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2014月11月28日更新

オランダ旅行に行く前に。季節ごとの天気の特徴が知りたい!

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 旅行に行くとき、現地での服装を左右する気候を知りたいもの。有限のトランクに詰める洋服は、できれば必要最小限に抑えたいものですよね。
 チューリップの咲き乱れる春の風景と風車が有名なオランダの、季節ごとの天気の特徴をご紹介いたします。
 



オランダと日本の気候の違い




 まずはオランダの緯度で、地図に赤いラインを引いてみました。日本の位置と比べると、ずいぶんと北に位置しているのがおわかりいただけると思います。


 
 北海道より北にあり、カナダとほぼ緯度を同じとしているという部分で、寒い場所であるイメージになるかと思いますが、海洋性気候の影響で北海道の厳しい寒さとは異なります。


 
 四季がありますが、春と秋は短いです。
 また夏は夜の8時ごろまで明るく、冬は昼の時間が極端に短くなります。
 



オランダの冬(11~3月ごろ)



Tom Jutte


 日本同様、1月と2月に寒さのピークを迎えます。氷点下の日もありますが、雪が降っても積もる日は少なめです。緯度の高さの割に、厳冬といった雰囲気のある日は殆どありません。


 それでも最高気温が10℃を下回りますので、厚手のコート1着は、最低でも必須になります。
 
 日照時間が短く、曇天の日が多いため、昼夜の寒暖差もさほどなく、この時期の最高気温と最低気温の差は5℃程度です。野外では1日を通して、同じ服装で過ごす事になります。


 観光としてはオフシーズンですが、各地でクリスマスマーケットが行われる12月は魅力的です。


 



オランダの春(4~5月ごろ)



Tom Jutte


 前述したとおり、オランダの春は短めです。


 
 この2ケ月の間に、チューリップなどの花が咲き乱れます。花を楽しむならこの季節がお勧めです。


 
 花が咲き乱れていると、暖かいイメージが沸きますが、最高気温は12℃程度と低めで、最低気温は4℃と、昼夜で寒暖の差があり、服装にはとても気を使う季節でもあります。


 
 この時期は雨も多めですが日本の梅雨とは異なり、1日中シトシトと降り続くことはありません。しかし天気が変わりやすく、晴れている日も雨具が手放せません。
 撥水生地の薄手のコートや、レインコートもお勧めです。 
 



オランダの夏(6~8月ごろ)



Tom Jutte


 最高気温は25℃、雨の多いオランダにおいて、一番降水量の少ない季節です。空気は乾燥しており、カラっとしており過ごしやすいです。


 
 日照時間が長く、夜は8時ごろまで明るいため、景勝地の観光にとても良いシーズンでしょう。


 
 ただし朝晩は冷え込み、最低気温が12℃程度まで落ち込む事がありますので、軽く羽織れる上着は手放せません。
 
 また他の季節と比べて降水量は少なくとも、オランダは通年で雨が多く、また天候の変動が激しいので、やはり雨具は必携です。


 



オランダの秋(9~10月ごろ)



Luke Ma


 春同様に、花が楽しめる季節です。紅葉も美しい季節で、晴れていれば徒歩の散策に向いた季節です。 


 しかしオランダの秋の気候は、曇りの日や強風の日があったりと、天候に恵まれる日は少なめです。
 この季節の観光は、美術館めぐりなどが主体にするのもお勧めです。




まとめ



 オランダは写真で見るような美しい風景を常時期待するのが難しい、とても天気が変わりやすい地域です。雲のある日が多く、にわか雨も多いため、年間を通して何らかの雨具が必携となっております。
 


 晴れていたのに急に雲って・・・という残念な日があっても、雲っていたのに晴れてきたという嬉しい日もあるので、オランダの空模様にはおおらかに付き合いましょう。

2014年11月28日

written

by tabisapo


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