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2014月11月19日更新

一生に一度は見たい!ブラジル・リオのカーニバルの魅力

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●はじめに



ブラジルと言えばサンバ、ブラジルで有名なサンバ・カーニバルと言えばリオ!と言うことで、今回はブラジルでも最大級のカーニバルである、リオのカーニバルについて『一生に一度は見たい!ブラジル・リオのカーニバルの魅力』と題してご紹介していきたいと思います。


 


ブラジル最大級のカーニバルとして日本でも知られているリオのカーニバルですが、実はこのカーニバル、リオだけで開催されているものではありません。ブラジルの各都市で行われているということをご存知でしたでしょうか?そして、日本ではカーニバルと呼びますが、現地では「カルナヴァル」と呼ばれています。


 


リオのカーニバルは世界最大の見世物の1つとされており、カーニバルの時期になると、毎年世界各地から観光客が押し寄せます。それはもう、凄い人です。もともと活気のある街ですが、カーニバルの時期は特に活気があり、華やかでわくわくした雰囲気が漂っています


 


それでは、ブラジル国民のみならず、世界中の人を魅了して止まないリオのカーニバルの魅力について見て行きましょう。


 



●リオのカーニバルについて



そもそもカーニバルって何だろう?サンバ・カーニバルの文化に馴染のない日本人にとって、そもそもカーニバルとは何なのか、日本で言うお祭りと同じ扱いで良いのか?という疑問が付きまとうと思います。ここでは簡単に、リオのカーニバルも含めた、カーニバルについて簡単に説明していきます。


 


それではまず、いつ頃開催されるのかについてお話ししていきましょう。ブラジルでは12月2日がサンバの日と制定されており、多くのイベントが催されます。ただ、実際にカーニバルが開催されるのは2月から3月にかけてです。開始日はその年によって変わり、土曜日から始まります。メインのパレードが開催されるのは日曜日と月曜日の夜間になります。


 


カーニバルは謝肉祭と訳されることが多く、実際にリオのカーニバルも四旬節に入る前に行われる祝祭、つまりお祭りとされています。四旬節とは、復活祭(イースター)の46日前の水曜日から復活祭の前日までの期間のことを言います。つまり、カーニバルはキリスト教徒の多いブラジルらしく、キリスト教の祝祭なのです。


 


カーニバルのサンバは、『エスコーラ・ジ・サンバ』と呼ばれる組織や集まりがたくさん参加しています。それらの組織がカーニバルに参加する目的はライバルのエスコーラ・ジ・サンバとコンテストで競うことにあります。そう、リオのカーニバルを始めとして、ブラジルで行われるサンバ・カーニバルは、それらのエスコーラ・ジ・サンバ間の競技がカーニバル全体のクライマックスとして扱われているのです。ただ練り歩くだけではなく、競っているってご存知でしたか?


 


特定のテーマを選び、それを表現するためにコスチュームやフロート車と呼ばれる飾り付けをした台車を制作し、バテリアと呼ばれる打楽器隊による音楽も組み込みます。いくつものパートから構成されており、そこに何千人もの参加者が加わります。何千人もの参加者が、定められた規則に従ってそれぞれのパートを作り、それぞれの役割を果たすのです。なのでリオのカーニバルはあんなに盛大でゴージャスなのです。



Phossil.


 


 



●リオのカーニバルの魅力とは?



それでは、リオのカーニバルの魅力とは一体どこにあるのでしょうか?それはやはり、エスコーラ・ジ・サンバが互いに競い合うコンテストにあると言って良いでしょう。毎年いろいろな団体が出場し、それぞれ工夫をこらして作り上げられた作品たちは見物です。また、それに付随する素敵な衣装や音楽、ダンスも魅力の1つであると言えるでしょう。


 


1チーム約3000~6000人と呼ばれる大所帯ですが、参加する全ての人に細かく役割があり、全てがよく作り込まれていて、ブラジルの一大お祭りであるということを実感できると思います。そんな大勢の人々が一同に介してサンバを踊る、考えただけでもわくわくしてきませんか?


 


筆者も実際にリオのカーニバルを観に行ったことがあります。父親の赴任中にサンパウロからリオに行って観たのと、大人になってから自分1人でリオのカーニバル目当てで行ったのとの合わせて2回です。最初に観た時の衝撃は、凄いものでした。


 


煌びやかな衣装を着た美しい女性がたくさん踊っていて、ダイナミックなサンバ・ミュージックが流れる…サンバの踊り方なんてわからないけれど、自然と体が揺れてしまう、そんな体験をしました。大人になってから観た時も感動しましたが、小さい頃に観た時よりも、パレードの構成や、参加しているダンサーの1人1人にきちんと役割があって、皆が必死になってその役割をこなしていることに鳥肌が立ったものです。


 


大人になってからカーニバルの時期にブラジルへ行った時に、リオではないのですが、飛び入り自由なパレードに参加しました。踊り方は知らないけれど、見様見真似で参加です。子どもからおばあちゃんまで参加していて、ブラジルのカーニバル文化が国民全体に浸透していることを身を持って知ることができました



Vitor Azebedo Pereira


 




●まとめ



『一生に一度は見たい!ブラジル・リオのカーニバルの魅力』ということでご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?次のリオのカーニバルは来年2015年の2月に開催されることが決まっています。興味のある方は是非一度、行ってみることをおススメします。


 


カーニバルの時期はリオだけでなくブラジルの街全体が活気のある雰囲気に包まれていて、街を歩くだけでもとても楽しいです。いろいろな所で飛び入り自由なパレードも開催されており、お祭りムードが満天です。


 


一生に一度とは言わず、何度も見たくなるリオのカーニバル。そんなカーニバルでブラジルの文化を感じとってみてはいかがでしょうか?はまってしまうこと間違いなしです。それでは良い旅を!



diogo dubiella


 

2014年11月19日

written

by tabisapo


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