールックアウトからのカカドゥの眺望が見事。


この辺り一帯は上から眺めるのが特に良いので、近くの街のジャビルイーストの空港からの遊覧飛行で見る上空からの景色も絶景の一つとして挙ておきます。




◎温帯雨林のユーカリの森や山々の絶景を見たいのであれば、シドニー、メルボルン、タスマニアへ行きましょう。


シドニー:世界遺産ブルーマウンテンズ


シドニーの絶景ポイントは、世界遺産ブルーマウンテンズです。


シンボルのスリーシスターズという岩の景色や深いユーカリの森の青いフィルターがかかったような景色、標高1500mの山々が連なる雄大な景色と豊かな自然が織りなす景色が魅力的な場所です。


メルボルン:グランピアンズ国立公園


メルボルンの絶景ポイントは、グランピアンズ国立公園にあるザ・ピナクルとザ・バルコニーズ。


まるで恐竜の頭のような横顔が特徴のバルコニーズはグランピアンズのランドマークです。


ワンダーランドレンジというウォーキングのコースの頂上の突端部分にあたるのがザ・ピナクル。


断崖絶壁からの眼下の街や湖の景色、グランピアンズ一の眺望です。


メルボルン:ウィランドラ湖群地域


メルボルンとシドニーの間辺りにある奇景、世界遺産ウィランドラ湖群地域は4万年前の湖の跡地です。


月のクレーターのような景色、湖であったことが想像すら出来ないほど荒涼とした砂漠もまた、オーストラリアでしかみられない景色です。


タスマニア:セントクレア湖国立公園クレイドル山


太古の森の景色を見たいのであればタスマニアへ。


4つの国立公園全てが世界遺産のタスマニア原生地帯は、絶景の宝庫です。


タスマニア随一の人気の絶景が、セントクレア湖国立公園クレイドル山です。


標高1300mを超える山々、原生林、雄大な景色はオーストラリアの中でも類を見ないほどの絶景です。




◎悠久の年月をかけた自然の造形美を見たいのであれば、パース、キンバリー、アリススプリングスがおすすめです。


パース:ピナクルス、ウェーブロック


パースからはすこし変わった陸の景色を見に行きましょう。


パースを代表する奇景と言えばピナクルズ。


黄砂の中に岩が林立する景色はここでしか見られない人気スポットです。


ピナクルス後方から海沿いかけて広がるランセリン大砂丘もまた違った景色です。


さらさらの白く眩しい景色、砂丘でのアクティビティが人気なのですが、ピナクルズと合わせて観光するのが一般的です。


もう一つパース郊外の絶景というか奇景がウェーブロック。


名前の通り波のような巨大な岩です。


風と砂と雨と熱で侵食を重ね約1世紀にほんの少しづつ削られて出来上がった、自然の造形美なのです。


キンバリー:世界遺産パヌルル国立公園


オーストラリアの中でも秘境スポットと言われるのが、キンバリーにある世界遺産パヌルル国立公園です。


砂岩質の岩山が連なる奇景は数千万年という長い年月をかけて風雨の侵食で出来たものです。


パースから飛行機でカナナラという街へ飛び、ここから遊覧飛行や4WDのツアーで訪れるのが一般的です。


アリススプリング:世界遺産ウルルカタジュタ国立公園


アリススプリングス近郊の絶景ポイントはご存知、世界遺産ウルルカタジュタです。


地球のへそと言われる赤い一枚岩のウルルは風が強かったり、悪天候でなけれ登頂可能。思っていたよりも急な坂道に驚く人が多いです。


ウルルの観賞はサンライズとサンセットを堪能しましょう。


日の加減で様々に表情を変えるウルルはサンライズ・サンセットの時間が一番のハイライトです。


もう一つのカタジュタはマウントオルガと呼ばれる、これも巨岩群です。


ウルルとカタジュタはその間45kmもあるのでかなり離れた場所にあります。


カタジュタのハイライトは風の谷。


ナウシカが今にも飛んできそうな、まさにあの風景そのもののような景色が広がります。


アリススプリングス、もう一つの絶景ポイントがエアーズロックから車で3時間のキングスキャニオンです。


TV版「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地となった場所で、切り立った岩肌、圧倒されるほどの壮大な渓谷美が印象的です。




一つに陸の絶景と言っても種類も風合いも全く異なる景色になります。そこが大陸の魅力とも言えます。




2 オーストラリア特有の動物で比較


コアラ、カンガルー、ワラビー、ウォンバット、タスマニアンデビル、カモノハシ、エリマキトカゲ、フェアリーペンギン、イルカ、シール、クロコダイル、クジラなどなど、オーストラリアは動物たちの宝庫でもあります。


オーストラリアに行ったら動物に会いたいという人も多いでしょう。


ここでは動物ごとにどの都市の近郊で見られるのか比較していきます。


◎やっぱり会いたい、根強い人気のコアラ で比較


オーストラリアの人気動物といえばコアラ。


コアラ抱っこはオーストラリア観光の人気イベントです。


しかしコアラ抱っこができるのはオーストラリア全域ではありません。


ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、ノーザン・テリトリー州、首都キャンベラはコアラ抱っこ禁止地区ですので、この地区の動物園、アニマルテーマパークなどではこのイベントは開催されていません。


コアラ抱っこをしたい場合はクイーンズランド州、ウェスタン・オーストラリア州、サウスオーストラリア州に行きましょう。


ただし、これらの州の全ての動物園やテーマパークで抱っこができるわけではありません。


現在コアラ抱っこを実施している施設をまとめておきます。




【コアラ抱っこができる施設】


ケアンズはコアライベント出来る施設が4ヵ所あります。


ケアンズ市内中心部にあるのがケアンズワイルドライフドーム。


ここは主要ホテルから徒歩で行ける距離にあります。


ツアーで人気のコアラと一緒に朝食も食べられるイベントもあるのがケアンズトロピカルズー。


人気観光地キュランダには熱帯雨林テーマパーク内、レインフォレステーション・ネイチャーパークのコアラ&ワイルドライフパーク、キュランダヘリテージマーケットに隣接しているキュランダワイルドライフエクスペリエンスのキュランダコアラガーデンなどでコアラ抱っこができます。


ゴールドコーストでは2ヵ所。


オーストラリアの特有動物を集めた自然公園、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリと、動物園と遊園地のテーマパークのドリームワールドで行われています。


ブリスベンでコアラ抱っこ出来るのは、世界最大かつ最古のコアラ園と言われるローンパインコアラサンクチュアリです。


130頭を超すコアラが飼育されている施設でユーカリの木に放し飼いにされています。


アデレードではマウントロフティにあるクリーランド・ワイルドライフパークのコアラエクスペリエンス。


コアラのイベントは1日2回のみ。時間はその都度ウェブなどで確認しましょう。


パース近郊では、マンジュラにあるマラパナワイルドライフパーク、車で30分ほどの動物園、コフヌ・コアラパークで行われています。




【野生のコアラに会いたい】


オーストラリア南部の豊かなユーカリの森では、野生のコアラに会える可能性もあります。


アデレード近くのカンガルー島は比較的会える可能性の高い場所と言われています。


カンガルー島はコアラのみならずハリモグラやポッサムなども生息していますし海岸にはペンギンやアザラシ、アシカなど野生動物の王国とも言えます。


この中でもコアラがいるのは、島南西部のフリンダースチェイス国立公園。


この国立公園ビジターセンター近くでも見ることができるようです。


メルボルンから行くグレートオーシャンロード沿いケネットリバーもコアラの生息地。


メルボルン発でコアラ探しツアーも開催されています。


またメルボルン近郊ではフィリップ島もコアラ生息地。


野生のコアラの保護センターがあります。


ここメルボルンはコアラに触れてはいけない州なのでもし運良く見つけられてもけして触ってはいけません。


静かに程よい距離から観察しましょう。


シドニー近郊ではパイロンベイのリズモアとポートマックォーリー周辺。


どちらにもコアラケアセンターがあり周辺のコアラ生息地で病気や怪我をしたコアラを保護しています。


シドニーもメルボルン同様コアラに触れては行けない州です。


けして触らないように静かに見ましょう。


またブリスベン近郊のヌーサ国立公園やキャンベラ近郊のティドビンビラ自然保護区でも野生のコアラが生息しています


◎カンガルーで比較


コアラとならび有名なオーストラリアの動物がカンガルー。


カンガルーは標識にもなっているほどオーストラリアではよく見られる野生動物です。


都市部の動物園では、ほぼどの施設でも放し飼いにされていますし、多くの動物園で餌付けなどの体験もできます。


野生のカンガルーはすこし内陸に入るといろんなところで見ることが出来ます。


郊外に行けばおそらくいちばん出会う確率の高い野生動物がカンガルーだと思います。


カンガルーと言っても様々な種類があり、最もポピュラーなのがグレイカンガルーや強靭な体のアカカンガルー、中型のワラルー、小型のワラビーなどがあります。


実は一部のカンガルーの数はとても多くて、オーストラリアの一部自治体では被害が深刻な問題になっているのが現状です。


絶滅危惧種のカンガルーの種類もあれば増えすぎて困っている種類のカンガルーもいるのです。


日本の鹿と同じ感じで、観光客にとっては珍しく会えて嬉しいたぐいの動物も地元の人にとっては大問題の動物です。


カンガルーはオーストラリア全土に生息していて、ちょっと郊外へ朝晩に行くと会えるチャンスが高くなります。


比較的可能性の高い場所として、カンガルーはメルボルン近郊のグレートオーシャンロード沿いグランスピアンズ国立公園や、アデレード近郊のカンガルー島、フリンダース山脈、ノーザン・テリトリーなど、ワラビーはタスマニアのフレシネ国立公園などでよくみられるようです。


◎野生動物生息地を都市別で比較


ケアンズ近郊では、アニメ「天空の城ラピュタ」の飛行石によく似ていると言われる土ボタルの観測ツアーが人気。


グレートバリアリーフでは、ニモのモデルのクマノミをはじめ数々の熱帯魚が観測できます。


デインツリー国立公園ではイリエワニもクルーズ中に出会うこともあるようです。


アサートンテーブルランドではカンガルーやワラビー、カモノハシ、ポッサム、バンディクートなど夜行性の動物たちが沢山生息しており、ケアンズ発夜の野生動物探検ツアーも組まれています。




ブリスベン近郊ではフレーザーコースト・モンレポーズビーチにて毎年11月から3月中旬頃アカウミガメの産卵が、ブランティパス湾ではクジラ、サンシャインコースト・クールーラコーストやモートン島では野生のイルカに餌付け体験もできます。


またモートン島沖合ではジュゴンの姿も見られます。フレーザー島では絶滅危惧種の犬ディンゴやポッサム、ワラビーや様々な野鳥が生息し、サンシャインコーストのヌーサ国立公園やノースストラドブローク島にはコアラが生息しているので運良く会うこともあるかもしれません。




ゴールドコースト近郊グレートバリアリーフでは熱帯魚、ケアンズ同様熱帯雨林に生息する土ボタル、ラミントン国立公園やスプリングブルック国立公園に生息するパディメロン(ヤブワラビー)、ポッサムなどは朝夕に公園内にいると会える確率が高いです。


またラミントン国立公園ではグレイカンガルーやワラビー、コアラなど夜行性の動物を探すサファリツアーも組まれています。




大都市シドニー近郊ブルーマウンテンズでも土ボタルは見れます。


夜に光り輝く土ボタルはどの都市でも日本人観光客に人気です。


シドニー近郊ポートスティーブンス沖では野生のイルカやクジラに会いに行くツアーが組まれていたり、ホリデーコーストのポートマックォーリー近郊にはコアラが生息しています。おしゃれなビーチリゾート、バイロンベイ周辺でもコアラが生息しています。


シドニーからはカンガルー、ワラビー、パディメロンなど野生の動物を見に行くワイルドライフツアーもあります。




大陸の南部メルボルンで有名なのはフェアリーペンギン。


フィリップ島のサマーランドビーチで夕方頃に見られるフェアリーペンギンの行進はメルボルン観光の名物です。


このフィリップ島は野生のコアラの生息地としても有名ですし、島の西に浮かぶシールロックにはオットセイ(Fur Seal)も生息しています。




グレートオーシャンロード沿いも野生動物の宝庫です。


ケネットリバーではコアラが、火山噴火で出来た島と湖のタワーヒルリザーブではコアラ・エミュー・カンガルーなどが生息しています。


ビクトリア州最大の国立公園グランピアンズ国立公園ではコアラ、カンガルー、ポッサムなどが生息しています。




太古の森が広がるタスマニア島でよく見られるのは、名前にも入っているタスマニアンデビルです。


マウントフィールド国立公園ではタスマニアンデビルのほかウォンバットやハリモグラ、ワラビーなどが生息、フレシネ国立公園ではベネットワラビーやフェアリーペンギンに会えます。




サウスオーストラリア州のカンガルー島も野生動物の宝庫。アシカ、アザラシ、オットセイ、フェアリーペンギン、コアラ、カンガルー、カモノハシ、ハリモグラなどが生息しています。アシカはエアー半島の西海岸にオーストラリアアシカの生息地があり100%見られます。カンガルーはアデレード郊外内陸部でもよく見られます。




ウェスタン・オーストラリア州パース近郊で有名なのがロットネスト島のクォッカ。


ロットネスト島の名前の由来にもなったクォッカの生息地として有名です。


パーク郊外レイクモンガーに多く生息する珍しい鳥ブラックスワンもパースのシンボルとなっているほど有名です。


パースから南へ50kmショールウォーターベイの小島ペンギン島とシール島にはそれぞれフェアリーペンギンとオーストラリアアシカの生息地。


ここは保護区となっていて上陸は不可、ボートで島の近くから眺めるクルーズツアーが組まれています。


そしてパースからの飛行機やバスを使ってのオプショナルツアーで人気のモンキーマイア。


こちらで人気なのが野生のイルカです。


モンキーマイアのイルカは浜辺まで毎日やってきて、ツアー参加者が餌付けが出来るので人気。


パースからはかなり離れていますが、根強い人気を誇るツアーです。


モンキーマイアのあるコーラルコーストエリアの海ではイルカの他、クジラやジンベエザメ、ニンガルビーチではアカウミガメ・アオウミガメの産卵を見るツアーもあります。




ノーザンテリトリー州ダーウィンといえばクロコダイルです。


カカドゥ国立公園ではクロコダイルが生息、公園内ツアー、イエローウォーターリバークルーズでは多くの野鳥や迫力満点のクロコダイルが見られます。




オーストラリアはどの都市に行っても何らかの野生動物に出会う可能性のある国。


野生が見たいのであればすこし郊外へ足を運び、野生で無くても良ければ多くの都市にあるアニマルパークで、ほぼ全てのオーストラリア固有種の動物を見ることができます。




3 人気観光都市をマリンスポーツ&アクティビティで比較


オーストラリアに行ったら海でも遊びたいし、山でも遊びたい、街を散策してショッピングもしたいと、どうしても欲張ってしまいますね。


ここではどの都市で何が楽しめるかをポイントに比較したいと思います。


ケアンズ:海も山も色々なアクティビティが楽しめる優秀なリゾートシティ


ケアンズは世界遺産の海と世界遺産の熱帯雨林を持つリゾートシティなので、どちらのアクティビティも楽しめます。


海のアクティビティで人気なのは、ケアンズからクルーザーで行くグレートバリアリーフのグリーン島。


グリーン島ではシュノーケリングやグ水中スクーター、体験ダイビングなどマリンアクティビティで思う存分遊べます。


グリーン島ツアーは様々なツアー会社で催行されているほどケアンズ観光では欠かせないスポットとなっています。


またパラセイリングやジェットスキー、ウェイクボードなど様々なウォーターアクティビティもケアンズ近郊で楽しめます。


熱帯雨林のアクティビティはキュランダ観光。


鉄道に乗ったり4WDにのりサファリツアーをしたり、スカイレールに乗ったり思い思いに雄大な森を楽しめます。


またケアンズの人気のアクティビティがラフティング。


キュランダ鉄道の途中を流れる川バロン川とケアンズから南へ車で2時間ほどの距離にあるタリー川で開催されているラフティングが観光客に人気です。


比較的バロン川は初心者向け、タリー川は上級者向けとされています。


ケアンズの早朝に参加出来る人気のアクティビティが熱気球ツアー。


アサートンテーブルランドで行われる熱気球乗船体験は、朝の清々しい山の景色を上空から眺めることが出来、なんとも気持ちのいいものなのです。


他珍しいところではスカイダイビング、バンジージャンプなども体験できます。


ブリスベン:クイーンズランドの州都。ゴールドコーストへの玄関口


ブリスベン近郊ではモートン島でダイビング、シュノーケリング、パラセイリング、ジェットスキー、バナナボートなどマリンアクティビティを楽しめるほか、大砂丘地帯タンガルーマデザートで遊ぶ4WDデザートサファリツアーなども砂の島モートン島ならではの楽しみ方です。


ノースストラドブローク島のメインビーチは絶好のサーフポイントとして知られています。


また、ブリスベン近郊のマウントクーサ近くからは早朝の熱気球ツアーが開催されています。


高層ビル群を眼下に見下ろす、素晴らしい眺望です。


ゴールドコースト:賑やかなビーチリゾート、テーマパークが多くファミリー、グループの旅行に人気


ゴールドコーストはビーチリゾートとして最も完成されている場所。


サーファーズパラダイスではショッピングストリートも充実しています。


ビーチではサーフィンやボディボードが大人気。


サーファーズ・パラダイスというくらいですから当たり前ですね。


比較的波の穏やかなブロードウォーターではパラセイリングやジェットスキーなどのマリンアクティビティが楽しめます。


沖合に出ればグレートバリアリーフでシュノーケリングやダイビングもできます。


また近郊のタンボリンマウンテンではハングライダーを楽しめるほか、ラミントン国立公園のトレッキングや熱帯雨林の間を空中ワイヤーで渡るフライングフォックスなど、豊かな自然を活かしたアクティビティが楽しめます。


ケアンズ同様、スカイダイビングやバンジージャンプのアクティビティもありますし、早朝熱気球ツアーもネラング地区で開催されています。


またゴールドコーストはテーマパークも多く、観光客にも大変人気です。


シーワールドやワーナー・ブラザーズムービーワールドやウェットンワイルドウォーターワールドなど、様々なテーマパークが有ります。


それからゴールドコーストで忘れてならないのが、ゴルフ。


プロトーナメントが開催される人気のゴルフコースもあるゴールドコーストは、ゴルファーに人気のリゾートなんです。




シドニー:オーストラリア一の大都市 夜景、ショピング、グルメ、ビーチ、山歩き、やっぱり色々楽しめる安心の場所


オーストラリア一の大都市シドニーには大きなショッピングモールやおしゃれなカフェやレストランが数多くあるので、街歩きも楽しいです。


新旧融合された街並みも美しく、建物を見ながら散策するのもいいですね。


街で楽しめるアクティビティとして有名なのがブリッジクライム。


シドニーのシンボルハーバーブリッジに登るアクティビティです。


それからシドニータワーの展望台の更に上に設けられたウォーキングルート。


外に造られたウォーキングルートは相当スリルがあります。


海の楽しみとしては、ボンダイビーチやサザンビーチでサーフィンを楽しむ人が多いです。


中でもボンダイビーチは良好なサーフポイントとして有名です。


サーフポイントはこの辺り比較的多く、ホリデーコーストのバイロンベイでも楽しめます。


メルボルン:新旧がうまく調和する旧首都。街の景色も、郊外の景色も極めて本格的。


古い建物が多く残るメルボルンでは可愛らしい茶色のトラムで街を散策して観光するのが定番です。


メルボルン市内の主要観光名所はトラムで行くことが出来ます。


メルボルンは、街にしても海にしても山にしても比較的観光がメインの街と言えます。


グレートオーシャンロード沿いトーキーには、世界中からサーファーが集まってくるサーフ・シティプラザがあります。


ここはサーファーに人気の街です。


また同じくグレートオーシャンロード沿いローンにあるアースキンフォールズではトレッキングが楽しめますし、グランピアンズ国立公園もトレッキングに最適です。


タスマニア島:太古の森が広がる豊かな自然の島


4つの国立公園を持つ自然豊かな島タスマニアは、ハイキングで楽しむのが定番です。


ホバートを拠点に様々なハイキングツアーが組まれています。




パース:西オーストラリア最大の都市。東海岸に負けず劣らず素晴らしいビーチと海


オーストラリ西海岸の街パースでは、ニンガルコーストでのダイビングやシュノーケリング、ロッキンハムで行われているシーカヤックが楽しめます。


また晴れの日の多いパースではスカイダイビングが意外と人気です。


タンデムなのでインストラクターと共にく宇宙遊泳を楽しむことが出来ます。




アリススプリングス:アウトバック最大の観光地。やっぱり一度は見たい、エアーズロック、ウルルカタジュタ


アリススプリングス、エアーズロックではやはり登頂ツアーが大人気。


そのためにエアーズロックに皆さん訪れると言っても過言ではないほどです。


登頂ももちろんいいのですが、天候や風の強さで必ずしも登れるわけではありません。


意外と登れないことのほうが多いのが現実です。


エアーズロックは原住民アボリジニにとっては聖なる地、このパワースポットは外から見てこそその壮大な景色を楽しめると思います。


ベースウォークと言われるエアーズロックを一周するトレッキングやサンライズ、サンセットのそれぞれの最良の場所からウルルを眺める時間を楽しみましょう。





結果 旅行タイプ別おすすめ都市


とにかく有名な場所を見たい派:アリススプリングス、シドニー、ケアンズ


とにかくビーチで遊びたい派:ゴールドコースト、ケアンズ


野生動物に沢山会いたい派:メルボルン、アデレード、パース、タスマニア


熱帯雨林や山でトレッキングをしたい派:ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、タスマニア、メルボルン


テーマパークで遊びたい:断トツでゴールドコースト


いわゆる有名観光地ではない、珍しい場所に行きたい派:アデレード、タスマニア、ダーウィン、キンバリー、


世界遺産を見たい派:オーストラリア全都市


ビーチも山も世界遺産も文化的なものも動物も全て楽しみたい派:ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルン、パース






いかがでしたでしょうか。


オーストラリアは綺麗な街並み、美しい海、雄大な砂漠、壮大な山や熱帯雨林、どれをとっても素晴らしい景色ばかりです。


日本にはないようなスケールの景色が楽しめるのではないでしょうか。












はじめはツアーで行くのもいいのですが、オーストラリアは個人旅行で自分の行きたいところを組み合わせて旅行するほうが断然楽しめると思います。


時間のある若い方ならワーキングホリデーに参加して、1年くらいオーストラリアを満喫するのも楽しいと思います。


一度でなく二度三度と行きたくなるオーストラリア、計画的により多くの景色を楽しみましょう。


オーストラリアの様々な魅力をぜひ楽しんでくださいね。

2017年2月22日

written

by tabisapo


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