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2014月11月5日更新

花模様がかわいい♡オランダの伝統的な民俗衣装まとめ

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オランダと言えばチーズなど、色々有名なものがありますが、


オランダの民族衣装をはっきり知っている方は少ないのではないでしょうか。


チューリップや風車を背景にして民族衣装を着ている人を、


写真やテレビで見た事がある人もいるかもしれませんが、


オランダは地域によって、民族衣装が少しずつ異なっています。


基本は帽子にベストのようなトップスとその下に着るもの、長いスカートとエプロン、


スカーフですが、帽子の形など、地域ごとに特色があります。


いくつかの種類がある、オランダの民族衣装をご紹介します。


 



1、オランダ、フォーレンダム(Volendam)の民族衣装



フォーレンダムはオランダのノルトホラント州にある、


アイセル湖に面している港町です。


煉瓦造りの建物が可愛い街並みで、アムステルダムからも近く観光客が多い場所です。


パーリングサウンドと称される音楽が根付き、有名なミュージシャンも多く輩出しています。



Angelo Romano


 


そんなフォーレンダムの伝統的な民族衣装は


三角っぽい立体的な白の帽子が特徴的です。



jenwillemsen


 


エプロンは黒で花柄が付いており、スカートはストライプが基本になっています。


フォーレンダムは伝統的な衣装が残っている事でも知られており、


お土産物屋の女性が着ているのも見る事が出来ます。


観光客用にフォーレンダムの民族衣装を着て木靴を履き、


写真が撮れる写真館もあります。


女性の衣装だけではなく、男性用や子供用の衣装もあるので、


ご家族で訪れた際の思い出にも良いですね。


 



2、オランダ、ヒンデローペン(Hindeloopen)の民族衣装



ヒンデローペンはオランダの北部、フリースラント州にあり、こちらも


アイセル湖に面する町です。


「ヒンデローペン塗り」と言う、トールペイントが有名で


トールペイントの好きな日本人も多く訪れる、観光客に人気の地域です。


このヒンデローペンの伝統的な衣装の帽子は、日本の角隠しのような形です。



jenwillemsen


 


インドから来た文様染めの木綿「更紗」が17世紀から18世紀にかけて、非常に人気になり、


チェックの他に、更紗を使った花柄の布も組み合わせて使われました。


 




3、オランダ、スパーケンブルグ(Spakenburg)の民族衣装



スパーケンブルグは、もとはニシンなどを採る大きな漁港でした。


今はボートが停泊する漁村らしい素敵な町並みで観光客も多く訪れます。


このスパーケンブルグでは、毎年「Spakenburgse dagen」と言うお祭りが開催され、


フリーマーケットが行われたりと賑わいます。


このお祭りでは民族衣装を着けた人々も多く見る事が出来ます。


スパーケンブルグの民族衣装は、日本の侍の裃のような、


肩の部分が特徴的です。



Hans Erkelens


 


肩の部分は固い芯が貼られている花柄の布です。


ユニークで特徴的な形ですが、細かな花柄が美しいです。


 


 


オランダの代表的な民族衣装をご紹介しました。


オランダはそれほど広くない地域ですが、この他にも、


特徴のある民族衣装が数多くあります。


伝統的なものは失われつつあるとのことですが、


地元を愛する人々によって遺され、観光客用に博物館などもあります。


オランダに訪問の際は、オランダの民族衣装を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 


 


 

2014年11月5日

written

by tabisapo


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