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2014月11月9日更新

レンガづくりの建築が見られるドイツで訪れたい3つの都市

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中世の街並みが色濃く残る、ドイツ。
その雰囲気を直に味わえるのは、やはり日本では見られないレンガ造りの街並みです。
歩くだけで日常から切り離されるような不思議な感覚を、ドイツで味わってみませんか?



ブレーメン



言わずと知れたグリム童話「ブレーメンの音楽隊」のモデルとなっている町です。
ブレーメン市庁舎のあるマルクト広場ローラント像は世界遺産にも登録されています。



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 ベトヒャー通り



こちらのマルクト広場の観光のついでに足を運んでみたいのが、『ベトヒャー通り』というレンガ造りの美しい小路です。



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ベトヒャー(Bettcher)は樽屋のこと。ヴェーザー川に近いこのあたりでは、ニシンなどの食料を保存する樽を扱う職人たちが集まる通りでした。
1900年代に、コーヒー王と呼ばれたルートヴィヒ・ロゼリウスによってレンガ造りの通りに作り変えられました。



Yumi Hoshino


 


 建物も道にも、レンガが敷き詰められています。ブランド品やレストランの並ぶお洒落な街並みとなっていますが、歩いているだけで目を奪われるメルヘンチックな建物ばかりです。


そしてところどころに顔を覗かせる、かわいらしい音楽隊たちを見つけながら、散策してみてください。
素敵な時間が過ごせること、間違いなしです。



 リューベック



 『ハンザの女王』と呼ばれ、ハンザ同盟の盟主として繁栄を極めた都市リューベック
レンガ造りの教会など1000年前の街並みを残すリューベックの旧市街の街並みは世界遺産に登録されています。
街のいたるところでレンガ造りの建物を目にすることができます。



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 ホルステン門



 ホルステン門はリューベックを代表する歴史的建造物で、ユーロに変わる前はドイツのマルク紙幣のシンボルにもなっていました。こちらも世界遺産に登録されています。左右の塔は博物館になっています。
入口に金字で書かれているラテン語は「CONCORDIA DOMI FORIS PAX」(内に結束、外には平和を)という意味です。



Bjorn A. Johannsen


 



 塩倉庫



 塩倉庫は、ホルステン門を抜けたトラーヴェ川沿いにある建物です。16世紀~18世紀ごろまでに建てられ、塩漬けニシンを各国へ輸出するための倉庫でした。


岩塩を抑えたことでリューベックの塩漬けニシンの輸出業は繁栄し、ハンザ同盟を支える富の原動力になりました。


 
Hendrik Hansen


 


 他にもレンガ造りの市庁舎、聖マリエン教会、船員組合の家や聖霊養老院など本当に素晴らしいレンガ造りの建物が立ち並ぶ町。
中世の歴史の世界に入り込むような感覚をぜひ味わってみてください。



 リューネブルク



 リューベックの繁栄を支えた街、それが「白い金」とも呼ばれた岩塩の町リューネブルクです。この町で掘り起こされた岩塩はリューベックに運ばれ、ハンザ同盟はこの塩で繁栄を享受しました。リューネブルクも同様に栄え、その名残が今でも街並みに残っています。



Paul Smeets


 



 ザンデ広場



細長いザンデ広場にはルネサンス・バロック様式の家並みが続き、広場の一角にある聖ヨハネス教会は独特な尖塔が目印となっています。



Stefan 


 


大通りを歩いてもよし、イルメナウ川沿いを散策しながら歩くもよし、小路に入ってひっそりたたずむ小さな可愛いお店をウィンドウショッピングするもよし。



urloplany.pl


 


どこを歩いても、絵本の世界に入りこんだような素敵な風景を見ることのできる、リューネブルク。
幼い頃に読んでもらったおとぎ話を思い出しながら散策するのもいいかもしれません。




さいごに



レンガ造りの町で代表的な3都市を挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか?
北ドイツはこういったレンガ造りの町並みの都市が多く、どこへ行っても素敵な風景を見ることができるでしょう。


ぜひ、観光で北ドイツを訪れる際には、日本にはないレンガ造りの町並みを楽しんでくださいね。


 


 

2014年11月9日

written

by tabisapo


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