学生生活の「困った」を解決するウェブマガジン

海外・留学

3533 views

Medium 2959294675 1cce379192 z 235x140

誰でも絶対楽しめる!初めてのオーストラリア観光におすすめのスポット10選

オーストラリアへの初めての旅行であれば、まず有名スポットは見ておきたいですよね。


オーストラリアは日本の国土の21倍もある大陸の国です。海も山も街も見どころいっぱいのオーストラリア。今回は、日本から観光で行きやすい都市の、有名スポットにポイントを置いて紹介していきます。尚こちらはランキングではないので、東海岸から順番ご紹介していきます。


 



日本からオーストラリアへのアクセス




Joits


日本からオーストラリアへは、成田からケアンズ・ブリスベン・シドニー・メルボルン、名古屋からケアンズ、大阪からケアンズ・ブリスベンへ現在直行便が運行しています。


直行便でいけないパースへは上記の玄関口から入り、国内線で移動することもできますし、シンガポールや香港など別の国の都市から直接入国という方法もあります。


人気のリゾート地ゴールドコーストへは、ブリスベンから1時間半ほどの距離なので、ゴールドコーストへ行く場合はブリスベンを玄関口にするのが一般的です。


エアーズロックへは主要国際線空港からオーストラリア国内線で移動しましょう。



1 ケアンズ 世界遺産 グレートバリアリーフ グリーン島




Matthew Kenwrick


まずは日本の3都市から直行便が出ていて最も行きやすい都市ケアンズから、グレートバリアリーフのグリーン島を紹介します。


オーストラリアと言えば、やはりきれいな海。世界遺産グレートバリアリーフは、世界中から観光客が集まる人気のスポットです。


グレートバリアリーフとは、オーストラリア東海岸クイーンズランド州の沖合、北はパプアニューギニアとの間にあるトレス海峡から南はバンダバーグの沖合まで約2000kmにも及ぶ珊瑚礁が連なる場所のことです。この広さ、あまりに大きい数字すぎてピンとこないかもしれませんが、日本列島はすっぽりと入ってしまう程の距離ということです。


グレートバリアリーフを人々が愛してやまない理由が、その海の美しさ。世界中のダイバー憧れの海なのです。この珊瑚礁に点在する島々はまさに楽園、素敵なリゾートアイランドが多くあります。その中で最も行きやすい島がグリーン島です。


ケアンズから高速船で45分の距離にある珊瑚で出来た島がグリーン島。大きさは徒歩で40分くらいで一周出来てしまうくらいの小さい島です。


グリーン島には熱帯雨林の植物も生えており、島を散策して過ごすのも良いですし、小さなワニ園もあり餌付けショーも人気です。


が、やはりここは美しい海を思いっきり楽しみましょう。


グリーン島沖合に作られたポンツーンからシュノーケリング、体験ダイビングが楽しめるほか、宇宙飛行士みたいなマスクをかぶって行うシーウォーカー、マリンアクティビティでは人気のパラセイリング、ウィンドサーフィン、カヌーなど思い思いに海を満喫できます。


尚、グリーン島は宿泊もできますが、初めて旅行であれば他の景色も沢山見たいと思うので、ケアンズから往復したほうがいいと思います。



2 ケアンズ 世界遺産 キュランダ




Francesco


ケアンズのもう一つの人気観光地がキュランダ高原です。キュランダ高原は世界遺産クイーンズランドの湿潤熱帯地域内にあります。ケアンズから鉄道やスカイレールを使って行くことが出来る、比較的行きやすい世界遺産の村として人気の観光地となっています。


もともとはオーストラリアの原住民族アボリジニが暮らしていた村、キュランダはアボリジニの言葉で熱帯雨林の村という意味なのだそうです。その後鉱山の町として栄え、その名残が今の観光鉄道になっています。


ケアンズからのツアーでは鉄道+スカイレール+観光がセットになったものが多くありますので、キュランダを満喫するにはこういったツアーを使うと便利です。


町の中心にあるケアンズ駅から鉄道は出発、ここからクラシックな列車に乗ってキュランダへの旅が始まります。


町を抜け、深い熱帯雨林を過ぎ、美しい滝、バロン渓谷と素晴らしい景色のオンパレードを車窓からキュランダ到着までゆっくり楽しむことが出来ます。


ケアンズからキュランダまでは1時間45分の旅。


キュランダ駅はトロピカルガーデンと赤い屋根の駅舎がレトロで可愛らしく、フォトスポットとしても人気です。


キュランダ高原で人気の場所が、熱帯雨林のテーマパーク・レインフォレステーションネイチャーパークです。ここではアーミーダックツアーという水陸両用車で熱帯雨林を探検したり、アボリジニの文化を体験したりという時間を過ごせますが、一番の人気はコアラ&ワイルドライフパークでのコアラ抱っこ&記念撮影です。ここケアンズはコアラが抱っこ出来る州。コアラ抱っこもしたいし、観光の時間は削りたくないしという方にここはおすすめです。コアラの他にもワラビー、カンガルーなどおなじみのオーストラリアの人気動物に会えます。


この他キュランダはアーティストが多く住む村、こういったアーティストの作品を展示販売しているヘリテージマーケットも観光の定番です。ネイチャーパークと隣同士にあるので、ついでに見るという感じですが。


 


そして帰りはスカイレールに乗って麓まで降ります。


スカイレールは、高台のキュランダ駅から熱帯雨林の上を飛ぶような感覚で移動していきます。移動していく先に見えるのが、グレートバリアリーフの青い海。この景色、最高です。なので基本的にスカイレールは帰りをおすすめします。


麓のスミスフィールドターミナルからはケアンズ・ポートダグラスへ送迎バスもあります。


 


鉄道とスカイレールとキュランダ観光にプラスして、夜行動物探検であったり土ボタルを見に行くツアーであったり、もっと短時間でいろいろ行きたいという人は、グリーン島とセットになっているツアーもあります。


 観光旅行であれば、一度にいくつもの観光がセットで見に行けるものの方が計画も立てやすいと思いますし、セットといえども見どころは抑えてあるので、短い時間でもしっかりと堪能出来ると思います。ただやはり時間が決められているので、のんびりと熱帯雨林の景色を楽しみたい方は、個人で初めてでも楽に行ける場所ですので、行動派の人はツアーで、のんびり派の人は個人で行くのがいいかもしれません。



teloro



3 ゴールドコースト ドリームワールド




jj walsh


オーストラリア東海岸のオーストラリアで最も賑やかなビーチリゾートのゴールドコースト。ここにはサーファーズパラダイスのビーチを中心にショップやレストラン、大型ホテルなどが集まっていて拠点としてとても便利な場所です。


ゴールドコーストは沢山遊びたい人におすすめの場所です。ここには沢山のテーマパークがあります。イルカのショーが人気のシーワールドやバッドマンの世界などを再現したテーマパーク・ワーナーブラザーズ・ムービーワールドとムービーワールドに隣接しているプールのテーマパーク・ウェットンワイルドウォーターワールド、牧場のテーマパーク・パラダイスカントリーなど、どこも人気なテーマパークです。


今回ご紹介するのは数多くあるテーマパークの中でも日本人観光客に特に人気のドリームワールドをご紹介します。


 


ゴールドコーストとブリスベンの間、クーメラという町にあるドリームワールドは20万k㎡の広さの中に数々の絶叫アトラクションのある遊園地と、オーストラリア人気の動物たちに会えるワイルドライフパークにエリアが分かれています。


日本人観光客に人気なのはワイルドライフパークの方、オーストラリアン・ワイルドライフエクスペリエンスというところです。オーストラリアの4つの環境を再現して、コアラやカンガルー、クロコダイルといった動物たちを見ることが出来ます。ゴールドコーストもケアンズと同じくコアラを抱っこ出来る州クイーンズランドにあるので、こちらの施設でもコアラ抱っこ記念撮影ができます。


 


遊園地の方は、絶叫系アトラクションと「ニコロデオン」の世界を体験出来るアトラクションが人気です。特に最強マシンと言われているクロウは回りながらブンブン振られるアトラクション。絶叫系の得意な方は一度お試しあれ。


 


ドリームワールドに隣接してあるホワイトウォーターワールドはゴールドコースト最大のウォーターパークです。ここも絶叫系のウォータースライダーが多くあり、若い人達にとても人気があります。


ドリームワールドとホワイトウォーターパークは入場料が別ですが、2日間のパスポートを持っていればどちらも行き来することが出来ます。



troykelly



4 シドニー 世界遺産オペラハウス&ハーバーブリッジ




Hai Linh Truong


オーストラリア最大の都市と言えばシドニー。シドニーと言ってまず始めに思い浮かぶのはこの港の景色ではないでしょうか。シドニーのランドマーク、オペラハウスとハーバーブリッジを中心とした港の風景、特に夜景の輝きは形容が見つからないほど美しい景色です。


 


さてまずこのオペラハウスはどこに有るかといいますと、シドニーの港ロイヤルボタニックガーデンの先、ベネロングポイントにあります。


オペラハウスは1973年竣工、世界で最も新しい世界遺産です。貝殻ともヨットとも表現される、白い斬新な形のフォルムが人々を魅了してやみません。


オペラハウスというくらいですから、当然中はオペラやクラシックのコンサートに利用されるホールがあります。こちらはオペラ・オーストラリア、シドニー交響楽団などの本拠地となっています。また劇場の他にカフェやレストラン、ショップも併設されています。


 


ハーバーブリッジはロックスから対岸のミルソンズポイントまでをつなぐ、1932年に造られたシングルアーチの橋です。高さ100m近い石造りの4つのパイロン(柱)と鉄製のアーチが作り出すフォルムが見事で、オペラハウスと共にシドニーのシンボルとなっています。


 


ハーバーブリッジはそのフォルムを端から見るのもいいのですが、この橋自体を楽しむこともできます。まずとても人気なのはブリッジ・クライム。橋のアーチの部分を歩いて行くアトラクションです。なかなか歩ける部分ではない珍しさと、この素晴らしい眺めがあいまって、このブリッジクライムは予約必至の大人気アトラクションとなっています。ガイドブックなどには空いていれば予約なしでも登れると書いてあることが多いのですが、ほぼ空きが有ることがありません。夜はグループ予約でしか不可なのでもともと予約必須なのですが、昼間も限られた時間の中で必ず登って見たいのであれば、予めネットから早めに予約しておくことをおすすめします。


ブリッジクライムはロックス側パイロンからスタート、最高地点は海抜134mという高さ、もちろん遮るものはありませんので、結構なスリルです。ただ、残念なことにカメラや荷物はもって渡れないため、この素晴らしい景色をカメラに収めることはできませんが、記念撮影をしますので写真はもらえます。


 


オペラハウスとハーバーブリッジを写真に収めたいのであれば、ミセスマックォーリーズポイントへ。ロイヤルボタニックガーデンの北東端にあります。


オペラハウスの大きく迫力のある写真を取りたい方は、サーキュラーキーからオペラハウスまで歩いてみましょう。ここからのアングルはオペラハウスがとても大きく見えるので、迫力のある写真が撮れます。



Richard Taylor



5 シドニー 世界遺産ブルーマウンテンズ




Mike Woods


世界遺産のブルーマウンテンズ国立公園はシドニーから車で2時間ほど、ユーカリの森と美しい滝、渓谷が魅力のシドニー随一の景勝地です。


ユーカリの木から発生するオイルが太陽光を浴びて反射し、青いフィルターがかかったように見えることからこの名がついたと言われています。


ブルーマウンテンズの一番の見所は、スリーシスターズと言われる3つの巨大な岩。アボリジニの伝説からその名がついたとされる3つの岩スリーシスターズは、観光起点の町カトゥーンバの南にそびえるジャミソンバレーの東側にあります。


スリーシスターズを見るベストポイントは、エコーポイントと呼ばれる場所です。展望台になっており、インフォメーションも有る観光の基本となるところです。


 


またブルーマウンテンズ随一と言われるアトラクションスポット、シーニックワールドにもぜひ行きましょう。シーニックスカイウェイという床が透明になるゴンドラでジャミソンバレーの樹海の上をひとっ飛び、このスカイウェイでシーニックワールドに到着。ここからさらに樹海を楽しむ為に最大斜度52度のシーニックレイルウェイで谷へ降ります。これは、まさに温帯雨林の中を滑り落ちる感覚でかなり楽しいです。


ここからはウォークウェイという遊歩道を散策しつつケーブルウェイの駅まで移動、ここからさらにケーブルウェイというゴンドラに乗って、ジャミソンバレーを眺めつつ戻ります。これが一般的で無理の無いルート。ブルーマウンテンズを上空から、地上から、そして自分の足でと色々楽しめるので、短い時間でこの絶景を楽しみたい方におすすめのスポットです。


 


シドニーからブルーマウンテンズのメイン、カトゥーンバまでは、車や鉄道を使って行くことが出来ますが、初めてであればシドニーからいくつもブルーマウンテンのツアーがありますので、そちらをおすすめします。



tobze



6 メルボルン市内観光とフィリップ島



 


M Kuhn


2014年4月から成田—メルボルン間にてジェットスター直行便の運行が開始されるようになり、とても行きやすくなったメルボルンをぜひおすすめしたく、6、7は続けてメルボルンおすすめスポットを紹介します。まずはメルボルン市内と近郊スポットから。


 


メルボルンはオーストラリアの南部ビクトリア州の州都で、オーストラリアで2番めに人口の多い市です。旧首都メルボルンには歴史的建造物が多く残り、それらの古い建物と近代的な建物が調和して独特の雰囲気の街並みです。メルボルン市内にはトラムが縦横無尽に走っていて、これに乗ってまずメルボルン市内を散策しましょう。


 


市内見どころは、まず、重厚な歴史ある建物のフリンダースストリート駅から。こちらはオーストラリアで初めて汽車が走った歴史的な駅です。こちらで写真を取った後は、直ぐ目の前にあるフェデレーションスクエアへ。こちらの地下にビジターセンターがあります。観光マップやトラムの時刻表など無料で手に入れられるので、ここで入手してから観光を始めるといいです。



Phil Ostroff


メルボルンは観光用にとても動きやすくなっている町なのです。町は京都のように碁盤の目のように道ができていますので、わかりやすい。交通面ではワインレッド色のクラシカルなトラム、「City Circle」と書かれているトラムは無料で乗り降りできます。市内中心部を回っているトラムで、ローカルも観光客も無料で乗れる画期的なトラムなのです。市内主要観光スポットはこれに乗ればほぼ回れてしまいます。またもう一つ市内観光に使えるのが赤色のバス「Tourist Shuttle」、無料トラムよりも範囲が広いので、トラムとバスを使い分けるのがメルボルンを効率よく周るポイントです。どちらも無料、よって交通費不要、ありがたいことです。


 


フェデレーションスクエアで情報入手したら、まずは駅の周りをぶらぶら散歩しましょう。フェデレーションスクエアの向かいに立つのは、町のシンボルセントポールズ大聖堂。1891年に建てられたゴシック建築の建物で、ひときわ目立つ建物です。こちらをさらっと見た後はロイヤルアーケードをブラブラ散策。メルボルン最古のアーケードは建物自体もとても美しく、アンティークショップや宝石店などが並びます。


駅前を