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2014月11月12日更新

ペンギンやオットセイも見られる!?ニュージーランド・ミルフォードサウンドの7つの魅力

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ミルフォードサウンドはニュージーランド南島の南西部にあるフィヨルドランド国立公園に位置するフィヨルド。


本当ならミルフォードフィヨルド、という名前になるべきところですが、初めてここに入った人たちがまさかここが氷河によって削られて形成された地形だとは気がつかず、ミルフォードサウンド(サウンド=入り江)、と名づけられました。


今では世界的に有名な世界遺産です。



photo by Jocelyn Kinghorn


 


フィヨルドランド国立公園の玄関口、テ・アナウの街からミルフォードサウンドへ向かいながらその魅力を紹介したいと思います。



1.ミラーレイク(Mirror Lakes)




photo by Chris Ford


 


テ・アナウから車で45分ほど。


駐車場から遊歩道を歩いていくこと5分、まさに鏡のような美しい湖を見ることができます。


Mirror Lakesの逆さ文字が、湖に映って普通に読むことができます。



2.モンキークリーク(Monkey Creek)




photo by Peter Giordano


 


モンキークリークの川の水は99%の純度。


冷たくておいしいです、ぜひ飲んでみてください。



3.ホーマートンネル(Homer Tunnel)、クレダウ渓谷(Cleddau Valley)




photo by Philip Morton


 


ホーマートンネルは幅わずか7mの急勾配。


両側は岩肌そのもの。 照明がないので真っ暗な中を進みます。



photo by Gwydion M. Williams


 


ホーマートンネルを抜けると見事なU字のクレダウ渓谷。


ここは雨のときの景色がまた圧巻。



4.滝



いよいよ車から降りて、今度は船で進みます。


ここは年間7000~8000mmという降水量を誇る場所。なんせ1年の3分の2は雨です。


晴れた日は青い空に山々とミルフォードサウンドの水が映え、それは素晴らしい景色になります。


雨の日は無数の滝が流れ落ち、ミルフォードならではの荘厳な景観が臨めます。


 


雨のときしか現れない滝がたくさんありますが、恒久的に見られるのはボーウェン滝とスターリン滝の2つ。


 


ボーウェン滝(Bowen Falls)



photo by Trey Ratcliff


 


スターリン滝(Stirling Falls)



photo by Tony Lin


 


スターリン滝は水が落ち込む下まで船が大接近!


怖いくらいの迫力です。


この滝の水しぶき、かかると10歳若返るらしいですよ。


冬なら風邪をひいちゃいそうですよね。


 


水量の多いスターリン滝ですが、2040年までに氷河が溶けて滝もなくなってしまうのではないかと危惧されています。



5.野生動物



船で断崖に近づいていくと、運がよければオットセイやペンギンを見ることができます。


イルカが船と並走することも。



photo by Nathanael Coyne


 


ちなみに、このあたりで見られるのはオットセイなのかアザラシなのか?アザラシ派とオットセイ派にわかれており、私自身もよくわからなかったので調べてみました。


英語でsealとあるので意味を調べてみるとアザラシ、アシカ、オットセイ、トド、とあります。


違いを調べると耳たぶがあるのがアシカ、オットセイ、トド。ないのはアザラシ。


前足が小さいので陸を歩くときにお腹全体をつけてイモムシのようにとゆっくり移動するのがアザラシ。


前足が長くて体を起こして支えられるのがアシカとオットセイとトド。トドは中でもとでも大きなイメージ。


 


このあたりで見られるのはニュージーランド・ファー・シール(NewZealand fur seal)ということなので(fur seal=オットセイ)、多分よく見られているのはオットセイなのかな、アザラシもたまに来るのかも、トドはいたら大きいからわかるよね、というのが私の結論です。・・・結論というほどでもないですね。


それで、ここにseal rockという岩があるのですがそれがアザラシ岩と訳されていることが多いので、上の写真はアザラシ岩で日向ぼっこするオットセイということになります。


seal rockがアザラシ岩、と訳されるのが混乱の元なのではと思う今日この頃です。


私が勝手に混乱しただけなのですが。



photo by Shellie


 


耳たぶがあるからオットセイ! 



photo by Robert Linsdell


 


これは間違いなくペンギン!



6.海中展望台




photo by jdegenhardt


 


クルーズのオプションでこの海中展望台に立ち寄ることができます。


階段を降りていくと窓があって海中がこのとおり丸見えです。


白いシダ植物みたいなのが見えますが、これは黒サンゴ。


フィヨルドに生息する特有の生物が見られるので、興味のある方はぜひ!



photo by Sandy Austin



7.キーサミット(Key Summit)




photo by Annie Lambla


 


ミルフォードサウンドからの帰り道にぜひ立ち寄ってもらいたいキーサミット。


クルーズ発着所から歩いていけるハイキングコースがあります。


919mの山ですが、途中にはシダや花などバラエティにとんだ植物を見ることができます。


頂上までいくと、360度の迫力の景観!




最後に



本当に大自然の宝庫、ミルフォードサウンドとフィヨルドランド国立公園。


氷河の作り出したこの地形をご自身の目で確かめてください。


そして、氷河が完全に溶けて滝がなくなる・・・なんてことが起きないよう願いたいです。



photo by Kenneth Pfeifer

2014年11月12日

written

by tabisapo


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