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2014月11月12日更新

オーストラリアの世界遺産「オペラハウス」の魅力

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photo by Michael McDonough



 オペラハウスとは



いまさら説明の必要はないくらい、有名なオーストラリアの世界遺産。


1956年に233件の応募の中から選ばれたデンマーク人の建築家、ヨーン・ウッツォン(Jorn Utzon)のデザインで、14年の年月をかけて完成しました。


完成は予定より10年遅れ、700万ドルの予定だった予算は最終的に1億200万ドルに達するという、とんでもない建築物は途中様々な困難を乗り越え完成したのです。



photo by Wojtek Gurak


 


最初はこんな建築物が造れるはずがない、と世界中から嘲笑されたオペラハウスですが、2007年6月28日に世界遺産として登録され、いまやシドニーのシンボルとしてなくてはならない存在になっています。



オペラハウスの見どころ



ヨットの帆が膨らんだように見える外観。


青い空、青い海にこの白い屋根が映えますよね。



photo by Steve Collis


 


ライトアップされても美しく、夕日に照らされても美しく、その白い独創的な形の屋根はその時々の光や影を映し出します。



photo by Kyle Horner


 


小さなタイルを組み合わせた屋根をよく見ると、真っ白ではないんです。


クリーム色のタイルも混ざっています。


光が反射しすぎて目に痛い・・・ことがないように配慮されているということです。


この小さなタイル、全部で105万枚以上使われています。


そしてこのカーブをきれいに覆っているのはすごいことですよね。


私はまったく建築のことはわかりませんが、これを計算するのは大変だろうなぁ・・・というのはわかります。



photo by Wojtek Gurak


 


誰もが知っているといっても過言ではないオペラハウスですが、『読めるけど書けない漢字』のように、写真を見ればオペラハウスだとわかるけど、正しく形を思い描くのは意外と難しいのではないでしょうか。


私も今回改めていろいろな角度からオペラハウスを見て、そこはそうなのか、と気がついた点が多くありました。


そして強く感じたのは『どこから見てもオペラハウス』で『よくぞ出来上がってくれた』ということ。


こんなにどこから見てもオペラハウスだなんてすごいとしかいいようがありません。


海にせり出すように建てられているこの場所も、様々な角度から何かに視界を遮られることなくオペラハウス全体を見ることができて素晴らしいと思います。



photo by LLudo


 


外観ばかりが目立つオペラハウスですが、内装もとても繊細で考え抜かれたものです。


中には5つの劇場、図書館、アートギャラリー、レストランにお土産屋さんと充実した施設です。


館内ツアーもあるので、興味のある方は参加してみてください。


朝早い時間だと、バックステージに入れるツアーもあります。


 


Sydney Opera House(日本語)



photo by Brian Costelloe


 




基本情報



住所



Bennelong Point, Sydney NSW 2000



アクセス



サーキュラーキー駅(Circular Quay)/フェリーターミナルから徒歩5分



館内ツアーなどの予約



Tel +61 2 9250 7250


Mon-Fri 8:30-17:30


Sat 9:00-16:00


日本語のツアーもあります。


 


オペラだけではなく、ミュージカルやバレエ、ロックコンサートなども開催されています。


シドニー・シンフォニーのホームでもあります。



photo by matthewwu88


 


間近で見ると、また違ったオペラハウスの魅力が見えてくるかもしれません。

2014年11月12日

written

by tabisapo


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