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2014月11月28日更新

【オランダ】ミッフィーが生まれた街、ユトレヒトで文化を感じる観光スポット5選

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 ユトレヒトといえば、オランダの著名人の出身地として有名です。


 特にミッフィーの作者であるディック・ブルーナをはじめ、世界遺産シュレーダー邸の設計をした建築家であるヘリット・リートフェルトなど、現代のアートに深く関わる人材を輩出している、文化的な街です。


 
 首都アムステルダムから南に30kmと距離的にも近く、観光に足を伸ばしやすい場所でもあります。
 そんなユトレヒトから、厳選した5つの観光スポットをご紹介します。
 



ユトレヒト大学(Universiteit Utrecht)



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 オランダにあって最大の大学。ヨーロッパ全体からみても、その規模は最大級です。
 多くのノーベル賞受賞者も輩出し、物理学のニコラス・ブルームバーゲン、経済学のチャリング・クープマンスが有名です。1636年に設立された、オランダでは2番目に古い大学です。


 
 ユトレヒト大学本部はネオルネッサンス様式の建造物です。


 



ドム教会とドム塔 (Dom Tower)



 
Marjolein Vegers


 オランダ最古のゴシック形式の教会です。ドム塔はドム教会の鐘楼で、かつては塔と教会は1つの建物だったのですが、竜巻の被害で教会と塔が別々になってしまったという過去があります。


 
 パイプオルガンやステンドグラスなど、教会内部も魅力的ですが、手入れされた中庭から外観を見るのも、絵になる景色です。写真などがお好きな方はぜひ、そちらの方にも足を運んでみてください。


 
 またドム塔に登る事ができるツアーがあり、1時間に1回のペースで出発します。ツアーガイドの解説は、英語とオランダ語で行われています。


 
 このツアーのチケットは教会の隣にある観光協会で販売されているので、塔の上からの眺めを楽しむ場合は、まずはそちらでのチケットの購入をお勧めします。
 なお狭く長い石段を登るため、カバンなどを持ち込む事はできません。カメラや最低限の貴重品のみを持ち、大きめのバッグやカバンは、チケットを購入する観光協会のロッカーを利用する事になりますので、そちらもご注意ください。


 



リートフェルトのシュレーダー邸 (Rietveld Schroder House)



 
Andrew Sides


 世界遺産になったオランダの建築物として最も有名なのが、現代建築の代表ともいえるシュレーダー邸です。外観もモダンで見ごたえがありますが、内部の見学も可能です。
 インテリアや家具も、デルフト出身の建築家リートフェルトのデザインです。


 
 内部の見学は人数の制限のために予約制となっており、旅行開始前に日本から予約をする事もできます。
 見学はツアーガイドの後をついていくスタイルですが、借りられるオーディオガイドは日本語にも対応していますので、語学に自信がない方でも楽しむ事ができます。
 また、工夫を凝らした建物の各設備は、ツアーガイドが操作して実際の使い方を見せてくれます。
 省スペースのために用いられた引戸は、日本の建物が参考にされている等、日本との縁を感じる事ができます。


 
 なお内部の撮影は残念ながら禁止です。
 



中央博物館(Centraal Museum)



 
 ユトレヒトの歴史に関わる展示物や、美術品や工芸品を見る事ができます。
 デルフト焼きの作品も多く展示されています。


 
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 また隣接して、ディック・ブルーナ・ハウスがあり、そちらでは、ミッフィーをはじめとするブルーナの作品が常時展示されています。


 家具にミッフィーがあしらわれているなど、ファンにはたまらないコレクションもあります。お土産も購入できます。


 
 このほかユトレヒトには、ミッフィーに縁がある場所としてミッフィー広場がありますが、ユトレヒト中央駅から徒歩15分ほど歩いたところにある小さな公園で、ミッフィーの像が1体立っているだけですので、ミッフィーをたくさん見たい!という方は、こちらの博物館がお勧めです。


 
 なおミッフィーは英語圏での呼び名であって、オランダではNijntje Pluisです。もしミッフィーに関わる場所を探すなら、ナインチェの名称で確認してみてください。
 



オルゴール博物館(Het Museum Speelklok)



 
Lodewijk Borsboom


 手回しオルガンやオルゴール、自動演奏ピアノや音楽の鳴る時計など、音楽を奏でるものが多く展示されています。オルゴール博物館という名称で日本語では呼ばれますが、自動演奏機械のコレクションの博物館ですので、日本人がイメージするオルゴールではなく、手回しオルガンや時計、自動ピアノがメインになっています。


 
 大部分は今も音楽の演奏が可能で、見学ツアーの際には実際に演奏を聞くこともできます。どの曲が奏でられるかは、その日のガイドの方の好みで決まるようで、毎回違う曲が流れることも多く、リピーターとして何度も通う人が出る人気スポットです。


 
 自動演奏機械は、デザイン的に優れた物が多いので、構造や演奏も含め、見た目も楽しめるのではないでしょうか。また子供向けのイベントがあったりと、家族で訪れる事が出来るのも嬉しいポイントです。


 




まとめ



 
 ユトレヒトでしか見られないものを抜粋してご紹介しました。
 ユトレヒトにも運河があり、オランダらしい町並みが広がりますので、写真撮影の散策にも楽しい場所です。 
 
 街を散策しながら、これらの観光スポットを巡るのも楽しいですね。
 駅ではレンタルサイクルなどもあり、観光名所を自転車で回るのもお勧めの街です。

2014年11月28日

written

by tabisapo


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